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[何かを思い出し掛けて、けれど思考は中断する。
背後から追ってくる気配を感じた。
それも、酷い殺気を持った。
息を呑み、電波銃を抜きながら同時に振りかえる]
………………ッ、貴方は、ラム
[氷霧の中、銃声は遠くまで響かない。
白い大地に落とされたのは、赤く染まった電波銃。
それすら、やがて降りしきる雪が覆い尽してしまう―――**]
うわあっ!?
シノン、何やってるんですか、もう…!
[状況が良く分からず、棺桶の中でおろおろ。
取りあえず、17(28)kg位の力で押してみた。えーいっ!]
[動作非常補助プログラム作動
コントロールパネルパターンβ展開
バックアップ接続
データインストール……
じりじりとパーセンテージを示すバーが満たされていきます。]
[緊急プログラムでようやくパンダの動きを取り戻すと、
これは流石に一度戻らなければと、コンビニを出て船舶艇へと戻る道をたどる事にしました。]
― 宇宙船用港上空 ―
[10個の鋭い先端を持つデザインペンで引っ掻いたような傷が、1つ、2つ、3つ、4つ…無数に増えてゆき、暴風の球体のようなものが宇宙空間に現れた。
キチリ、と不気味な光が、引っ掻き傷の隙間隙間から漏れ出す。奇怪な光、黒とも赤とも琥珀ともつかぬ、宇宙のいろ。視認可能なスペクトルと不可能なスペクトルが混じり入る。]
―――…、……、…。
[球体の内側から、殻が壊されるように、皮を剥くように、空間の「層」がピキビキと割れて広がり、内側の空間を顕にする。
――そのなかにつながれていたのは]
ふふ、死んでもエイリアンですからね!
[もはや意味が分からなかったが、誇らしげに胸を張った]
って、すっごく跳ねてますよ!大丈夫ですかー!
[ピンボール状態のシノンを、+表+
表:抱きとめてがっちりキャッチ
裏:思わず*11ポップフライ*]
[一艇の黒い船。だがその全容は定か見る事は出来ない。空間の上下から縛り付けるそれが、全てを雁字搦めにしていた。
それ。黒い黒い棘のような鎖。鎖とも棘とも判別つかぬそれにアトランダムに走るのは赤々とした色。
パキィン、
淡く不気味な赤い色の粒子となって、鎖が一本ずつ砕けてゆく。
触れれば腐食してしまいそうな色だった。]
―――、…、……。
[全ての縛鎖から解放されるまで、後4(5)分。]
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