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イヴァンが忘れないで居て呉れるなら安心かしら。
[忘れてしまうのがこわいのか。
忘れられてしまうのがこわいのか。
何処かで恐怖を感じながら城主は自分の思いに気付かぬふりをする]
彼は私を吸血鬼と知らないから。
知れば、まっすぐな人間は刃を向けるかもしれない。
[吸血鬼を嫌悪する人間は多い。
血を喰らう魔性なのだからそれも当然なのだけど]
「ヤロー共?輝け。(ヒント:英語に直そう!)」>トリストラムのメモ
おまえwww
かまわん、女の子を吸血するシーンはオイシイので、バンバンやってくれたまえ!! (←
今日はナタリー血人化して、アナスタシアが吸血鬼化。
明日あたりからいよいよ吸血鬼無双かな♪
投票を委任します。
遊牧の民 ナタリーは、貿易商 ニコライ に投票を委任しました。
遊牧の民 ナタリーは、貿易商 ニコライ を投票先に選びました。
― 4階 ―
[城主の部屋の前に佇む。途中迷いながらも何とかここまで辿り着いた。…こんなことならちゃんと行きかたを聞いておくか、私が知ってる場所にするんだった…などと後悔しつつも慎重に、ゆっくりドアをノックする]
あの…アリョールです…
―四階/居室―
[灰色の亡霊の呼びかけに応え
闇をたゆたう城主は居室へと姿を見せた]
――…そういえばあのこも呼んでいたようだけど。
宴の主となっているのだから
ほかの客人方のお相手に忙しいでしょうし。
[言伝は聞いてはいるらしい]
ダニールは、ここまで読んだ。 ( b4 )
――…はいっておいで。
扉は開けなくても平気でしょう?
[迷っていた様子は気配でなんとなく分かって]
あの、ね。
誰かを探す時は聲を頼りにすると良いよ。
そのほうが、簡単だから。
イヴァンは教えてくれなかった?
[アリョール>> +42を呼び寄せた城主はことりと首を傾ぐ]
ぼちぼち調べてたら、アリョール(オリョール)男性名みたいですね。
でもこのキャラグラは性別どっちかわからなかったし…ま、いいや。
[城主の呼びかけに対し、わざわざ扉を開けて中に入る。まだ生きていたときの「癖」が抜けない]
聲…ですか?…すみません。何処にいるかとかまではわからなくって…
[まだこの能力を使うことはうまくないようだ]
それで…早速で申し訳ないのですが…。今日、礼拝堂で死んでいた女の子のことについてなんです。
礼拝に?
[アナスタシアの言葉>>157に露骨に眉を寄せてトリスを見る。]
[――、ない。]
[とだけ、思った。]
[吸血鬼だって礼拝を気にすることもあるのかもしれないけど。]
私は何かあったのかなって思ったのですけど…
いままで鐘なんて鳴ったの聞いたことないし。
[それでも場を離れようとするアナスタシアを引きとめようとはしない。]
…らしくないって…、こういうときも、あります。
[トリス>>159に向かってぶうと口を尖らす。]
[だってそうだ。気を許した人間が吸血鬼だって言われて焦らない方がおかしい。]
こんな時間から…―、って、トリスさん、ほんとに、貴方…。
[その先は言わなくてもきっと。]
――そう。
そのうち慣れると思うから気にしなくて良いよ。
[姿を見せたアリョールに緩く頷き]
その、女の子が如何かしたの?
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