情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>14
――っ! お前な、またそんな事言いだすか…。
(そう受け取るんじゃねぇよ、と言いたげに苦々しげに返す。ただいつもならその後に大抵続く嘲笑じみた笑いがなく、自分もそれにつられて言葉を切った。触れていた手を掴まれ、予想していなかった動きに少し驚く)
ふぅん。じゃ、まぁ隣に行くぜ?
(自分に対して煩わしそうな態度を取っていた彼からの言葉に虚をつかれたような表情が浮かぶ。手首を引く力に、にっと笑い、タオのすぐ隣に体を横たえなおす)
――少し眠るか?
(掴まれた手首はそのままに、彼に訊く。さっきから様子を伺ってばかりだなぁ、と思いながら。
そして頬と唇にそっと軽いキスを落とした)
(オズマの真っ直ぐな言葉が胸を貫く。受け容れるかと思いきや、より一層愛おしそうに頭を撫でながら意外な言葉を返す。)
……気持ちはありがたく頂くが、傍に居る事は出来ない。我には叶えてやれぬ。
…………その理由を知りたくば、後で森に行け。正直、我の身体も限界が近い。意識を一度無くせばお前が誰か解らずに殺めるやも知らん。だから、遠くで見守る位が丁度良いのだ。(と、きつく抱き締めてくるオズマの手を解こうとする。)
【もー:イタチに似た白いもふもふした生き物。レイン騙りだった。フェイ騙りのむー(色違い)はどっかいきました】【共鳴者CO】
(心配なのだろうか、何かを伺っているのだろうか。
扉から出たところ直ぐ横の壁に背をつけてうずくまっていた。)
気持ちわる………
(もう少し様子を見ておくべきか、僕の行く場所なんて…。ふと、寂しそうな笑みを零した)
(手を解こうとする力には逆らわない。が、肩に手をかけるようにして、正面からじっと見つめた。)
分かってます。
貴方のことは…分かって、ます…
(染み付いた血の香り、時々その瞳に宿る紅蓮の炎。気づいていた。きっと、彼の正体は…)
…それでも、側に居たんです。
もう、離れることなんて…
(耐えられない、と。静かに言葉を紡いだ。そして、そっと耳元に唇を寄せて、囁いた。“ねぇ…もう、貴方も気づいているんでしょう?”と。何故か、ほんの僅かに、笑いを混ぜて。)
…いえ…何でもないです。
(返答にやや寂しげな声で言うと、耳元から離れる。そして、暫く見つめた後。)
…僕は…構わないんですよ。
貴方に喰われることになっても。
(そっと、呟いた。)
…そばにいたい。
(ぽつり、と。)
いつか終わりが来るとしても、せめてそれまでは…
貴方と共にありたい、です。
(尋ねられたことに対して、素直に答える。危険を承知で、それすら覚悟の上で、望むのだと。)
(オズマの言葉を静かに受けとめるが、明確な意思表示はしない。)………好きにするが良い。ただ………お前を殺そうとしたら遠慮無く殺せ。(と、寂しげに呟く。)
他に望みは?今なら聞いてやる。珍しく気分がいい。さっき部屋を探ったが、取り越し苦労だった様だ。ヤブラスが何か仕掛けたのかと邪推したんだがな。(悪戯っぽく笑いながらオズマをしっかり抱き締めた。)
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新