611 ぬばたまの檻
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まったく、では無いけれど
顔を忘れてしまいそうになるくらい稀でしょう?
[調子の変わらぬイヴァンの様子>>+32もさして気にする風でもなく
思うままに言葉を紡ぐ。
飽くことなく続けられてきた遣り取りは誰の為でもなく自分の為。
その存在が欠ければ寂しく思うのは城主自身だから]
強い意志をもつが故に敵に回すとすこぉし厄介そうだけど。
[ユーリーに対してはそんな感想を漏らして]
( *23 ) 2011/01/25(火) 21:34:01
( A22 ) 2011/01/25(火) 21:38:32
― 礼拝堂 ―
[朝、イヴァンと分かれたあと、騒がしいと噂の礼拝堂へ向かう]
うわぁ…きれい…
[初めて訪れたこの城の礼拝堂。入った瞬間に素直な感想を漏らす。…この空間の本質も知らずに]
( +34 ) 2011/01/25(火) 21:40:05
─礼拝堂─
………ッ…
[在った。祭壇に横たわる、赤いケープの、真っ赤な姿。
貴族の冗談だと思いたかった、それが
──目の前で、息絶えていた。
その傷は、まともに死を目にした事のない娘には重い]
…何故。如何して。………如何して。…どうして……!
[本来なら、目も向けていられないだろう。
如何して、自分はこの姿を見ていられるのか。
如何して、この傷で。……如何して、この遺骸は、
ここまで安らかで在るのだろう ? ]
( 144 ) 2011/01/25(火) 21:40:56
[気付けば、リディヤの傍で、呆然とした表情で涙を流していた。
彼女が逝った理由になど、辿りつけはしない。
ただ、その意思が『求めた』事だけは、朧気に理解できた──]
………安らかに………
[流す涙も拭わず、膝をついて両手を組む。
瞳を閉じれば、瞳から溢れて止まらない雫は、
ただ ドレスに深色の跡を創りだして]
( 145 ) 2011/01/25(火) 21:41:10
……わかった…白…花ね……手向け……
…っ、
[長い祈りを終えて、漸く>>110ユーリーの言葉に頷いて。
両手で口元を押さえながら…足取りは重たく、礼拝堂を後にした。
どうしても、誰かと一緒になれる気にはならず。
フィグネリアとは異なる方向へと歩き出す]
( 146 ) 2011/01/25(火) 21:41:56
[庭に出たものの、花壇の他に花が咲く地は見当たらず。
ふと見た城壁の根に、整えられた地には似合わぬ雑草を見た
小さく、小さく育ったその草には、『白い花』が咲いていて]
………ごめんなさい
[摘む気には、なれなかった。
整理された地に生きる小さな花に、あの笑顔が重なって]
……花壇、か…
[その他に選択肢がないなら仕方なく。
結果的に、>>139フィグネリアの居る庭に向かって歩き出した]
( 147 ) 2011/01/25(火) 21:42:18
[しばし本来の目的も忘れ…礼拝堂を見て回る]
やっぱりお屋敷の礼拝堂より……いや、街のよりずっと立派だ………
[一通り見て回った後、祭壇に移動する…そこには、横たわる赤いケープの少女…]
……………
( +35 ) 2011/01/25(火) 21:44:03
[それは…紛れもなく…「友達」であるリディヤの亡骸…]
……………
[絶句してただ涙を流しながら呆然と彼女を見つめる。自分のために流す涙は枯れ切ったが他人のために流す涙は枯れるわけもなく…]
( +36 ) 2011/01/25(火) 21:46:19
[ぬばたまの闇を城主はたゆたう。
姿を現さぬはトリスの呼び出しを面倒と思っての事]
――…掃除。
無理にしなくても良いわ。
人がたくさん居て近寄り難い場所、だから。
[礼拝堂はあまり使わぬ場所だから、と。
メーフィエの呟き>>+33にゆると首を振る]
さあ……。
私を殺すための武器を人に与えたいみたいだけど。
あの少女の本心は私にはよく分からない。
この城が汚されてしまうのは遠慮したいものね。
[物憂げな、なれど微かに艶めく吐息を零し]
( *24 ) 2011/01/25(火) 21:46:20
……どうして。
[やがて、ポツリと言葉を漏らす。言いようのない、悲しみと、怒り
そういえばイヴァンが言っていた。この場内では直接脳に語りかけることができる…亡霊、眷属、そしてここの城主]
( +37 ) 2011/01/25(火) 21:48:51
―本棟廊下―
[鐘の音が聞こえた。
死者を弔うために鳴らされたのだろうか]
……俺の足、掴んでくれるなよ。
[呟き、小さく十字を切る。
死者は増えれど城は静まり返ったまま]
やっぱり、会わないもんだなあ……
[それとなく探す白いドレスの影も未だ捕まらない。
煮え切らない思いで足を進めた]
( 148 ) 2011/01/25(火) 21:48:51
[意を決して伝えようと試みる。ここの城主…イライダに]
あ、あの、城主様は…いらっしゃいますか??
( +38 ) 2011/01/25(火) 21:50:09
ヴェロニカも健気でよいのぅ。
ただ、ただな…
その顔で乙女なのはなんでだあぁぁぁぁ!!!
チャレンジャーにも程があるwww
それともナニか、ここの村建て人さんの周囲では、その顔グラは女性と認識されているのか?!!!
( -59 ) 2011/01/25(火) 21:52:16
-- 書庫→ --
[礼拝堂の鐘の音の残響が切れる。]
[いつもと違うことが起きたのだ。]
[おそらくは―誰かが亡くなった。]
[閉じたまま膝の上に置いていた本を書棚へ戻す。]
[そして書庫の扉を開く。]
――っ?!
[そこにもし、アナスタシアとトリスいたならびっくりして―]
[ぺこりと一礼して立ち去ろうとする。]
[聞きたい事はあったけれど。]
[いきなり遭遇したら何をどう言っていいのかわからなくなる。]
( 149 ) 2011/01/25(火) 21:52:40
――…ふふ。
はじめまして、というべきかしら。
新しき闇の住人、アリョール。
私に、何か用があって?
[アリョールの呼びかけ>>+38に応じ聲を返す]
( *25 ) 2011/01/25(火) 21:53:10
[どこかで鐘が鳴るのが聴こえた>>137]
礼拝堂で祈りでもしてくるか?今日限りで近づく事もできなくなるぜ?
あんな場所に近づけるのなんざーーー城主ぐらいだろうよ
[自身は行く気もないと暗に告げる
例えそれで怪しまれてもそれはしょうがない、ぶっ倒れて決定打を残すよりは数倍マシなので]
( 150 ) 2011/01/25(火) 21:53:25
[花壇に出れば、百合を持った金髪の女性の姿>>139。
フィグネリアという名前だったか、…昨晩が、ひどく遠くのようにに思われた]
……貴方は、
[貴方は、あの子に何と伝えたいか。
そう呟こうとして、自分の言葉があまりに不躾に思い口を噤んだ。
礼拝堂へ戻ろうとするその姿とすれ違い、白い花を探そうと、庭へと歩いてゆく]
( 151 ) 2011/01/25(火) 21:54:16
>>143
ハッ、冗談でしょ。
[トリスのいない方へ、泳ぐように体は逃げようと。
一歩後退っただけで足は止まってしまった]
――いや。
[先程ナタリーに問われ>>141「知らない」と答えた時と同じように、半ば穏やかで、半ば凄惨な笑みを]
( 152 ) 2011/01/25(火) 21:55:17
[>>*25に言葉を返す]
あ、あの、今どこにいらっしゃいますか?お聞きしたいことがありますので、一度お会いしたいのです。
[彼女にしては、しっかりとした、強い口調]
( +39 ) 2011/01/25(火) 21:55:20
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