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―― 焚き火場 ――
[自分がキャンプファイヤーに会場に再び姿を表したのは、山に入ると言い出してから暫くのこと。]
……やっほー、まだ焚き火やってます、かー?
[にこにこ笑顔で手を振りながら現れたのは、
何故かボロボロに破けたジャージ姿の私。
そして、手にはかなりの大きさの袋が。]
いやー、驚きましたよー。
山林に食用の植物を探しにいったらです、ねー。
すごく大きな原生生物と出くわしちゃいまし、てー。
[そう言うと、手に持った袋を地面に下ろし。]
間一髪のところで仕留めたんです、よー!
でー、これがそのお肉、ですー。
[その中には、十人前くらいはありそうな解体済みの熊肉が。]
[黄色のつるりをかじってみる。
予想に反して苦渋いような妙な味に渋い顔をして]
400キロの生物ねえ。
ここにいる人間全部足したら……
[>>32なにやら物騒な情報をもって帰ってきたヘレスに、ざっと焚き火の周りを見回す。おんなじくらいか、という言葉は渋みと一緒に飲み込んだ]
…………あれ。
[ライリー翁。
言葉にようやく気づいて、ヘレスとライリーを見比べたりしている]
おや、晩餐が要らぬとは、さては好い人でもできましたかな?
ふむ、さようならこの爺に任せてくだされ、なあに、男親なら必ず通る道でございますゆえ、お父上もいずれお認めになられましょう。
[晩餐は要らぬ、との言葉>>45には、孫を見るようなまなざしでどん、と自身の胸を叩いてみせた。
そしてノチェロの踊りをゆるく眺めたり、サファイアやへレスの会話を何とはなしに聞いていたのだが。
お前は野生かと言いたくなるような格好のサンシアが現れれば>>47]
お、おまえ、どうしたんじゃ!?
まさか、私闘でもやらかしたのではあるまいな?
[なんてオロオロしたが、どうやら狩をしてきたらしい、ときけばまずは一安心、と大きく息をつきつつ再び腰を下ろした]*
学生時代その踊りに効果があったのか、俺は今ひじょーに気になっているが。
って、ちょ、待て。待てってば。なんか飛び散ってるし。
食べ物で叩くなって!
[>>39べしべしたたかれるのを、腕でブロックしつつ、なんか黄色のから汁が飛んでいくのを見送る]
そんなに暇ならサンシアちゃんと一緒に体動かしたらどうさ。
たぶんすっごい充実感だと思うよ。
[顔に散った汁を拭きつつ、一際楽しげな踊りを再開したノチェロに言っておいた]
[>>+11 敵地といえ帝国軍の信号同士なのだ、多少のノイズがあっても、音声通信は問題なくグノへと届いたようだ。
慌てたようにこちらの名を呼んだ後、ひと呼吸のあとのいつもの彼女の声。
——いつもの?
いや、共にへんてこ田舎に降り立って、彼女の知らぬ一面を知った後では、印象は変化して聞こえる。
心配してくれていたのだろうか、なんて、うぬぼれてしまうのも仕方ない。]
グノ様が無事で、よかったです。
[彼女の喪失は帝国軍にとって大きな痛手となるのだから。
それに、個人的にも、グノがいなくなってしまうことはとても悲しいと——
——任務に私情を持ち込んではならないのよ、レディ。]
[相手の声に余裕が無いことに気づいてしまえば、それと反比例するように、レディは落ち着きを取り戻す。]
「ピンチ!アイドル脱出大作戦」……です〜☆
レディって実はミステリアス♡ガールなのでー
こんな状況でもへっちゃららん☆
それに、小型端末はミスティとも繋がってますし〜☆
脱出機の一台くらいはパクパク☆レンタルできますよ、きっと♡
ご心配なさらず☆
ギャラクティカ☆アイドルは、死なないんですから♡
[そう、死なない。
もし「レディ」がいなくなっても、きっと帝国軍側は代わりの「レディ」を用意するだろうから。
最悪のケースになった場合には、「レディ」だと気づかれぬよう自らを処理すればよい。]
[任務だと思えば混乱も消える。何も怖いものはない。
「気づかれず、気づかせず、生きて帝国軍地に帰還する。さもなければ匿名として自害する。」
必ず遂げてみせると、胸の中で誓う。]
[>>+12 地球の彼らを受信出来ているかどうかの問いには、イエスの返事。]
いちお〜確認できてますけど、ぶっちゃけ☆自分のことで手一杯です♡
ライリー様もまだあちらにいらっしゃるんですよね?
であれば、ライフ様とサファイア様の御身は守られてると思いますし、それは幸いなことです☆
[状況が変化したら知らせてもらえるのはありがたい。ただ、続く言葉には一瞬声をつまらせて]
解放軍ー……☆
うふ、お会いしたら世間話でもしてみますね♡
[「出会ったら、戦うべきか」と聞こうとして、今は休戦状態にあることを思い出し、言葉をのんだ。]
[>>41>>43>>49従兄は、静かに話を聞いてくれた。
向けられるのは、買ってもらった小鳥の名付けに迷っているとか、口うるさい大叔母のお茶会に出たくないとか、そんな話に辛抱強く耳を傾けてくれた「兄様」の顔。
自身を真っ当な皇族では無い、という彼は、帝国軍の中にあって、彼自身の戦いを続けていたのだ。
自分はそのことにすら、気付いていなかった。
新たに生じた胸の痛みは、けれど、いいよと聞こえた声に融かされて。
皇宮での駆けっこに夢中になって、あらぬところへ入り込んでしまった自分が戻るのを、笑って迎えてくれた日を思い出す]
……話せて、よかった。
次に会えたら、また、踊りましょう。
[そのときに纏うドレスは、きっと*]
[>>+13 上への報告は、と訊ねてくるグノは、レディの返事を端末の向こうで待っている。
決断は得意でない、特に自分のことに関しては。
できれば決断したくない、それが重要なことれあればあるほど。]
……サファイア様が、どうお考えになるのか、分かれば良いんですけどねえ〜☆
とりあえず、もうちょっと、もうちょーっとお待ちいただけますか♡
ニッチ☆もサッチ☆も行かなくなったら、そのときにお返事いたします!
[レディは自分の立場をわきまえている。
かつての失態のときに裏切り者扱いされたことも覚えている。
——これがディタ(皇族の女)であれば話は別なのだろうが、レディはディタではない。
ただの「レディ(偶像の女)」である。]
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