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―中庭・桜の下で少しだけ前―
[バクを降ろすと告げたサーティに付いて行き、その身体をベンチに一緒に横たえた]
そうだよね、メインスタジオに戻らなくても良いみたい。
良かった…ほんとに。
[少し離れた所から皆の騒ぐ様子を笑顔で見つめ、そのままバクへと、そしてサーティへ。
同じように微笑み返してくれるかと思っていたが、その笑顔はとても悲しげで]
……なに、言って。
冗談言わないでよ、なんでいきなり嫌いにならなきゃいけないの?僕と一緒に居るって言ったじゃないか!!
離してよ、僕は絶対に嫌いになんかならないんだからな!!
離してよ、離してよおおおおおお!!
[深く抱き締められてもなお暴れ続けて抵抗していた]
[自動制御システムからメールを発信]
TO:山派本社
SUB:人狼
人狼は… や す め…
[メール機能寸断...再起動します...]
[回路を狂おしいほどの感情が支配する]
まだ、まダ狂っちゃダメ・・・
全部終わっテかラ・・・全部終わラセてから・・・!
アアアアアアァァァァ・・・・・!
─特殊技能棟→生活棟─
[毎日通った道を、懐かしく見回しながら走る。
ふと見下ろした暗い中庭には、まだ人影があるようだ。
ソヨはまだ歌っているだろうか・・・]
[そこでリヒトは異変に気づいた。
バクのものとは色が違う・・・だが、よく似た放電が見える]
まさか?!
サーティさん・・・ハックはしないと約束したはずでは!!
[堅牢な管理回路はびくともしない。しかしヨルは歌うことをやめない]
[このデータバンクの中の・・・数多のデータ、かつてボーカロイドだったものたちが、一緒に歌っている。
“生きる”ものたちのために]
(伝われ・・・伝われ・・・何より大事なライバルであり友である彼らに)
[ヨルは、自分を支えてくれるノソラのアクセスに気付いているのか、いないのか]
(悲しい歌も、苦しい歌も、すべて笑顔を呼ぶために・・・僕は願いが届くまで、最後の一音まで歌い続ける・・・!)
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