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――クリスマスの朝>>148――
[チャイムの後、ドアはすぐ開く。
まるで内側でずっと待っていたかのよう。]
婚約者さん、です。
……おはよう、航くん。
[バッチリ聞いていた証に頬が赤い。]
あ、青と白、お揃いだね?
[ゆるく三つ編みにした髪を揺らし、微笑む。
今日は、白の短めのダッフルコートに、ブルーグレーのゆったりとしたセーター、茶系のチェックのプリーツスカート。
タイツを履くから丈はいつもより短く膝は隠れておらず、それに編み上げのショートブーツを合わせている。
いつも自分の好みでコーディネートするが、今回は彼の目ばかり意識したものだ。
より可愛いと思われたい、それもまた、自分自身。
横に並び、気恥ずかしげに手を重ねた。*]
/*
いいえ!ひよりさんのあざとくない可愛さは稀有なものですよ!
むしろ苦労を知らないはずの陽光が老成してるほうがおかしいのです。
ねるー。みなさん良質のによをありがとう。おやすみなさーい(2度目**
― 10/9 屋上 >>170 ―
[男子トークにおいて、ギリギリだと。だいたいにおいて報告していた。
今回においてもギリギリだ。余裕も余力も余暇も一切合切投げ打って、全霊をかけていたいのだー―目の前の好きな人に
深く唇を押し当てながら、それ以上は脅かすこともせず、こうして抱きしめてたら、彼女の前髪はずらせないのか。と少し考えもして、そっと唇を離して]
逃げてか。それいったら俺だって、夢の中に居続けてるだけかもしれないけどな。
それに、楽に楽しく生きるために、クラス委員長だって出て頑張ってきてるのも見てるしな。だから……大丈夫だろ。
[時々勇気をもらう可愛らしさはあるけれど、恵奈乃は感情はしっかり出るし、積極的な子でもあるのだ。とも思っている]
そう聞くと、最初から魅惑されてたみたいに聞こえるな。……まあ、そんな間違っちゃいないが…
[自分との将来<さき>を映している彼女ならば、それも間違ってないか。少しだけ観念したように笑みを浮かべて]
ん。ああ。いいよ。
[ いまさらわざわざ言わなくてもいいのにとは思うが ]
ちょっと、ここ片付けたら、行くから、先に座ってて。
[ と、余一にリビングへ向かってもらう ]
お待たせ。
[ そう言って、リビングに戻ると、すとんと、余一の横に座り、凭れるようにして* ]
/*
陽太はシャネルの5番とか聞いても、???って顔してそうだ。(あとでぐぐるか姉ちゃんに聞くやつ)
コンビニは見ないふりしておこう。
[リビングで座ってると、一葉が隣に座って凭れてくるから、微笑んでしまう。
妙に緊張してるまま、肩に腕を回して、抱きすくめる。
一葉の手に、指を絡めて、しばらくその細い指を弄んだ。]
んっと……
ちょい、こっち見ないでくれると、嬉しい。
[一言そうお願いして。
ズボンのポケットから小さな箱を取り出して、一葉の左手。薬指にそっと指輪を嵌めた。
https://item.rakuten.co.jp/fas...]
メリークリスマス。一葉。
[正直自分の今の顔とかあんま見せたくないくらい緊張してたけど、一葉にどんびかれてやしないかとか、まあ、また笑われるくらいで済めばいいなとか。そんな風に考えてた。*]
…………………知ってるの。
[彼の嗜好を耳にして、前髪を揺らしてぷいとそっぽを向けば。
足先を支えてくれる彼の手がいなくなって彼にすがりついて。
両目で捉え、口だけで彼を深く識れば、崩れたバランスは背中を支える彼の手に大きく委ねるように傾いた。*]
[ いつになくぎこちなく自分を抱く仕草の余一に、少し不安があったが、それは、久しぶりの抱擁だったからなのかと思う。
そういう意味では自分もまた、少し体に力が入っていたかも知れない ]
ん?
[ 言われる通りに、目を逸らして。何か手元で何かをしているのは分かるわけで ]
これって....。
[ 自分の指に指輪がはめられていた。なんとも可憐で可愛いデザインの ]
これは、シンデレラ役とか、そういう可愛い子に...いや、やめとこう。素直にありがとうって言うよ。
[ こちらも恥ずかしさを隠すためか、そんなことを言うが ]
嬉しいよ。
[ そう言って、余一の頬にキスした ]
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