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そう、そのフィリップだ。
エンデバーの社長の親族であり、パイロットでもあったらしい。
[簡単にフィリップについて説明をした]
フィリップと会いに行く話しはさ、
イステちゃん達に話すのは得策じゃないと思うんだけど。
交渉というほどのものをするつもりはないけど、
会いに行くことを話したら無理やり止められると思うぜ?
乱入されるのも困るんだけど、難しいところだな。
あー、連絡先は知らん。
じゃあ、キャスリーンはイステちゃん。
俺はリルとフィリップを探しに行くってのでどうよ。
―公園―
…成る程な。
星の位置が知っているものと違うが。
[髪を撫ぜる手に視線を流す]
…お前は髪を触るのが好きなようだな。
なにも面白いものはないぞ。
[それから一度目を閉じて
携帯端末を取り出し、眼を向けた]
円城寺 海人が「時間を進める」を選択しました。
――…。
「大莫迦」か。
[「大莫迦」「斜め上に行動する」と
蒼真の言った円城寺を思う。
話す事。話す。
終焉に組するものと?
イステにはない発想だった。]
これが「斜め上」というものだろうか…
[今まさに円城寺がそんな話しをしているとは
知る由もないが。]
[キャスリーンは両手を腰に当てて、わかりやすいため息を吐いた]
あなた、安全を確保した上でフィリップと対話のテーブルに着く方法すら考えてなかったのでしょう? だから馬鹿だと言うのです。
彼らがあなたを危険な目に遭わせる可能性を、きちんと念頭に置いていますか? 私単独では《コンゴウ》を動かせないのですから、あなたが殺されたり監禁されたりすると非常に困るのですけれど。
[画面を指先でなぞれば推移する。
地図。深緑の反応はやはり、ない]
――…。
[少し渋い顔になる。
髪の毛を撫でられるならされるに任せたまま
僅かだけ唇を引き結んだ。]
というかですね、風限とイステすら説得できないようでは、フィリップと対話したところで何の実りも得られないと思いますよ?
対話を避ける人間が対話を望むなんて虫の良い話です。
[それから一拍置き
思考を切り替えるようにこう口にした。]
ソウマ。
「大莫迦」が斜め上に行動するならば
どうすると考える?
[それは可能性の示唆だった。]
位置が?へぇ……、場所が違うからかね。
[星の知識は流石に専門外だ。
夜空を見上げながら、自分で思いつく様な理由を口にする。]
それはちょっと違うけどな。
髪を触るのが好きと言うより、イステの反応が好きなんだよ。
些細な違いがわかってくるとな、これが案外楽しくなってくる。
[イステが端末を取り出せば、その画面をちらりと。]
……
[尋ねながら、イステの中には
理解不能ながらひとつの推測が浮かんでいる。]
…キャスリーンがうまく
舵を取っているといいが。
[イステはイステなりに、気遣っていた。]
[溜息は予想通り。
だからとびっきりの笑顔で返す]
じゃあ、俺がサインをしたらコンゴウを呼び出せるようにしてくれ。
それならば、いつでも逃げれるだろう?
サインはこれでどうだ?
[サインにすべく、指をパチンと鳴らした]
それに、コンゴウをいきなり呼び出したキャスリーンはかっこよかったからなぁ。
もう、契約者としていきていくしかないんだから。
どうせだから、アレ俺もやりたい。
/*
対話を望みつつ
私たちとの対話は避けるとか
虫のいい話だまったくwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
そっちの話が聞きたかったんだけどな!
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