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―クレオール→屋敷―
[彼の食事は無事に終わり、二人で店を出た。
食事を終えた後の紫苑は美しく見える。
月明かりに浮かぶ彼の姿が、眩しくすら映る。
うっとりと見惚れていたい衝動とは裏腹に、先ほど感じた不安が過ぎる。事が上手く運びすぎてると、不安になるものか?いや、それだけでは無いだろう。根拠は無いが、動かなければならない……そう思った]
紫苑、少しだけ付き合って。明朝日が昇る前から動きたいの。少し仮眠を取ってから動くつもりだから、先に"人形"を屋敷に集めておきたいのよ。
今、この時間なら、家から抜け出してても他の人には気付かれないでしょ?良いかしら?
[彼が拒まなければ、4〜5軒程回って"人形"を呼び出し屋敷へとを連れ帰る。屋敷の居間に"人形"を待機させ、寛ぐ紫苑の傍で仮眠を*取っただろう*]
― 早朝・神社 ―
[早朝から若者、年寄り、様々な年代の人が集まっている。
まずは神主によるお祓いをし、若者には主に杭を、そして事情を知らない人には消毒の道具を持ってもらう。
そして全員にお守りをつけてもらった。]
まずは空き家を中心に消毒するぞ。
人がいるとろころは簡単に水回りを中心に消毒してもらえばいいが、空き家は床下、屋根裏、押入れなど徹底的にな。
まずは見つけたらすぐにみんなを集めろ。
ビデオを見てない奴らに説明する。
昨日集まってた奴らは作業を続けてくれ。
[二手に分かれて空き家を消毒するということで皆が出かけていった]
[炊き出しで残った女性たちに話をする]
万が一を考えてひとりで行動はしないでくれ。
多分杭が追加で届くと思うから、その都度お祓いしてもらって。
[昨日集まった若者の身内など、事情を知る者もいる。
その者に、事情を知らない人への説明を頼む。]
― 空き家 ―
[普通の空き家とちがい厳重に板が打ち付けてある家を見つけ、若者が乗り込む。
…――やがて。]
「見つけた!!」
[という声と共に引き摺り出される人…]
「なんでこんなところに人が」
[疑問の声が上がるが、男が説明する]
これは、人じゃない。屍鬼だ。
その証拠に触ってみろ。異様に冷たいし、脈もない。
[事情を知らない人が触って本当だ!!と騒ぎ出す]
この夏の異常な死人の多さの原因だよ。
こいつらが人を襲っている。
[口をこじ開け“牙”を見せる。]
ほら、この牙で人の血を吸うんだ。そうやってこいつらは生きている。
こいつらが生きている限り人間は襲われ、死んでいく。
やがて村が滅びる。
村を救うにはこいつらを一人残らず始末するしかない。
[村が滅びるという言葉に長老連も屍鬼狩りに参加希望する者もいた]
こいつらを始末するにはこうするしかない。
[男は若者に杭を鳩尾より少し上に当てるよう指示。
そして、槌で杭を打ち込んだ]
「そこまでする必要があるのか?薬でなんとかならんのか」
「それじゃ効かないんだ!俺はビデオを見た。ちょっと切ったくらいじゃすぐに傷が塞がっちまう。薬も効かない。
こうするしか打つ手がないのを見た!」
[昨日ビデオを見た若者が主張する]
―丑三つ時・屋敷→村内―
[数名の人形をを連れ屋敷を後にした。本当なら、早朝辺りが白む頃から動くつもりだったが、この時間に目が覚めてしまったから。
動くなら早いに越したことはないか……
そう思い、月明かりの薄暗さの中へ。この時間なら"僕"も動けるだろう、村を回りながら"僕"を見掛けたなら、村の様子の話を聞き、いつもに比べて"閉ざされた家"が多くて"食事"がしにくい話を聞いただろう。胸騒ぎの元、その"僕"に紫苑へと知らせに行かせる]
これが…本当の目的だ。
[静かに宣言した。勿論皆が納得したわけではない。]
「おれはこんなことはしたくない。
もし俺の息子がこの状態になってたら…俺は息子に杭は打てない」
だったら普通の消毒で普通の家を回ってくれ。
終わった家には庭か玄関脇でいいから杭を目印で打ち込んでくれ。
[表向きの消毒にも…意味はある]
[男は“作業”の合間に語りだす]
大元は境地蔵が壊されていたところから屍鬼が入り込む
余地を生んだんだろうな。
そして兼正に人が入ってから病人、死人が劇的に増えた。
俺も大田爺を見つけなかったら原因が分からなかっただろうさ。
だから神社でお祓いした杭を目印、かつお守りにして打ち込む。
とにかく屍鬼を一人残らず始末しないと駄目だ。
そして親玉は…
[男は兼正の屋敷を睨みつけた]
そう、貴方達はここに居なさい。合図は"寺で火の手が上がったら"それが見えたら"ここを破壊する事"良いわね。
[自分の狙いは【ライフライン】の掌握、破壊。こんな田舎でもライフラインが止まれば、混乱は避けられないだろう。
電気、ガス、水道。それぞれに詳しい"人形"を配置し、指示をしていく。全ての配置が済む頃には、空が白み*始めていた*]
そういえば、昨日メモの元ネタ。
「汚物は消毒だー!」
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%...
「そういや、ここに来る前に寺で小火騒ぎがあってね。
みんなが神社に向かうところで人手があったからすぐに消し止めたんだけどさ」
[そんな話が聞こえてきた。]
[自分は人間だ。ライフラインが止まれば、自分も命を保つ為の食事や水分を取ることが出来なくなる。
それは解っている。しかし、彼ら"屍鬼"達には関係無い。夜に明かりが灯らなくても動ける、"食事"は都会から人間を間引いて来れば済むだけの話、水分補給すら必要無い。
しかしライフラインの破壊はあくまでも【最終手段】
表向きは普通の村としての生活感を出すためには、完全に止めてはならないもの。これらを破壊する様な事態に、陥らなければいいのだけど、と思っていた]
[始まる屍鬼狩。
まだ自分は、気が付いていない
ライフラインを破壊する刻限が、直ぐ其処まで迫っていることを――]
/*
一人で回すには、かなり手いっぱいになってきましたよっと。ま、どのみち今からオフなので、後で高瀬の嫌がる事でもしてやろうそうしよう。
別に村内は屍鬼狩の周知の為に使われる、山入には今日は来ない?展開的に、今日紫苑が吊られるような事にはならないけど。紫苑に相談したいなぁ。時間が合わないのが寂しいなぁ
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