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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
トリストラム・シアー…海賊さん、ですね。
あの人が、そうだったんだ。
[耳朶をくすぐるように伝えられたのは、あの人の名前。]
[手を取ってくれた時の事を思い出し、無意識に自分の腕を掴んだ。]
えっと、…ありがとう。
もう一つだけ…
城主様はどこにいらっしゃるが知りませんか?
[書庫を出ようとするアナスタシアに、明るく声をかける。]
[吸血鬼は、城主とは違う人物だったのだ。]
[肖像画だけでなく、本人に会ってみたい、と。]
[―もちろん、会えた所で気の聞いた事を言えるわけはなかったが。]
[アナスタシアの返答が如何様でもにこりと笑む。]
[そして、扉を開くのを視線で見送った。]
――……。
[本能が危機を察知してはいる。]
[しかしそれはここに来た時からずっとで。]
[跳ね橋が降りなければ逃げ場もないのだ、今更躊躇しても遅い事。]
[昼の象徴たる太陽は、対極の夜の象徴たる月を求めて回る。]
[そんな話を小さいころに聞いた覚えがある。」
[民族に伝わる古の言葉で太陽を示す言葉、”ナーティ”]
[それを由来に名づけられた娘もまた―]
[ぬばたまの夜へと手を伸ばそうとしている。]
[伸ばす手の先にあるのは―**]
――回想・客室前廊下――
……確かにそうですけど、まったく遊びに行かないというわけでもないでしょう。
[主の甘えるような囀り>>*18にさして心を動かされた様子なく男は応えた。
そう――退屈が己を蝕むのに折れて、どうしようもなく「生きたい」と願ったなら。
主がその願いの器を満たしてくれると知っているから]
「強い意志もつひと」ですか――印象は悪くないですね。
[ならば、青年がここを生きて出ることを願ったならば、青年の願いは強い力となるのだろうか――そう、男は思った]
/*
メモでも言いますが素早い対応感謝します我が主いいい!
それにしてもこの村でも甘やかされそうな感じっす。
といっても、俺と我が主は。
お母さんと息子
の関係ではないっすからねー。となると……
/*
この城にもてない方(ほう)の方(かた)なんているわけないじゃん。大げさだなあ。
ああ、「御方」にすればよかった……(しょぼり)
ニコライのメモ「正気度:絶賛降下中」
ウけたww
確かにここはSANチェック必要。
おれはなんかSAN値は高そうですよ?
エゴ値も高そうなんですが。( ←ゲーム違う
■ユーリー視点の情報
・城門は開かない
・アナスタシアの首に昨夜はなかった傷がある。
・昨夜、アナスタシアはトリストラムとサロンを出て行った。
・アナスタシアは「ダニール」に固執している。ダニールの正体は不明だが、おそらくこのこの城で死んでる。
・グレゴリーに吸血鬼狩りを命令したことはない!(爆
・リディヤは朝のうちに何者かに殺された。ロザリオが心臓に刺さっていた。
・ラビが礼拝堂から消えている。
・フィグネリアの指に傷。朝から存在したかは思い出せず。
・面会以降、城主はどうなったか不明。
↑
ちまちまアピールしてはいるつもりなんだけど、ユーリーは城主に魅了状態なんで、
よほどのことがないと城主が首謀者だという意見は受け入れないのですよ?
[自分達の間に何事もなかったかのように会釈するアナスタシアにくくっ、と笑って左手を振る]
まだ人間でいられるとは、大した精神を持っている
まあ、そうでなければ血を与える意味もないが
[脆弱な奴に与えても血に飢えて欲望のまま貪る化け物が出来るだけだーーー]
だが、あの男達が動くと言うならそれ以上待っても居られんからな
同じ穴の狢にお前もなってもらおうか?
[疑問形ではあるけれど、それはもう決定事項なのだと言わんばかりの言い振りだった]
― 礼拝堂 ―
[朝、イヴァンと分かれたあと、騒がしいと噂の礼拝堂へ向かう]
うわぁ…きれい…
[初めて訪れたこの城の礼拝堂。入った瞬間に素直な感想を漏らす。…この空間の本質も知らずに]
─礼拝堂─
………ッ…
[在った。祭壇に横たわる、赤いケープの、真っ赤な姿。
貴族の冗談だと思いたかった、それが
──目の前で、息絶えていた。
その傷は、まともに死を目にした事のない娘には重い]
…何故。如何して。………如何して。…どうして……!
[本来なら、目も向けていられないだろう。
如何して、自分はこの姿を見ていられるのか。
如何して、この傷で。……如何して、この遺骸は、
ここまで安らかで在るのだろう ? ]
[気付けば、リディヤの傍で、呆然とした表情で涙を流していた。
彼女が逝った理由になど、辿りつけはしない。
ただ、その意思が『求めた』事だけは、朧気に理解できた──]
………安らかに………
[流す涙も拭わず、膝をついて両手を組む。
瞳を閉じれば、瞳から溢れて止まらない雫は、
ただ ドレスに深色の跡を創りだして]
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