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★イザーク★
(そうだ、お前には殺せない、それを思い知れ)
泣き言はいい・・・
できないなら、その覚悟ないならその銃を手にするんじゃねえ
/*
一緒に行こうか考え中。
フラグ折りたい衝動にかられてる(笑)
それよりもフリードと話がしたいんだよなぁ
マルセルのこと…
*/
――…ミナセ。
悪いけど、今は話せるようなサーヤじゃないと思う。
キョウジについててもらって…落ち着いたら、あたし話をしてみる。
それまで、食堂に居るわ。
[音量は最大のままで呟いた。]
[しがみついてきた沙綾をしっかり抱きとめ]
まァ、よくやったよ。
やっちゃァいけねェ事だったが・・・
やろうとする責任感は大したもんだよ。
俺ァ爺さんじゃァねェが、俺が褒めてやる。
おめェは立派な当主だ。
[ひたすら、ただ単調になってでも撫で続けている]
★イザーク★
[ドミニカの目を見て]
ならあんたがやるか?銃を突きつけられるのが平気でも撃つのはどうだ?
[自分の額を指で叩きながら]
足元なんかじゃなくここを打ち抜いてみろよ
今ここで!あんたがその化物を殺してみせろよ!
それとも俺を撃つか!
―地下牢―
さてと、結局そこの黄色い狼も殺せなかったし、俺は出て行くとするかな。
ああ、放っておけば死ぬ傷だが、出来れば殺すな。
[>>171ドミニカの冷たい視線を受けながら、その場を後にする]
[ゆっくりと沙綾と恭仁に近づくと]
恭仁様、お嬢様は私が医務室へお連れいたします。
[喧騒を気にも留めず]
皆様、そろそろディナーの準備が整う頃です、どうぞ食堂へ。
(何が起きても私は何も変わらない)
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