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― 一方、『西の石魔人』のほうは―
『ぬぉぉぉ、なんだあの親父はぁ。砕かれたぞ、石なのに砕かれたぞ、だがこれで南の岩男と区別が』
[そんな区別がつく手間隙用意されていません。]
『ガーーーーン』
[岩男はいろんな意味で瀕死状態になった]
―北の蛇男城―
はい、まいどどーもー
―東のOL城―
あなたの町のジャスティス急便ですー。
―南の岩男城―
ジャスティスのお届けにあがりましたー。
―西の石魔人城―
ンじゃあ、こちらのお荷物、お預かりしていきますねー。
[ぞんざいな敵、ぞんざいな城、ぞんざいな滅亡計画]
…はァ。
2Dが3Dンなっても世界が滅亡してたら意味ないじゃん。
[そして、ぞんざいな攻略方法。たしかにいざ倒そうとすれば厄介だったのかもしれないけど。あいにくこちらの目的は敵の殲滅ではなく、滅亡の阻止だったので。
さっくりと物騒なスイッチだけを掠め取って、ついでにちょっとだけ説教を残してきた。3Dにしてほしかったら、ちゃんとカイシャの人と一緒にリメイクされるようにがんばりなさいって。それでがっかりされてファンが減る事だってあるけどそれでもいいの?って。
うち、約二名はなんだか分からないけど瀕死状態になって打ちひしがれてたので>>116。かわいそうだし、そっとしといてあげることにした。スイッチ以外は]
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>カンナギ殿
リメイクされて3Dになってガッカリされた・・・
半熟英雄の事かァァァァァァァ!?
心当たりが多すぎるね、うん。
─喫茶まろん─
[そんな情報交換のどこかで、暑苦しい声を聞けば]
……なんだか、喧しいわね。
あら、ドン君、そこにいたの。
そうだわ。アナタ、神父のギル君を知ってる?
なんだか、アナタに用があるようで、採石公園にひとりで来て欲しいって言ってたわ。
決闘でもするのかしらね?
で…あるか
[アンクルが立てば巨大な門が、開き、徐々に玉座の間への扉が開いていくが最後の扉が開かない、魔王城に住みし魔物が門をあけようとするのを首を横に振りどこかへと追いやる。そして礼儀ともてなす意味をこめて自ら立ち上がり、玉座の間の門をあけ、また玉座へと戻る]
では我も此度は…古き慣習による魔王として相対しようぞ
[ドンファンのときに背負っていたものではなく、ただ純粋なる戦いをと]
[エルヴァイラ、と言う名前に心当たりこそ無いが
『彼女』が、その組織の割と上層に居たであろう事は、話から理解出来た]
…そうですね。
その彼女は、先輩に…何をしたかったのでしょうか。
[無論、尋ねる様な口調で声こそ掛けるが、其処に答えなどなく。
目の前の、アニュエラの辿りついたであろう推論に、耳を傾ける]
相容れなかった…。
[其処で辿り付くのは、一つの推論。
彼女の言う、『内側からの崩壊』に同意はする物の、続く言葉には口を閉ざしてしまう]
一般人に敢えて渡すことで、テクノロジィを表に出した…?
[呟いてみるも、その理由は分からない。
只、一般人に渡せば…それなりに、装置の所在を煙に巻く事は出来るだろう
…飽く迄、それなりに、なのだが]
[皮肉に応じてくれたカンナギには>>88]
お客さんも大事だけど、隣にもっと大事にしなきゃいけないジャステイスがあるんじゃないですか?
かっこいい言葉を並べるよりも、素直に行動で示してくれる方が信用出来ますです。(くすくす)
[>>97 自分から贈るだけのつもりだったのに、予想外のお返しに戸惑いと感動を覚えながらも、その意味はちゃんと受け取った。
いつだったか、隊長と『着いてくるか?』『うん』と会話を交わして以来すっかり忘れていたその言葉。]
気休めなんかじゃないです。すごく大事な宝物です。ありがとう。
―中立亭―
[アンクルは野暮用があると言って外に向かって行き、...は体力を回復する(魔法とか料理とか薬草とか)ために店内へと戻ってきた。]
ぬぅ・・・流石は店主殿、この絶妙な疲れ加減。
少しゆっくりと休息を取るとするか。
あー、シャル殿。
何か飲み物を頂けるとありがたいのだが。
・・・グラジ殿、何故こちらをそんな顔で見ていますかな。
[シャルロットに飲み物を頼むとグラジがギロッとこちらを見ているような・・・気がした。]
―北の蛇男城―
『お前は蛇が好きかぁぁぁぁぁ』
―東のOL城―
『あー、おやつの時間にスイッチが〜♪』
―南の岩男城―
『今ではやつよりも体力があるのに、表示が一緒だなんて…』
―西の石魔人城―
『俺…ボロボロなのに区別されない。俺も砕けてたりのけぞったりしたいよ』
[こうしてなんだかよくわからないうちに世界は救われたらしい。
しかし―――]
『よーし、またバイトして資金を溜めてがんばるぞー』
[2D連合の野望は続く。
しかしぶっちゃけその資金で自力で3Dになったほうがはやいとかはいってはいけないのである]
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まろん亭の皆視点だと「エルヴィ…誰?」なんですよねw
そしてドンファン殿はモテモテだと思う。主に扱い的な意味でw
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今日もジャスティス便が
届けられたようじゃな。
この攻略だと視聴率にはあまり繋がらなさそうじゃが。
メインは魔王VSおっさんかなー。
[目の前で開いていく扉。最期のそれに、魔王の姿を認めれば、かつてのように、にやりと笑う。]
思えば、こうしておぬしと向かい合うのも、ひさしぶりじゃな。
[言いながら、上着を脱ぐ。
足元に落ちたそれが、ごとりと思い音を立てた。
衰えを知らぬ肉体が、ぐぐと一回り大きくなったような錯覚。ゆらり立ちのぼる気が、青き巨人を一瞬かたちどり]
星海の覇者スターカイザー、見参。
[レトロな名乗りと共にポーズをつければ、当然のように、背後で爆発が起こる。]
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…うん、わかんにゃい。
岩男=エ○ーマンに勝てないあの男?かな、とは思うけど。
>>123見てたらなんか違いそうな気がしてきた。
ふむむ?
魔砲師 カルロが「時間を進める」を選択しました。
―喫茶まろん―
[アニュエラが此処に来るのは珍しいなと思い、名乗りを上げた事に対して>>104]
(次代魔女じゃだめなのか…)
[などとヒーローの世界の厳しさを思う。続いて入ってきたカルロと会話しているのを近くで聞き、無事を喜ぶより何より難しい話を整頓するのに少しはおとなしくなっていたかも知れない]
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因みに今日エル生存なら引き篭もりは流石に避けて、今日吊られる気で表舞台に自身、出てきたと思います。
MSというかロボットに乗り込む案もちょっと考えたりしたのですが、多分それはしなかったですね。
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