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/*
たぶん他の表現だったのを「揺らす」に書き換えようとして書き換え損ねた、って辺りだろうなあ。
校正仕事しろと言わざるを得ない。
*/
……ッ、硬ぇ……!
[全力の斬撃。
それすらも決定打には繋がらない。
逆に此方への反動が大きいくらいだ。
コクピットへと伝わる衝撃で、体を軽くぶつける。]
/*
バスターランチャー辺り追加兵装に用意しておいた方が良かったかな。それか科学忍法火の鳥ぽい何か。
*/
ソウマ!
[反動、イステ自身は
コードに絡めとられているため揺らいだだけだった。]
――出力を上げる。
[白い膚に刻まれる魔導の文字は
首筋を取り巻いて]
セクター7 記録時期 B.C.∞
[観測記録 調査装置稼動開始より【130日】。
妻は、私に隠し事をしていた。それも、二つ。
ひとつは、惑星探査装置に搭載されているテラフォーミング装置を、独断で稼動させていた事。先ほど発覚した。
そしてもうひとつは、彼女自身が【青い】【星】の毒に侵されていた事。
テラフォーミングが成功しても、きっと私しかもう生存出来ない。
言葉にならない。だが、私も覚悟を決めた。
その最後の刻まで、共に生きよう。
私は、テラフォーミングを開始した惑星調査装置をこう名づけた。]
[ヴォルバドスから溢れ出る青き炎は
更にその勢いを猛り狂わせたか。
まるで何かに呼応するように、力が全身へ行き渡る。]
イステ……それは。
[それは、胸の内に湧いた一つの黒い不安。
たった一つの点だったそれは、
じわりとその染みを広げ、まるで思考を塗りつぶすように。]
……機体からのイステへの反動《フィードバック》
でかくなるんじゃねぇのか―――?
―――ッ、お前にはなくてもなぁ!
[思わず声を張り上げるが、
それでもヴォルバドスの動きは止まらない。
生み出された焔は打倒すべき者へと向かい
闇夜を喰らうその煌きを更に強くする。]
[スクリーンに映し出されるのは、蒼き炎の出力を上げ、剣を掲げ、ギルゲインに向かわんとするヴォルバドスの機体。]
《ギルゲイン!》
《──その子を止めさせはしないッ!》
[機神は勿論、【終焉】に向かうものは全て──Endeavour社のシグ達であっても。]
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