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[扉の奥から顔を出した少年に笑顔を向ける。
こんにちは、と言われたからには、もうだいぶん日が高いらしい]
こんにちは、ヒイラギ。
手当をありがとう。魔術、上手なのね。
― 1F中央・噴水前 ―
[語調を強くするアルフレート。明らかに両者の会話はすれ違っている。これはそう、いつか豪奢なホテルで感じた予感に他ならない。この状況はまずいのではないか。ほら、通りすがりのお兄さんやお姉さんがコッチを見ている。]
――――少女よ。キャスターはどうした。
貴君を放って出歩くような者には思えないが。
[ぬるっと実体化し、少女をじっと見つめながらアルフレートの首根っこを掴んだ。]
―西ブロック・拠点・朝―
――そうですね、運がよかった。
けれどその運を引き寄せたのは、
貴方がたなのではないかと。
[たとえ気紛れでも構わぬと眼を細める。]
――ヒイラギは分かりませんが、
私は、物語を聞きたいと願った相手に対して、語るべもなく在るのは我慢なりませんで。
止めを刺したとて
それでは、意味がない。
[ふ、と熱を帯びたような金萌葱の双眸。
>>97 少年の声に、少しずれて場所を譲る。]
ただランサーTとはたぶん、出会ったらほぼ確実に戦闘になる。しかもマスターも魔術戦になる。
残念だけどわたしにその機会はやってこないだろう。
[実体化していないセイバーの声は聞こえたかどうか。>>98
空の、気配を感じる辺りにあたりをつけて視線を動かす。]
まだ、……約を果たしていただいておりませんから。
[リリンがヒイラギに対する態度は、
とりあえずは穏やかな様子。
――と]
ああ、そうだ……
エスプレッソ、好きですか?
[質問、忘れていた。]
ええと。うん。よし。
頑張れ。応援する。だがそれは天上での話だろう。
こちらに騒動を持ち込んでしまうと同じ穴のなんとやらかもしれん。憎む相手と同じ側には立たんよう気をつけるんだぞ。
[どんな家族関係なのかちゃんと解らないままとりあえず渦中に巻き込まれないようにだけ考えた。]
わたしたちが居なければ、あそこは戦闘にならなかったのだけどね。
[肩をすくめて見せる]
そういえば、前にも言ってたわね。
物語を知るのがあなたの望み。さぞ知っているお話も多いのでしょうね。
良かったらわたしも何か聞かせて欲しいわ。
たとえば……
[戦いの折、耳に届いた片翼の英霊の詠唱。
ギリシア語で唱えられたそれには、たしかにその名が入れられていた]
……シェムハザ、とかいう天使のこととか。
えっ、みにおぼえってなんだろ…。
[言葉としては知っている。
だが何に対して答えたらいいのか首をひねる。
うーん、と唸っているところに現れた英霊に目を丸くした]
…あっ!としょかんの!!
ええと、おしりかたにのせてたひとだ!!
おじさんはねー、おじさんはねー。
…みちるのご飯よりおかしがいいっていうからおいてきちゃった。
[家政婦の真似事をしていた記憶がよみがえって首根っこをつかまれた魔術師を見やる]
…おしりのひと?
[もしかして、と首をかしげる]
む。
なるほど、一理ある。
しかし安心せよ。やつらは基本的にひきこもりじゃから、わらわが何かするとしてもあっちに乗り込んでからじゃな。
そうと決まれば、まずはあの雅楽を何とかする方法を考えねばな…。
離せ、戯けが。
それとサーヴァントはキャスターか。
知っていたなら先に言わんか馬鹿者が。
キャスターとやらは本当に何なのだ。
私に変な視線を送ったりマスターがこれとはな。
エスプレッソ?
いい香りね。いただくわ。
[手当までしておいて、まさか毒など入れないだろう。ありがたくいただくことにした]
―西ブロック・拠点・朝〜昼―
[ >>101 かなり回復した様子の声に胸をなで下ろし、魔術を褒められれば、恥ずかしそうに。]
え、っと、多分祖母の魔術薬が効いたんだと思います。
僕は、ちょっと止血しただけなんです。
あと…菫を守って頂いてありがとうございました。
[エスップレッソと聞いて、]
あー、レティゴメンね。
空腹だったら余り強くない方が良いかと思って、エスプレッソ・ラテにしてみました。
[ラテの乗った盆をレティにお願いした。]
あ、もしセイバーさんも飲み物欲しいなら持って来ます。
[若い女性の寝室に何時までも居るものではないと、祖母にきつく躾けられた賜物で逃げるようにキッチンへ。]
― 1F中央・噴水前 ―
そうだな。彼はおしりの人だ。
まだこの国の言葉は覚えたてのようだ。許してやってほしい。
[頷いた。]
…………ふむ。ごはんより、お菓子がいい。
[お菓子とは何だろう。顎に手を当ててランサーは考える。だが答は出ない。]
みちるよ。そのお菓子とやらの実力が上だと言うならば、まずはそれを認めるのだ。そして、そのお菓子とやらを、貴君のご飯で超えてやればいい。キャスターのおじさんがぐうの根も出ぬほどに。
そうして人は成長する。今よりも素晴らしい人間となっていく。
そうして人は勝利を掴むのだ。
みちるよ。キャスターに「やっぱりお菓子よりみちるのご飯がいい」と言われるところを想像してみるのだ。想像は力となる。キャスターめを貴君のご飯で倒すのだ。
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