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よ…よあひむ……
よあひむ、よあひむ、よあひむ、よあひむ、よあひむ、よあひむ…
[狂ったように名前を呼ぶ]
よあひむ、血、が……
わた、わたし…が……
よあひむ、よあひむ、よあひむ…
[呆然とした表情で涙を流す
思い出したようにナイフから手を離して
血に汚れるのも構わずヨアヒムの手を抱きしめる]
ちがう、ちがう、ちがう、ちがう、ちがう…
かえれない、日常になんて、帰れない…
処刑した人はかえってこない…還ってこない…
犠牲になった人も、もういない……
「優しかった村の人たち」も、戻って、こない……
「みんな」がいなくなっちゃった……
帰れない、帰れないよ……
わたしはいま、どこにいるの…?
どうすれば、ここから……このゆめから…さめることができるの…?
…あ…あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
[その慟哭は空へと響く───**]
/*
やばいよ……人狼はいなかったけど地上狂人しかいないよ………
狂人ロールはすごい心に負荷かかるな……
正直どの口が言ってんの?って感じだけど、それも含めエルナっていうか。うん、愚かだよね
ヨアヒム盲信ルート行くかなーと思ったけどそうでもなかった。世界の闇を知らせちゃったよてへぺろ……
「馬鹿なヒロイン」をやるならヨアヒム盲信の方が良かった気がするなー。んー、ミスった?
/*
狂人っていうかエルナの場合狂気か(´・ω・`)
うーん…どうすればいいかわからなくなってきたぞ……
とりあえずこの場収集に気絶とかしたいですね()あとは記憶喪失とかすればいいんじゃないかな()
ここまできたらあんまりヨアヒムに丸め込まれる気はないんだよなあ……たぶんそうなったら対立…は無理だから自害エンドかな…(ふるえ)
ただエルナ次第のとこあるからなーーーーーー!ヨアヒムほんと無茶ぶりでごめん……
エルナのハッピーエンドって、記憶喪失エンドじゃね?って真面目に
優しいみんながいる元の世界で幸せ()に暮らすんだぜっていう
[ああ、エルナはここを悪夢だと思っているのか
なら悪夢を本当に夢にしてしまおうか]
ゲルトは一攫千金にどっか東に旅に出たんだよ。アル兄ちゃんの案内で
おじじは村長ペーターに譲って世界一周旅行に出かけたんだよ
オットーは山向こうの村にパン修行に、リナだって旅に出たのさ
だから俺達は村で彼らの帰りを待っていよう?
[そうだったらどんなにいいか]
[夕闇切り裂く慟哭を、ただその儚い願いを繋ぎ止めるかのように抱き締めながら聞く
どうしてこんなことになったんだろう
唇を噛み締めていないと自分まで泣いてしまいそうだった
夢であればどんなにいいか。ゲルト、アル兄ちゃん、おじじ、リナ、オットー
夢なら覚めてくれ*]
死んだら人名出さないようにしようと思ってたのにゲルトって書いてました。うっかり。
……死者も生者もえらいことになってて発言しにくい(がくぶる)
見てるのと参加するのって違いますね。
[夢の中の人物たちが、夢であれ。夢なら覚めよと嘆いている。奇妙だなあと思った。
4人の容疑者たちの騒ぎに気を取られ、"かつて人だったモノ"を囲む暴徒は減っただろうか?
叩き砕かれ切り裂き突かれたそれが何か分からなくて、首を傾げる]
疲れでも溜まってるんですかね。
誰も彼も、支離滅裂で滅茶苦茶だ。ひどい夢。
[自分や誰かの澱んだ心をいっしょくたに煮込んだかのよう]
……かえろう。かえらないと。
[特別な事なんて何も望んでなかった。
なのに、どうして帰る場所が分からないんだろう?
ふらりと立ち上がると、ことのほか体が軽い。青年と少女に背を向けて、あてどなく歩き始めた]
― 羊厩舎 ―
[あの子たちは、待っていた。
守ってくれていた。
うろうろとして、今か今かと帰りを待っていた。
カタリナが入ってきたとき、こちらを見ていたような気がした。
幽霊が見えるのか、と思ったけれどすぐに伏せてしまった。
やはり気づかれていない。
羊たちは、飢えているようだった。
食べ物がなくて、ハーディとガーディに困ったように鳴いている。訴えかけるように、おなかがすいたと。
ハーディも耳を揺らして、それには気がついている。
でも、どうにも出来ない。
カタリナの帰るべき場所は、ここだった。
でも、帰っては来れなかった。]
[もしかしたら動物には見えるかも、なんて期待は簡単に外れてしまった。
その代り、羊厩舎のあちこちに羊の霊がいた。
他の羊と混ざって、ごく普通に中にいる。
まだ生きているつもりなのかもしれない。
死んでも、ここにいたようだ。
死んでも、平穏な日々を過ごしていた。]
[懐かしい声がした。
おぼろげながら、昔、飼っていた子たちが微かに見えた。
もう消えかかって見えた。
近くに寄って、撫でたら消えた。
ああ、いつかは消えていくのか。
ずっと、守ってくれていたのかもしれない。
死んでからも、この場所を。]
[記憶が、遠くなっていく。
どうしてだろう。
色々なことが、どうでも良くなってくる。
楽しかった思い出も。
大切な思い出も。
消えていった、あの子たちの名前はなんだったろうか。]
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