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幸田大明神が我がクラスを救うのね…
ー試合後:クリスマスツリーのその前でー
[試合が終われば黄昏は宵闇へ姿を変えて
皆が辿りゆくは家路。温かな家族のいる場所
自分と菖蒲はというと、行き道の約束の通りにイルミネーション通りを抜け
クリスマスツリーの前にと共に歩みを進めていたろうか
自分も。彼女も。今日は家に誰もいない
その家に1人、帰したくなくて
此の時間が少しでも長く、続けばと願って
気づけば空からちらちら粉雪が降り、吐く息の白さは濃くなっていた
首に巻いていたマフラーを彼女にかければ、さて彼女はどんな表情したろうか
巨大なツリーのその下は、人がたくさんいるかと思えば誰もおらず
時間も時間であるし、何より夕食を温かなレストランや家で摂っているからだろう
そんなことを、思った]
菖蒲さん、寒くない?
その……聞いてほしいことがあって
[尋ねる声は何処か緊張した面持ち
――それは、今までの関係を崩す言葉を、今言おうとしているからだろうか
彼女がこちらを向いたなら。言葉を紡ごうとするだろう]
──期末が返って来たらしいよ!──
…?
[>>232 宮野木の大声にそちらを振り向く。]
……解答用紙、みてもいいか?
[断られなければ全てを確認して、以前の期末を思い出す。]
……基礎が固まって、付け焼き刃っぽさは減った…かな?確証はないけれど。補習とかで今の範囲まで到達するのは大変かもしれないけど、伸び始めればこれならきっと大丈夫になっていくと思う。時間はもう少しかかるけど宮野木なら腐らないだろうから。
…補習とっとと抜け出せよ。分かっているだろうが、他の全てがつっかえてしまうのだから。
[……変に丸暗記だけで試験に臨むよりよっぽど良くて。最終的な王道なるものを進むのは、彼らしいのかもしれないと思いながら。追試などの為に幾らか教えることが出来るものは手伝っただろう。*]
うん…うん……。
私もっとがんばる、がんばるから……っ!
[拓己の優しさにいろいろ溶かされて。
胸板にすがりついてもう少し泣いていた。*]
[幸田>>235に答案用紙を見せて、神妙に話を聞く]
幸田ごめん幸田のプリントやるなら試験前にやれって話だよな!!!
いや補習確定してからでもめっちゃ役にたってるけど!!!
めっちゃお世話になってるけど!!!!
すんません次はがんばります……
あ、うんそう、基礎学力は地味に上がってる、気はする。
なんか前より意味わかんないってならなくなったし。
ちょっと躓いても自分で気付いてリカバリ出来ることが増えた、から。
うん、あんがと……分かんなくなったら、訊く。
[ありがとう、ともう一度お礼を言って。
そうして挑んだ補習はちょっと危なかったけど無事にクリアしたのでした*]
― PV撮影 ―
右手の高さはこれぐらいですか?
もっと、後ろ? こうですか?
左足を出すタイミングが……すみません、もっと早くします。
[いちばん苦労したのは振り付け。
何しろ教えられようが無いのだ。
一挙手一投足、ひとつひとつに修正を指示してもらう――撮影が難航するのは当然だった。
見えないのを考慮して難しい振り付けにはしていないはずだが、教える方も言葉だけで伝達するのが如何に困難か思い知っただろうか]
―試合後のクリスマスツリー―
[楽しんでもらえるかどうか不安だった試合は、
歳相応の少年のように楽しそうに観てくれたので安心した。
誘って良かったと、心から思える。
数時間前とは間逆の道を歩む。空は真っ黒に塗りつぶされ、星も見えてきたそんな時間。
自分たちは帰路へとつかずに、クリスマスツリーの前へと来ていた。
冷たい家には帰りたくなくて、誰も居ない家には帰したくなくて。
――――…頬に落ちるのは、小さな白。>>233
吐く息は白く濃く、粉雪だと気がつけば幼い子供のように目を輝かせた。
首元に巻かれた薄蒼は、とっても温かかったのだけど。
持ち主を心配そうに見上げて、それでも嬉しそうにお礼を告げた。]
To:三美
Title:そうだね(笑)
忍んでもいないけど大っぴらにもしてなかったかな。
宮野木は…多分、気を使って忍者してくれてたと思う。
え、遅れてる?だって私はやりとかうとくて。
服とかもはやりより着やすさとか動きやすさ先に考えるし。
え、久野君が赤???
う、うん。紺にして置く。初心者だとワンポイントとか難しいのかな。
そっか、…って、オレンジなんだ。あ、でも解る気がした。
あ、あのね?もう一つ聞きたいのだけど、私ピンク似合うかな?
[ツリーの下へと着いた頃には、夕飯時だったためか人影が疎ら。
…皆、家族や大切な人と食卓を囲んでいるのだろうかと思うと、ほんの僅かに羨ましくなった。]
大丈夫だよ、晋くんがマフラー貸してくれたからあったかい。
………聞いて欲しい、事?
[彼が浮かべるのは真剣な表情。
ドキリとしたのと同時に、嫌な胸の痛みも僅かに走った。
……もしかしたら、何かを感じていたのかもしれない。
視線が下に下がりそうになるのを必死に答えて、なぁに?と続きを促した声は震えていた。]
[首元の薄青色は少し皺になっていた。もう少し下の何かを握るように。
私は、上手に笑えているのだろうか。少し不安になる。]
―時は少しさかのぼってクリスマスの夜―
[路上ライブを終えてコンビニに寄って、ささやかにお祝いしようと二人で歩く帰り道]
…あ、雪だ……
[美穂を抱き寄せて、寒くないように。]
1-Bのみんなも同じ雪を見てるのかな
[思い出すのは、かつてのクラスメートの事*]
>>@94
あ、しまった、誕プレ渡す前ににゃあああああああ
うむ……ピンクのおようふく渡そうかと思ってたけどあれですね
プラン2で耳宛てかなー、白のもこもこ
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