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ほんと、しゅんって、わからないひと。そして、わたしにとっては、常にびっくり箱の人
普段何を考えてるのか分からないけど、何をしたいのかはなんとなく分かるの。そう、さっきあなたが話した二人の女の子をよく観てるなって思うのと同じように、あなたの視線は優しい
優しいんだけど、そこにしゅんの独特なセンスが絡まってくるから、そこから出てくるOutputが普通の人とは違うの
わたしは、それが面白くて、楽しくて、一緒にいたいと思った
だって、根本が分かるから、安心して見ていられるのだもの。しゅんの頭の中のフィルターがこういう風になってるんだなって楽しみながら
それにしても、今日は驚いたわー
それって、プロポーズ....よね?
[伴侶、partner。仮の告白を経て、お試し期間が終わったら、恋人を飛ばして
日本人で言うところの「結婚を前提にお付き合い」を提示しているのと同じな訳です*]
[その包みを彼女に差し出せば。]
理世さん…
僕からの、クリスマスプレゼントです。
[包まれていたのは、1つのスマートフォン。
真新しい…とは正反対の、一昔前のものだ。]
これを、こうして……
[電源を入れてしばし待てば…やはり一昔前のホーム画面。
そこからとあるアプリを立ち上げれば…画面は1枚の写真を映し出した。]
初めは、理世さんの部屋にも写真を飾れるものがあればいいなって思ったのですが…
デジタルフォトフレームってけっこう値段しますし、写真の追加とかを理世さんにさせるのもプレゼントとしてどうかと思いますし…そこ自動にできるやつだとさらに高いし…
[つまり、機種変更してもう使わなくなったスマートフォンを、小さなデジタルフォトフレームとしてリバイバルしたのである。
SIMカードはもう入っていないがWi-Fiには繋がるので、オンライストレージから新たな写真を定期的にダウンロードしてランダムに表示するアプリがあれば実現できるのだ。
さらにスマホなら音楽も聴けるし、アラームだって鳴らせるし、時計にもなる……まさに高級機である。
有料アプリの購入だけで済ませた、金欠少年の苦心の作と言えた。
……ただ、ひとつ問題があるとすれば。
彼女の写真は撮ったことが何度かあるが、2人で映った写真が皆無なのである。
強いて言えば千秋が自撮りしてくれた写真(>>0:1736)ぐらい。]
― クリスマス ―
[音楽しか関心がない、それ以外のことを考えることもない人って、どういう人なんだろうと思う
きっと、しゅん以上に不器用な人なんだろうって思う。
ぎこちないながらにも、佐藤家になじもうとする姿を見ながら微笑ましく思いました]
わたしは、絶対しゅんが優勝だと思ってたのにー
[と、要らない茶々をいれます。平日で行けなかった最終選考。残念ながら銅賞だったとは、LINEでシンプルに伝えてくれた。わたしからは来年もあるしって励ましにならない励ましを送ったつもりです]
[しゅんとの日常、特に学校での出来事は色々しゅんからも報告がありました。パパがしきりにその辺を知りたがっていたのです
でも、最終的に、しゅんの家に行った時に交わしたあの約束に触れることはなく....あったら、パパ、卒倒しちゃってたかもだし]
そう?ぎりぎりでもいけそう?
[そうこうしているうちに、聞いたことのある、反戦歌が流れ始めました*]
【業務連絡】
今晩は、村建てです。
今日は最終日です。本来であれば明日朝更新ですが、明日6時起床は厳しそうなので、今晩1時に更新させていただきます。
よろしくお願いいたします。
尚、今晩は発言禁止時間は設けませんが、明日のことも考えて、ほどほどにお願いいたします。
[彼のプレゼントは、想像した以上に素敵なもので
――思わず感極まって、抱き着きそうになるのを
自制するのが大変であった
彼がアプリを立ち上げ、指先ですっとスライドさせれば
映ったのは写真。
懐かしいものから、最新のものまであり
ああ、この時はこんなことやあんなことが
……と、思い返せば懐かしさがこみ上げる
これなら、どこにでも持っていける
――ラジカセを普段身に着けているけれど
これもまた、私の宝物として
大事に使わせてもらうことになりそうである
と、そういえば。
写真を見て気づく。ここには2人の写真がない
千秋ちゃんと3人で撮ったものは、あるが
ああ、この時の花火は綺麗だったな、と、一度フリック]
/*
恋人巻きを狙ってみたとかそんなん()
しかし、相手のプレゼントが素敵すぎて
はわぁあーーーってなる
ほんと、好きだよ大樹君[倒れ伏す]
/*
そういやえーるくんは体調不良大丈夫かな
ななちゃんも墓きてないっぽいのかな(見えてない)
と、かなり心配モードもあるが
何より、皆お疲れ様がすごい
私は大樹君とお話しできて今日も幸せである
― 元旦 ―
[黒のダッフルコートにデニム中はセーターと至ってシンプルな格好で美亜を迎えに行く。]
あけましておめでとうございます
[美亜がすぐに出てきてもちゃんと挨拶して。]
じゃ、いこうか。防寒はばっちり?
[そう言って、あるき出す。目指すはあの木がある近くの展望台。
近くの神社ではお雑煮を振る舞うために町内会の人が準備をしているはずだが、方向がちょっと違うので人と会うこともなく。]
俺さ、去年も展望台行ったんだ。
あの時、いいことがありますようにってお願いしたんだ。
[あの時は高校合格のほうがウエイトが高かったはずだが、まさかそれ以上に『いいこと』があるなんて、予想もできなかったこと。
そんな話をしていながら、展望台までの道を歩いていった。*]
そんなものか?
[自分がどうしたいかは、なぜなのかは別として、確かにわかりやすいかもしれない。
びっくり箱というのもわからなくはない、多少なら自覚がある。]
俺からすれば、感性を磨くのに色んな経験積んでおこうとか、単純だが俺は俺だけどな。
[その間は、相手を幸せにしようとか楽しませようとかはあるとしても、そういう打算は持っているし、今後も別段変わらないだろう。
わからないと素直にいって、それでも驚きもあって、楽しい。というアンジェに少しだけ安堵した気持ちもある。]
あ……。
[もちろんクリスマスだから彼女からプレゼントを貰える可能性は分かっていた…が、自分のが喜んでもらえるかそればかり考えていて抜け落ちたらしい。
なので意表を突かれて差し出されたプレゼント、その裏腹に王道というか男の夢ともいえる代物で…しかも自分の好みに合わせてくれて。]
は、はい。
メリークリスマスです、ね……ありがとうございます。
[自分のとき忘れていたセリフまで言ってもらって。
さっそくこのマフラーを…ハンガーにかけていたダウンの首元に巻きつけてみた。]
いろんな、経験ね
[そう言って、ふふふと笑って]
しゅん。一つだけ、教えてあげる
『友人以上で夫婦以下』
それって、世間ではね、『恋人』っていうのよ?
[分かってはいるけれど、そう言って、彼の世間からズレたところをちょっと調整してあげるのです
聞くかどうかはわからないけれどね]
目移りなんてしないわよ
[そう言って、目をつぶって、口づけを強請りました*]
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