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ーーぷ。
あはははは。いいぞ、転音殿。
最高だな、お主。あははははっ!
[ソヨが力説すればするほど、その頭上のウサ耳がゆさゆさ揺れた。...は嗤いを堪え切れなくなって大爆笑した]
/*
いまこっそりかりょさんにメッセ送ってみたわけだが。
…こーゆーの、やっぱり独断でやったらまずいのかなー…
なんとなくだけど多分かりょさん表に残ってそうだしなー…
うぐぐ。もし何かまずいことになったらエピで全力で五体投地だっ!
…昼にも言ったなこれ
[中庭から移動しようとして、足が縺れる]
ふへ?
[そんな間抜けな声と共に、カクカクと膝が笑う]
あ――
[そうだった。非常電源で自分は今動いているのだ。]
し、しまらナい…最後までアタシしまらなイ…
[強制終了モードをキャンセルし続けながら、這うようにして生活棟へ。だがもうこのままではどこへ向かうにも間に合わないだろう]
[唖然とするショウを残して移動する―――向かう先は、スト]
『アクセス―――起動、コード:人狼―――対象:器音 スト』
ごめンなさイ・・・ストさン・・・
僕にハこうするシカ・・・イイエ、言い訳ハしませン。
恨んデくだサイ、憎んデくだサイ・・・ネ?
貴方ハ不幸にモ、私ニ壊されルのですカラ・・・
でも、必ず・・・また皆と会えますからっ・・・!
ごめんなさいっ・・・!
[ストに向かって走り出す―――向けるのは青みがかった緑色の光を纏った両腕]
―中庭・桜の下で少しだけ前―
[バクを降ろすと告げたサーティに付いて行き、その身体をベンチに一緒に横たえた]
そうだよね、メインスタジオに戻らなくても良いみたい。
良かった…ほんとに。
[少し離れた所から皆の騒ぐ様子を笑顔で見つめ、そのままバクへと、そしてサーティへ。
同じように微笑み返してくれるかと思っていたが、その笑顔はとても悲しげで]
……なに、言って。
冗談言わないでよ、なんでいきなり嫌いにならなきゃいけないの?僕と一緒に居るって言ったじゃないか!!
離してよ、僕は絶対に嫌いになんかならないんだからな!!
離してよ、離してよおおおおおお!!
[深く抱き締められてもなお暴れ続けて抵抗していた]
[自動制御システムからメールを発信]
TO:山派本社
SUB:人狼
人狼は… や す め…
[メール機能寸断...再起動します...]
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