情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
阿部>>59
えっ…それってさ…なんかメリサが…
いや、えっ、そ、そんなはずは…///
[なぜかこういう時には鋭いらしい]
ないない、あり得ないって。
だいたい、なんでお前にそんなこと分かるんだよっ
…あーいや、だとすると確かに辻褄は、あう、な…
[そうなるとまた自己嫌悪スパイラル**]
先生や大人の監視つきの当ホテルではそんな自由はありません。
私も鉄格子つきの部屋に放り込まれ、日々番号で呼ばれる毎日をこれから送る事に。
よよよ、ピヨコさんたすけてー。
私は、驚いた。彼女が何を言ったのか、初め分からなかった。
「は?え・・・なんで・・・」
もちろん、却下した。
彼女の振りをして、クラスメート皆を騙すことなどもってのほか。と言うのもあるが、なにより、この状態の彼女を一人にしておけるわけはない。
だが、私の説得に、彼女は頑として首を縦には振らなかった。
曰く、自分の面倒は、隣のおばさんが看てくれる。すでに話はつけてある。
曰く、欠席した後、学校で友達に気を使われるのが嫌だ。
曰く、修学旅行を通してクラスの連帯感がつよくなる。欠席してしまったら、その輪の中に入って行けない。それが怖い。
私の反対意見を、一つ一つ丁寧に潰してゆき、そして最後、彼女は言った。
「すきなひとが、いるの。しゅうがくりょこうの、あいだに、そのひとが、ほかのおんなのこと、なかよくなって、わたしだけ、ちかくになれないのが、いやだ。」
堕ちろと言われて堕ちたこの身とすれば、
応援ではなく……おっと。
[携帯メールが鳴って、覗き込んだ]
やっと続きが読めましたか……。
怪談好き アーニャは、ここまで読んだつもりになった。 ( b3 )
恋をした事のない私には、その感情が全く理解できなかったが、彼女の目は本気だった。
だから、私は彼女の願いを叶えることにした。
母に捨てられてから、泣きごと一つ言わなくなった彼女の、久しぶりのわがままだったから。
そして私は、今、ここにいる。
草食系男子 シマは、ここまで読んだつもりになった。 ( B23 )
150cm ピヨコは、ここまで読んだつもりになった。 ( B24 )
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新