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『もう着く!』
[スケッチブックはまだ抱えたまま、小包はカバンへと。
コン、コンと自分の階段を上る音さえ小気味いい。]
やっほ、ユウ君。雲が綺麗だね。
[そう言って、キミのすぐ隣まで行こうかな。]
最近はどんな絵を描いてるの?
[空を見上げて、尋ねてみるんだ。
私のこの、スケッチブックには。色んな絵があったから。
そんなキミがどんな絵を描くのか、気になって*]
──迷子の「お母さん」探し──
「うん、お姉ちゃんフレーフレーしにきた!」
[と、タダオと名乗った少年は誇らしげに語る。聞けば、陸上部の同期の少女のことだと風音なら気づくかもしれない]
えらいねえ。もうすぐお姉ちゃんか、お母さんが来るからね。
[イレギュラーではあるけれど、こういう時間の使い方も風音と一緒なら楽しい。
出し物の説明をしてあげたりしながら、放送部に迷子の案内をお願いして、待つのだ]
『迷子のお母さん、大島タダオくんがお待ちです。放送室前までお越しください……』
[少年の自己主張に合わせたアナウンスが流れ、時も流れていく──*]
/*
リロードぉぉお!
/*
ちんちろりん流行りだした。
点数は合計したっけかな…。
[ 息の切らせ方は体力の消耗とは違うものだったけれど。
腕の中の人が楽しんでいるところ、を見る余裕が少しだけあったのが大きかったのかもしれない。
到着してしばらく残る震えを、強く止めてくれていて。 ]
はぁ、はぁ……
……楽しかった
[ 強がりでなくて、出て来た言葉。
キラリと光るものは、恐怖の涙目というよりかは、感動に近いものがあったかもしれない。 ]
ありがとう
…夏樹、つめたい
[ 新たに、1つ追いつくことができたことを喜べば。
冬風を強く受けた赤い頬を両手でそっと挟んで……ケアしかえすことで、お互いに何かしてあげられるようになって、共に楽しめた感謝の気持ちを表した。* ]
>>250
[可愛いと言われると、頬が紅潮するのを感じるのです。熱い、熱い!]
誠一郎だって、格好よすぎ。
[思わず、目をそらしてしまいます。脚が触れあう感触も、彼の手が頬を触れる感触も、全て全身に痺れをもたらすのです]
わたしも、好きだよ。
[誠一郎の首根っこに腕を回して、抱きつきます。支えていた肘がベッドにめりこみ、誠一郎の体の重みを感じるのです]
合計はしないなー
最初に出た目を採用して勝負
3回振っても出なかったら不戦敗
って感じ
>>248
[カバン枕に空見上げる瞳を、そのまま声のほうに向けるか──一瞬の躊躇。
結局視線は空に向けたまま、「やあ」と返事だけを]
最近? 風音5割、アワイとココロさんが2割、桃とかスバルとかクラスメイトが2割、後は気分かな?
[本当はこういう空を描くのもきっと題材としてはいいんだろうけど。
なんとなく、こうして見上げている今を大事にしたくなる。
──それ以上に、隣に君がいる今だからこそ、しっかりと楽しんでおきたいんだけれど]
忘れ物、あったみたいでよかった。
大事にしてくれると嬉しいな。
[空から彼女へと視線を向けて、笑みを見せた*]
/*
合計はしないんだ....
/*
なるほど、合計しないのかぁ(とメモしつつ
卒業生代表あいさつ諸々は了解
ただ、ボクが夕刻からの着席になるので
卒業の際のあれそれは夜あたりにおとします
/*
アスレチック編は、きりがよさそうではあるが
ボクがクリスマスプレゼントを渡してないので
もちっと続くんじゃ!しつつ
これのお返事かいたら明日も早出なのでねるます、
申し訳ない
/*
>>-808
おっけ、渡すタイミングがここなら付き合うぜー
[頬に添えられる手。火照った肌を冷やすはずなのに
どうしてか心拍数と体温が上がる心地がする
互いに温度を分け合いながら、
荷物を置いた場所まで戻る前に
ボクもまた、上着の内側のポケットから取り出す包みは
君へのクリスマスの、贈り物
中身は手編みの手袋だから、君の手に丁度良いのではないだろうか
色はグレー。君の髪の色
空舞う鷹の、雲の色
今年は手袋、来年はマフラーにしようかな
君の体を護り、君を彩るものでありたい、と
そんなことを考えながら一網み一網した贈り物
包装紙を開き頬に添えられた君の手をとって、
あたたかさで包み込めば、さてどんな顔をしたのやら**]
/*
ということで、手編みの手袋をそっと君の手にはめつつ
(エンゲージリングが如くに)
今日はお休みなのです……
お返事明日の朝に返せたら。zzz**
うわぁやべぇ俺
夏樹ありがとうおやすみー
あっためてやろ。
[ぎゅっと体を押し付ける。そのまま横になって、キスをたくさん落とした後]
…もともとらやわらかいのに、今日はふわふわしてっからな。
せっかくだから、オレのにおいつけてってやるぜ。
[そんなことを言って、抱きついたままごろごろする]
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