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−合宿前、自宅−
太郎「おにーたま…ちょっと…」
[姉に見つからないように、ガラナを隣の部屋へひっぱってく]
次郎「僕らこないだ学校にいって、なんか得体の知れないものを感じたんだよ!だからこんなもの作ってみたし、用意した!!よかったら、使ってくれよな!」
[手渡したのは袋で、中には銃のようなものと、塩、小瓶、なんかの機械みたいなもの、本が入っていた]
次郎「銃は特殊な磁場を発生させて、悪霊を退治できるような仕掛けになってるんだ!
塩は悪霊は嫌いで、まいておくとそこには入ってこれないんだ。
小瓶には聖水が入っているから、とりつかれたら水をかけると悪霊が取り除けるぞ!
この機械は磁場を感知する装置で、感知すると霊がいたことがわかるんだ!
本は魔方陣があるから、なんか参考にしてくれよな!
あと携帯のカメラで撮ると、霊が写り感知するから覚えておくといいぞ!」
毎夜人の血を求めて彷徨う怪物だったりですね…。
人間を堕落させるために地獄からやってきた悪魔だったりですね…。
ロクな前世がないんですよぉ。わたし。
大抵は今と同じくらいの女の子なんですけどねぇ…。
概ね若くして死んでますしぃ…。
どっちかってゆうと、バートン先輩を襲った犯人は実はわたし! とかな。
えー… そんなことしたら、水上さん達まで危なくないですか? 先生?
それが原因でわたしはこっちに連れ込まれちゃったんですよねぇ・・・?
なぜに神楼学園バカップル代表のシロガネ先輩達でなく、わたしとフェイくんなのかが不思議ではあるんですけどぉ…。
[聞こえてないから好き勝手ゆってる。]
次郎「姉貴には怖がるから、特にいってないから、おにーさん!!僕らにできるのはここまでだ!!
姉貴を頼んだぜ!!」
[太郎はガラナに抱きついて、うんうんっと笑って頷いただろう]
>>@41
え?いいのかい?
[すごく喜んでみる]
何でもいいよ、何でも。
ボクたちがつくるより、絶対いいはずだから。
[10段階で2の腕前より酷い料理は考えられないから]
レイナの得意なのでいいよ。
あ、悪霊だったこともありますよぉ。
孤島で人柱にされて恨んで彷徨い出てきた悪霊。
その時は、やっぱりこんな感じのツインテールだったんですけどねぇ。
てゆうか、そんなに驚かないでくださいよぉ…。
別に今は普通の子なんですからぁ…。
【キン・パッチRP】
[それから、二人の周りで異常が発生し、亜空間に連れていかれるのを黙って見ていることだろう。連れていかれたら、「はい、情報収集完了」とか言って、部室に戻るはず。
ただ、なかなか出てこないと、「はいはい、そこ、もう少しいちゃついて」とか、促したりはしたかも知れないが**]
[見てるだけのキン・パッチに目を瞬かせ。]
え。先生、何も対処しないんですか!?
海豹で防ぐとか霊を何とかできるものじゃないの…?
連れてかれちゃったよ…!
ちょっと帰らないで…!?
>>118
って、言っても…。
[お互いに恥ずかしがって]
ど、どうすればいいんだろ…?
[真顔で見つめてくるレイナに照れた]
水泳部兼任 メルティは、がんばれ!神崎!レイナ!! ( B67 )
……。
…………。
………………そろそろね。
[天井を見上げる。
屋上ではまもなく始まるだろうか。
こんな方法、納得しきれないけれど、今の自分はあまりに無力だった。]
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