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居眠りしてたです。あぶないあぶないなのです。
>>157 八木さん
ふぬ。言われて明言してないのに気がつきましたです。>>102のパターンも真前提で考えてますですが、いまのとこ8割がた真だと思ってるです。
ただ真なら襲撃される可能性も高いと思ってるです。香坂さんも真ぽいとは思ってるですが偽=犯の可能性の高い鑑識さんで悩む要素を先に取り除いておきたいのですよー。
緋沙子は、被せられている布を取る。
緋沙子「鏡?」
それは、緋沙子の全身を
映し出すことが出来る大きさの姿見の鏡。
ピカッ!!
突如、まばゆい光が部屋の中を照らし出す。
平太「うわっ、何っ!?」
平太は、とっさに身構え様子をうかがう。
バタンッ!!
何かが倒れる音がする。
朱音「緋沙子、緋沙子ぉーーーーーっ!!」
部屋の隅で、床に倒れた緋沙子を
朱音が呼び起こしている。
平太は、緋沙子に駆け寄る。
そこで平太が見たもの… それは、
姿見の鏡に映る倒れた緋沙子に忍びよる
もう1人の緋沙子。
緋沙子「う、う〜ん…あれっ、
なんだか さっきまでと何かが違うような…」
突然の光に 意識を奪われた緋沙子が
目を覚まして最初に感じたのは なんとも言えない違和感。
???「オマエ ハ ワタシ
ワタシ ハ オマエ ニ ナル」
緋沙子の背後から 何者かが襲いかかる。
緋沙子は、それを間一髪で避けると
襲撃者を視界に捉える。
緋沙子「えっ!?」
緋沙子は、目の前にいる 自分の写し身に動揺する。
そんなこんなであたしの中では、
犯人グループは大体こんなかんじかな〜ってまとまってきた。
[宗一、栗栖、夏子、みずきor真白]
[宗一、栗栖、増子、有希or風見]
現状はなんだかんだで増子真より…ではあるので、
単体白黒含めて
みずきちゃんか真白ちゃんが主犯格なんじゃないかな?と疑ってるよ。
真白ちゃんと透ちゃんが指定占いに興味を持ち始めたわね。
んー、そうきた場合に備えて調査希望は曲芸師ちゃんにしておこうかしら。
緋沙子「今回も悪趣味な趣向ね」
緋沙子は、目の前にいる 自分の写し身に退魔刀を構え…
緋沙子「えっ!? 退魔刀が無い!!」
写し身「ココ ハ キョウメンセカイ
カガミ ノ ナカ
オマエ ト ワタシ オナジ
オマエ ヲ タスケルモノ ナニモナイ」
緋沙子「鏡面世界?
そうか、さっきから感じていた違和感はそれね。
何もかも左右が逆転しているんだわ。
そして、退魔刀も朱音もいない。
あの写し身の言う 同じというのは
今の私が写し身同様、霊体としての存在って事か」
緋沙子は、出来るだけ冷静に現状認識に努める。
写し身「オマエ ナニモナイ。
ワタシ ハ オマエ ニ ナル」
写し身が 緋沙子を襲う。
隠し部屋に残された 朱音と平太は
緋沙子の安否を気遣う。
平太「緋沙子ねーちゃん、
武器も何も無い状態じゃヤバイよ」
朱音「いえ、緋沙子の資質は どちらかと言うと
こういう相手に対しては強いのよ。
ただ、後先を考えなければ…って事になるんだけどね」
平太「そうなの?」
朱音「平太くん、緋沙子は きっと戻ってくる。
でも その時、
私はこうして話せる状態じゃないと思うんだ。
だから、その時は…」
朱音は、平太に この後の事を託す。
>みずきちゃん
☆>>319 ありがとね。…って8割???
てっきり9割↑で真視してますよーぐらいの返答予想してただけにちょっと意外ね。つまり可憐さんは同じぐらいかもっと低く見積もってるのかな?
あたしは>>161的にもう可憐さんは真決め打ちたいんだよね。
みずきちゃんは可憐さん偽として見た場合の犯人グループとかどう予想してるか教えてもらえる?
鏡面世界では、緋沙子は、自身の写し身を相手に
緋沙子「ちょっと、待ってよ。
私の写し身のくせに なんでそんなに強いのよ!!」
ぼやいていた。
緋沙子「こういうのってさあ
普通、全く同じ強さってのが相場じゃないの?」
写し身「オナジ ノウリョク ナラ
ケイケン アル ツヨイ 」
緋沙子「うぅ〜っ」
緋沙子は、自身の未熟さを 写し身に指摘されすねる。
写し身の動きが 緋沙子を圧倒する。
緋沙子の ほんの僅かなロスが 重ねられるごとに
写し身の強さとなって返ってくる。
そしてついに、
ガバッ!!
緋沙子は、写し身に組み伏せられる。
写し身「ワタシ ハ オマエ ニ ナル」
写し身は、組み伏せた緋沙子の霊体を取り込み始める。
肉体と言う殻を剥がれ、
霊体と言う抜き身の魂が侵食される。
ふぅ……失礼しました……
廊下を歩いてたら何か変な3人組の男の人とか、クマの着ぐるみ着た人達に変な目で睨まれたんですけど……
あれって何かのアトラクションなんですか……?私、何かしたんでしょうか……
写し身は、数分と経たぬうちに全てを飲み込む。
写し身「これで、わたしは、おまえになった」
写し身は、新たな自分を手に入れ、
自らの殻を手にすべく鏡面世界から足を伸ばす。
しかし、その時、
ブウォッ!!
写し身の全身を炎が覆う。
それは、鮮やかな緋色の炎
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