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見直してて思ったが、名前を知りたかったのかね、イリアステルは。とりあえず、足りなければ後で補足いれるとする。
ペトロのは冗談のやつなので…ファズボールは本当無理せずに。。(某所の話でそう思ったのかもだけど、向こうはすれ違い発言ですから)
よろしく頼むぞ…アーシー。
[差し出された手を取り握手するだろう。
ちなみに、エネルギーを補給するためには+パー+が必要である。
ぐ:月の光
ち:エネルギードリンク
ぱ:着用した者から吸収]
[狂気の精の名はファズボール。
ボールが名前に含まれるから、ボール遊びは得意だ。
嘘だ。けれど、サッカーは好きだ。]
ぴゅーんっ!
[ぐるーんと、周りにビームで大きな円を描く。
ぼふんっ!音がして、その円が、ぼこりと盛り上がる。
そして、ぽーんと、盛り上がった半球の上を、滑り降りて、正面にビームでまたボコンと入り口をつくる。
宇宙鎌倉と呼ばれる貯蔵庫の形である。]
[がちゃんっ、小型マニュピレーターをトランスフォーム。
がちゃん、何かの入った四角いものを合体。
半球型の表面に狙い定めて、発射!
ぴゅーっと半球の表面がキラキラしたもので覆われていく。これをすることで、なんと、耐久性、防水性、が優れたものになる加工ができるのだ!
そして、また別のものをがこん!と合体。
そのまま中へと入り、中でも同じ作業をする。
今度のは貯蔵物に最適な温度が保たれる加工である!]
/*
心配というより、やるかやらないかはっきりさせた方が楽ではと思ってるくらい。
開拓ロルとか楽しんで書くもんだし、と思ってるので、ペトロの発言で書かなきゃとなってたら、嫌だなと。
ずっと体調辛いと言ってるのに無理するものじゃないですからね。
[さて、そんな球体を狂気の精は87(100)個ほど、
狂ったように作り上げる。
扉?扉はきっと[狂気の精 ファズボール]が作ってくれるだろう(冗談です)]
扉も作ってこそ!!
[狂気の精といえど、だれかにぶん投げるのは良くない!!
突如、真面目さに目覚めた狂気の精。
ちゃんと扉も作ろうね。]
囚人 パトリックは、/*暫し見てるが、朝早くに来るかもしれん。 ( B16 )
>>87
ふふん。
色んなことに面白みを見出すのがあたしのとりえの一つというやつよ。
[だから末小吉の結果だろうと否定しないでいられた。
凶系だったらまあ……なんかまわりにペイントとかしてごまかしてその結果次第で面白くとかなんとかしたかなあ?
その辺の鍛錬が、パトリックの態度>>86を見ると足りないように感じられた。
ここはひとついずれ何かご教授するべきだろうか。気が向いた時に。
ペトロが期待してるのってそういうのじゃないような気がするけど結局気にしない!]
/*
ファズボーーールが真面目さアップだ……!
なんかべちゃーーーってなってたのですが今更復活しましたハイ
>>-103
ペトロの発言はそういうのだってわかってはいたのですが書き方がなんかまずかったですねすまぬぅ……
>>-110
あれですねー、パトさん視点でどんな感じであいつを語るのか見てみたかってんと ナカノヒト視点で率直に言うとそうなる
/*
見直してみるとやはり書き方が悪い……(突っ伏す)
引っ掛かりあるけどまあいいかで出すんじゃなくて推敲しとくんだったか
[6日後、そしてそれから幾日かが過ぎていった。
まさにぺらぺらのビニールハウスのようだった「海」の傍のベースキャンプは、今や小型の帆布がしっかり張られた第二の基地となっていた。
とはいえヤマダサイズではあるのだが。]
ふふ
[そして今日は、さらに本家の基地からトロッコで運んできたものを海へと放つ日でもあった。
小型の太陽電池式台車にそれをロープでうまく乗せ換えると、海へと、砂浜へと進んでいく。]
マングローブ
[静かな波が寄せて濡れる場所までつくと、基地で培養され、黒いポットに入れられたその苗を、濡れて色が変わった砂浜に下した。]
湿気ないように
[早いうちに。
小さな爆弾を土に埋めると、ちょっとだけ離れて即発火させる。
このサイズが一番お手の物なのだ。
ぼんっと一部分だけの砂が上に跳ねる。
またすぐに駆け寄って、柔く抉れた砂浜に苗を埋める。]
急げ、急げ
[トロッコの中には、15(20)個もの苗がまだ残っている。
今日でみんな、砂浜に埋めてしまうつもりだ。]
疲れたなあ
[暫くの後、ちょっとした小さなマングローブ林の中、前に端材で拵えたリゾートで寛ぐような寝椅子の上に寝転がるヤマダの姿があった。
木陰が椅子に掛かり、少しの風が苗の小さな葉を少しだけ揺らす。]
気持ちいい
[こんな時に、向こうから、あの人が現れたら最高だ。
そうしたら本当に幸せなまま自分の意識を構成するクラスタは分解し、見えないほど小さな生き物に戻って、マングローブの林の根元に散っていくだろう。
初めてあの人を探してたどり着いた星でそうなったのだ。
自分は元の自分ではなく、小さな何かの集合体だ。
ずっと速い速度でずっと生まれ変わっていく何か。
この「体」に何をされても一旦分断されたのち、何かは再び集まって自分を再構築する。
あの人に会うまでは。]
[でも、それでも自分の意識が自分のままであり、何もかもを覚えているうちは自分は自分だ。
たまに、あの人をこんなに必死に探すのは、もはや小さな何かの意思なのかもしれないと思うことも有る。
でも、それでも構わない。
今の自分に不満がない。]
あの人に会いたい
でも、あと68(100)年くらいは、こんなふうに過ごすのも悪くないかもしれないね
[ころりと寝返りをうちながら、空を見上げた。
薄い淡香◆色の空が、苗の葉の向こうに透けて見えた。]**
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