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…………。
[私の、走る姿。
インコ…アワイちゃんとココロさん、だよね。
夏樹に、クラスのみんなに。
いつか言ってたみたいな、能面のような顔には…少なくともわたしには思えなくて。
To My Dearest,の。その文字を全部見終わったらそのスケッチブックを、抱きしめるんだ。]
[もう一つの小包を開ければ、マフラータオルで。吸水性は良さそうだから明日から、使えるだろうなって思うんだ。
…どうしよう、胸がいっぱいで。
ちょっと泣きそうになる。]
『忘れ物、見つけたよ。』
『せっかく見つけたから、明日から使うし大事にもしないと!』
『ありがとう!』
『あのさ、』
『ちょっと早いけど、クリスマスの日予約していい?』
[と、送信*]
[悪戯は成功、されど
――君の説教と共にの強い抱擁に
どきっとして、きゅんとして。攻守交替
なされるがまま、君の背に腕を回し、肩に頭を乗せて]
……わかった。ごめん、気を付けるよ。
ボクも、君以外は―― や、だし。
[真剣な言葉。頬を赤らめながらの見え隠れする独占欲
これに撃ち抜かれぬ者はおるまい
ボクは、ときめいた*]
[抱き寄せた人が、微笑んでくれるから。
嬉しくて、包む力を、すこしだけ強くしちゃった。]
あったかいよ。
冬でも夏でも、愛里ちゃん抱きしめてるとあったかくなれるんだ。
あったかくて、気持ちよくて、幸せになるんだ。
[だから、ずっと抱きしめてていい?って。そんなふうに。]
[だから、ずっと抱きしめてていい?って。そんなふうに。]
[片腕だけ解いて、ご神木の幹に触れる。
山ほどのおみくじを、またぶら下げるだろう身に。
僕の願いは、自分で叶えましたから。
諦めたくて、あきらめられなくて、足掻いて、もぎ取りましたから。
自分で、縁を埋めましたから。
だからもし、僕の分の願い事を叶える席を用意してるなら。
……僕らの後輩に、その分を上げてください。
すこしだけ、目を閉じて。そのくらいは神頼みしても、いいんじゃないかな。*]
[ 頭を預けてくる夏樹の髪を撫でて。
いつもの輝きに見惚れる一方、何度も見てきた、こういう夏樹。 ]
林間学校のとき踊ってから……夏樹のこと誰にも渡したくなかった
これからもずっと…
[ 強めの抱擁を少しだけ緩めて、目を合わせて―― ]
夏樹のスカート姿、すごく可愛いし
誰だって見たくなるし…俺だって…
俺以外…!?
[ 抱擁がとたんに緩んだ。
また攻守交代? * ]
[ずっと抱きしめてて。
心の中であなたに囁いて。
蕩けるように微笑むの。]
桃君が大好き。
毎日毎日好きにさせられて、大変だけど……
幸せだわ。
[腕の中から手を繋ぐと。
指を絡めてぎゅって握る。]
クリスマスツリー見に行く?
冷えたならご飯でもいいよ。
[そんな風に、あなたに笑いかけようかな。
だってあなたから解いてくれないと
腕の中から逃げ出せそうになかったんだもの。*]
[蕩けた笑顔に、僕はもうそれしかいらないって。
愛里ちゃんしかいらないって、心からそう思うんだ。
天使じゃないなんてわかってるんだよ。
そんなちっぽけなものじゃなくて、大事な大事な愛里だもの。]
その百万倍は毎日好きにさせられて大変なんだよなー。
幸せ、だけどね。
うーん。愛里ちゃんの体温もらってるからなあ。
寒くはないけど、愛里ちゃんのすきなほうでいいよ?
[するっと、腕を解いて。
けれど、離れたくはないから、わざとらしく腕に抱き着いてみた。文化祭みたいだね?*]
[君の手に、髪を撫でられるのは好きだ
指の感触に目を細め、紡がれる言葉にほんのり頬を赤らめる
君に好かれているのは、眼差しや赤らんだ頬から
十分知ることはできるけれど
言葉にされると、よりぐっと胸が熱くなるのだ
――ボクだって、君をだれにも渡したくないもの
自分にも芽生えた独占欲は
君の初心さに攻守交替>>121]
見たくないのかい?
……今は高校生で未成年だから、清くはあるが
[君にとって4年後は、どうかねと
囁き乍ら君の首筋に口づける
ボクは4年後も君の傍にいるつもりなのだけれど、と
小悪魔の様に嫣然と笑んだまま、君の純粋さを愛でようか*]
バレーボール部 富士山リサは、天真らん漫 誠一郎に寄りかかって、しばらく眠っていた** ( B118 )
[腕に抱き着いてくるあなたに笑って。]
少し寂しい。私が抱き着きたいなぁ。
だって桃君は、とっても頼りがいがあって、恰好良い、男の人なんだもん。
あなたと居ると、満たされて、ドキドキして……
私から抱き着きたくなるんだもん。
[甘えておねだりしてみたわ。]
/*
またしばらく離席です〜。
鳩で追えれば、追います。
誠一郎は好きなように動かしてください!
(レーティング以内であれば!w)
じゃあ、ツリー見に行こう。
それから、ご飯に行こうか。
食べたい物は何かありますかー?
[今度は私から、あなたの腕にぎゅって抱き着いた。*]
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