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用意はした。
[ これだから、色気もない(ry ]
ふふふ。そうか。
やっと、なんか、対等な付き合いになったような気がするな。
[ なんだか、少し安堵の方が強かった ]
がんばれ、余一の理性。
[ などと、茶化してみたり ]
そうなのか?
男の妄想とか、想像もできないからな。
[ そう言いながらも、足にその手が伸びると ]
あ。
[ と、短く吐息が漏れた* ]
── 高校3年間の思い出 ──
[一葉は相変わらず学業を頑張り、予備校や受験に向けての準備にも余念がなかっただろう。
自分も寂しがってばかりではいけないと、2年の時、生徒会に立候補して入る事にした。
父親の敷いたレールに乗るようで、アイツを喜ばせるだけだから、絶対に入る事は無いだろうと思って居た生徒会。
入った理由は幾つかある。
父親も喜ぶなら、一葉の両親も喜ぶだろうと思った。
なりふり構わないと決めていたので、好感度を上げるためなら、利用してやろうと思ったのも確かに一つ。
でも一番大きかったのは、1−Bで学級委員長をした経験が、思いのほか楽しかったからだ。
説教部屋にさっさと行きたいだけで立候補した学級委員長だったが、自分は裏方の仕事が向いてると思ったし、好きだと思った。
大きく羽ばたこうとしている一葉に、自分も負けたくなかった。
そんなこんなで、空手部と生徒会の二足の草鞋を続け、3年の時は生徒会長も務め、成績では1位をとったり取り返されたりを続けた快斗も居たが、卒業式の日は答辞を読む運びとなったのだった。*]
/*
すんません。制服脱がして貰うには卒業式の日でないと、と。後日わざわざ制服着るのは間抜けだし。初めてなのになんかプレイみたいでびみょい。
/*
こいつのことだから、平気でドタキャンするwww
帰り道、やっぱ釣りキャンセルな、理由は察してくれ
とかLINEしそうw友達なくすパターンw
── 高校3年間の思い出 ──
[ 一方の一葉はというと、余一の言うとおり、学業には専念していたが、やはり中学時代のサボりは終盤になって利いていており、現役合格は難しいとの予備校からの判断があったりして、結構苦しんではいた。
その傍ら、音楽活動も続けていたが、3年の文化祭を最後に部活動も一旦休止している ]
え?デビュー?
[ 大学入試試験が終わり、あとは結果待ちの頃、ちょうど卒業式を前にして、とある大手プロダクションからスカウトがきた。中小事務所からは以前から話しはあったのだが、これだけの大手からの引き合いは初めてだった。断れば後はないことは明白だった ]
ちょっと考えさせてください。
[ その頃、両親は離婚し、一葉は母方についた。とは言え、父も院長には居座ったままなので、ビジネスライクの付き合いになったらしい。母は不倫相手と来年には籍を入れるらしい。
母は音楽にはあまり賛成ではなく、浪人してでも医学部を受けるようにとのことだった。
そんなこんなで、家庭事情も不安定なままだったので、この時点で余一はまだ紹介していないまま卒業式を迎えることになった* ]
── クリスマス ──
俺も用意した。
[多分後で8種類とか用意されたソレ見て、笑うんだな。きっとそうだ。]
まーな。俺の方はとっくにそのつもりだけどな。
んじゃなきゃ文化祭でお前に甘えてねーし。
今日だってちゃんと恋人として素直に褒めちぎってんだろ?
お前きょとんとしてたけど。
マジで可愛いよ?
[指を絡めて手の甲にキスをして。]
指輪も似合ってる。
俺はちゃんと、シンデレラ役とか似合う一番可愛い子に贈ったよ?
[それから唇にもちゅっとキスをした。]
理性はもう本日の営業を終了しました。
[笑いながら、足に這わせた指を太腿の方に滑らせて。
短い吐息を吸い尽くすように、口付けると舌で一葉の唇を舐めた。*]
/*
あたしのPCで、カレシを卒業まで親に紹介しないままなのは初めてかも知れない。
さて、進路、どうしようかなぁ。(悩)
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