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─ 白石家クリスマス会 ─
[1メートル13センチのクリスマスツリーに飾り付けがしてあり、和洋折衷のリビング内も、テーブルに赤と緑のテーブルクロスでなんとなくクリスマス風に、テーブルの上にはサンタクロース風になってるカーネルおじさんが描かれたパーティバーレルの大きなバケツ型の箱、コールスロー、ビスケットなど。飲み物は青汁、プロテイン、コーラ、紅茶、コーヒー等等。
ケーキは当麻くんがお母様に託されていちごクリームのホールケーキを持ってきてくれる予定。
まあとにかく、クリスマスに寄せようと頑張った日本庶民宅の精一杯を想像してくれたらわかりやすいか。普通に青汁とプロテインはないけどね?
5時頃に当麻くんが来てから、両親や姉兄に当麻くんがかまわれまくり、2(3)時間が経過した頃。両親と姉兄が外出の準備を始め、皆一様に『デートしてくる』と言ってお出かけしてしまい。
なにも聞かされてなかった美亜は金魚のように口をぱくぱくさせて家族が出ていったリビングの扉を眺めている。当麻くんへのフォローはする余裕もなく*]
バナナチョコ生クリームも良いね。王道だ。
いやだって。クレープ美味しいじゃん?
分かち合いたいじゃないか。その感動を。
[あははと口を開けて笑いながら。]
凝り性なのは間違いない。
家で料理した時もさ、すごい集中して。
あっという間に料理上手になったよね。
松田さんのお勧めの店なんて、めちゃくちゃ楽しみだ。
[そんな事を話しながら、文化祭を回ったのだった。**]
[板張りの廊下。ここでも生活できるようにいくつか必要なスペースはちらりとみえただろうが、生活感が感じれないようなものであった。
唯一リビングともいえる場所は椅子だのなんだのと生活の痕が見えただろう。]
二階は母の場所。基本踏み入らなければ問題ない。
[リビングを抜けて、自分とは対面が父の場所と説明も加えつつ、自分のあてがわれてる部屋に入る。
本棚の中に本以外にも譜面が並べられ、子供用のオルガンが一台、ピアノが一台。
作業用のデスクにパソコン等々。それ以外には椅子と簡易ベッド。
見た目だけではわからないが防音使用の部屋で、窓はあるが格子がはめられている。]
ここで練習してるな。
[彼女にとってどう映るかわからないが、自分にとってはいつも通りの場所なので、これ以上の説明が浮かばなかった*]
え....へー
[会ってもらうのもいいかもとの言葉を聞いて、少し意外に思いました。何か彼の中で変化があったのでしょうか?それとも、お母様に何か言われた?多分、前者なんでしょうけれど]
はーい
[注意は聞いておきます。大丈夫です。わたしの興味はしゅんだけですから。とは口にせず、しゅんの後ろにつきます]
お、音声認識...?
[SF映画でしか観たことのない、high tech machineです!]
お邪魔しまーす
[そのまましゅんの後を着いていきます*]
私スケートしたことないですから。
華麗なる!とかはできないけれど。
2人で遊ぶには丁度良い広さですね。
こんな素敵なリンク、用意してくれて
本当にありがとうございます。嬉しい。
[日陰の山肌に面した場所
この景色だけでも、感嘆を覚えるというのに
ここで遊べる贅沢よ
余談ではあるが、スケートしたことない私の
スケートセンスは44なので
もし転んだら助けて、くれますか?
と、ブーツのかかとをトントンして
準備は万端です*]
― クリスマスの日、吉沢家 ―
[前日にスポンジを焼き、当日にクリームなどのデコレーションをして。一つは友人宅へ持っていく用、もう一つは白石家用。]
『失礼のないようにね』
[と、念をおして両親が友人宅へでかるのを見送った。]
/*
しかし、本当にデート楽しい。
スケートリンクとか最高ではないでしょうか
大樹君センスいい!かっこいい!素敵!はぐして!!
うわー
[作業場というからには、殺風景なアトリエみたいなのを想像していたのですが、普通に一軒家のたたずまいです。違うのは、生活感がないのと、厳重なSecurity。リビングもあって、これで台所があれば生活できちゃうんじゃないですかね]
はーい。二階は行っちゃダメー
[小学生のように繰り返します]
家族全員ここで作業するんだー?
え?お父様も音楽やられるのー?
[そう言えば、この前の車の中の雑談では、父親の職業については触れなかったように思います]
おー。すごいねー。ここで練習してるんだー?
これ、見ていい?
[本棚に並べられた譜面を指さします。しゅんの性格を表すように、きっちりと、隙間なく、整然と並べられておりました*]
― そして白石家>>44 ―
[典型的なクリスマスの食卓、を演出した白石家、
実里姉と千歳兄に加えて今日は美亜の両親も、なんだか妙に話を振ってくるなーくらいにおもっていた。
そしてそんな状態が暫く続いたら、みんながでかけてしまって。]
これは、二人でお祝いしたかったのに
って言ってた美亜の願いを叶えたってことかな?
だったら、二人でお祝いしよう
[にっこりと美亜の顔を見つめる。*]
[ふたりだけのスケートリンク。
ちなみに自分のスケートセンスはというと91なのだが、スケート靴でもないし別に大きく滑るわけではないので、立つだけならそんなに影響はでないとは思う。]
転ぶ前に助けたいですね…
いやま、本気で転ばれたらそうもいかないんでしょうけれど。
[なんて融通の効かないことを口にしながら、先にリンクに降り立って手を伸ばした。]
[初めてという彼女が氷に降り立ったら、手を繋いだままそっと滑らせる。
バランスの取り方を軽く覚えてもらったら…スマートフォンを軽く操作して、とある曲をかける。]
理世さん…
また、僕のダンスパートナーになってくれますか?
[あのキャンプファイヤーでかかっていた曲を小さく流して。
あのときと同じように手を挙げて繋いで。
あのときと違うのは、もう片方は相手の腰に回して――クリスマスだから、氷の上でいつもより情熱的に踊ろうと。]
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