人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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神(自称) リン

[それから改めて、ラグーンの方に向き直る。]

 ラグーンよ、わーの名はリンという。
 ラグーンは戦に長けた者なのじゃな。ふむふむ……。
 とにかく、よろしゅう、なのじゃ!

[ラグーンの姿かたちを珍しげにまじまじと眺めてしまいつつ、明るい笑みを向けた。]

( 23 ) 2014/06/20(金) 20:20:05

神(自称) リン

[フィオナが受け取った本の頁をちらりと覗き見、黒の中に見えるあかに瞳瞬かせつつ
 ミミズ(仮)をくわえて戻ってきたポチの手をゆるく握り返した。]

 むむ。そういえばフィオナには言うておらなかったな。
 ポチは深い土の下より来たりしものなのじゃ。
 仔細はポチが語らぬ故、わーにもわからぬのじゃが。

[残念なことに、現状のリンの知識では、モグラに似ながら長い手足を持つこの生物に対し「深淵より来たりし地底人」という正答は導き出せない。
 それからリンもまた、遠くに再び光を見つけて瞬く。
 フィオナに問いにはうんと頷いて]

 うむ。先ほどの光とは幾らか異なるものじゃろうか。
 天より出し、眩き――稲光の如きひかり。  ……。

[片手を額の角に当て、顔を伏せて幾らかの沈黙を作ってから、再び前に向き直る。]

 うむ。あの方に行かねばならぬ。
 如何なる危険があるか判らぬ故、用心して行こうぞ!

[フィオナとラグーン、ポチに威勢よく告げ、リンは光が見えた方へと再び進み始める。]

( 24 ) 2014/06/20(金) 20:22:47

【墓】 人工生命体 マイスター

[ゆっくりと歩みを進めていく。
其処は確かに初めて訪れる場所だった。
しかし何故か、この場所を知っているような気がした。

熱も引いて明瞭になった頭は、記憶を手繰り寄せていく]

何もない真っ暗な空間から、真っ直ぐに一本道。
照らす光は多くはなく、
その下には解読不能の文字が彫られている。

最奥の扉に手を触れれば、其処は。

[そして思い出す。
此処は博士の手記に遺された内容と一致していると。
そうならば。もしそれが、本当ならば]

( +12 ) 2014/06/20(金) 20:31:12

【墓】 人工生命体 マイスター



―――――…此処は。

カタコンベ。


[ぽつりと呟く。

博士はこの場所に足を踏み入れてから、壊れたのだ。
其れを思い出してしまった為か、
扉の前で思わず足が止まった**]

( +13 ) 2014/06/20(金) 20:31:34

神(自称) リン

[先程リンの目に捉えられた光は、無論リンの知る「稲光」ではないのだろう。
 ただその光の眩さに、漠然と額の角が痛むのを感じた。]

 稲光――いかづちの猛き――空の嘆き。
 ――…何かが、引っかかる。

[リンは、ぽつりと呟く。**]

( 25 ) 2014/06/20(金) 20:31:45

浄化天使 キリエ

[ガヤとハルピアで話がまとまったらしい>>21]

 そう……気を付けてね。

[おばけというものの正体は掴めないが、この場で別れる二人にそう言葉を掛ける。
 それから、ガヤに研究所の説明を聞いて]

 灰色の建物、で地下、ね……。

[建物は大体灰色だしかなり見付けにくくないだろうか、という感想は口にはしなかった]

 それで、白い扉が大事、と、
 覚えておくわ。ありがとう。

[お礼を言って、ガヤに手を伸ばす。
 白い毛並に名残惜しそうに触れ。
 二人とは違う方向へ体を向ける]

( 26 ) 2014/06/20(金) 21:16:22

浄化天使 キリエ

 ……上から探した方が早いわよね。

[支える相手がいなくなったことを思い返しながら、とん、と地を蹴って、空へ真っ直ぐ飛び上がる。
 視界を遮るものはなくなったけれど、見渡す限り灰色と砂に覆われた、余り変わり映えのしない風景だ]

 いずれはここに、楽園が蘇るのかしら。

[浄化の力の持ち主にすら、それは遠大な計画に思えた。
 それはそれとして、喫緊の問題――研究所を探さなければいけないのだけれど]

 あら?

[それとは違う方角に、砂と異なる色合いを見付けた。
 一つは見覚えのある姿をしている>>25]

 何をしに来たのかしら。

[向こうはこちらに気付いただろうか、ともかく動向を見守ろうと]

( 27 ) 2014/06/20(金) 21:19:48

【墓】 深いとこの住人 しのぶ

 フラットウッド…私達の話聞こえているかしら。

 もし居るなら何かを語りかけてきそうだけど…。

[何もいないと言うことだろうか。通信も故障してるのか。と首をかしげて。]

 >>+10あらそうなの。ニンゲンがそういう技術持ってるのは初耳だわ。

 私達の中でも作ろうとはしてるけど、見た目それっぽいのくらいまでしか作れてないのよ。

[感心したように言いながら。]

( +14 ) 2014/06/20(金) 21:21:51

【墓】 深いとこの住人 しのぶ

 私は海の底の底から観光しに来たのよ。ニンゲンに紛れ隠れ住んでたぎっちょんていう仲間を頼ってね。

[て、こうなってたわけ。とやれやれポーズで答える。]

 >>+11あら、あなたここ知ってるの?

( +15 ) 2014/06/20(金) 21:25:19

せっかくだから、浄化天使 キリエ は アンドロイド ラグーン に投票するぜ!


【墓】 深いとこの住人 しのぶ

[マイスターと名乗る彼のあとをついていく。

彫られた文字?を流し見ながら、塞ぐ一つの扉の前に着く。]

 >>+13カタコンベ?ってことは…。

[この扉の先から妙にざわめく風?のような空気を感じた。]

( +16 ) 2014/06/20(金) 21:29:58

【墓】 深いとこの住人 しのぶ

 …開けましょうか?

[扉で立ち止まる彼にぽんぽんと扉を叩きながら言う。

扉の感触を感じつつも、開け方さえわかれば試してみるつもりだ。]

( +17 ) 2014/06/20(金) 21:35:02

風の精霊 フィオナ

ポチ……。
█▓░░▓▒░▓▒▓

[無造作にポチへ手を翳す。
数秒の間を置き、何事か呟きを漏らす]

……地底人みたい。
こんにちは、地底人ポチ。

>>24どこからか答えを引き出してきたのかそんな挨拶を向ける]

( 28 ) 2014/06/20(金) 21:42:58

風の精霊 フィオナ

そう。私は善意に溢れた守護天使なの。

[優しいというリンの言葉を茶化しながらも光を見つめる]

確実に気象現象では無い……。
トラクタービームにも見えるけれど、何だろう。

[リン達と共に歩む途中、空から接近する気配を察知した。]

( 29 ) 2014/06/20(金) 21:45:59

天才子猫 猫

[キリエとわかれ、改めてハルピアに向き直る。
二人ともまるで手がかりは持っていない。
それなら――とおもいついた]

本でこんな魔法を見たことあるんだ。
こうすると進むべき道がわかるんだって。

[試してみられると思ってはしゃぎながら、道ばたから一本小さな小枝を拾う。
それをなんとか口で支えながら立たせ、ぱっと支えを話した。
小枝はゆっくりある方向を指して倒れた。]

やった!きっとこっちだハルピア!

[大得意で呼びかけると、二人ともに進み始めた]

( 30 ) 2014/06/20(金) 21:47:30

風の精霊 フィオナ

……天使?

ねぇ、この先で何かしら異常現象が起きているの。
あなたは、何か見つけたの?

>>27
本を手にしたまま、空を見上げる。
天使との遭遇経験はある様子で驚いた気配は無い。
遠慮の無い淡々とした問いが風に乗り天使に届く。]

( 31 ) 2014/06/20(金) 21:49:48

【独】 風の精霊 フィオナ

/*
ラグーンのコンセプトは最初から赤のサポートユニットだったのかな。

( -8 ) 2014/06/20(金) 21:52:37

浄化天使 キリエ

 ……?

[まだ距離の離れた相手から、明瞭に声が届く>>31
 特殊な力を使ったのだろうか、天啓ともまた違うようだが。
 こちらはそのような力はないから、声の届く距離まで行く。
 しかし着地はせず見下ろす位置から]

 先程の光のことかしら?
 あれは空を飛ぶ円盤のものよ。
 光の中心にいるものを引き込むの。

[淡々とした物言いに応えるように、超然とした態度]

( 32 ) 2014/06/20(金) 22:00:56

天才子猫 猫

[だんだんと、今までなかった建物が増えてきた。植生もさきほどまでとはまるで違うようだ]


なあハルピア、ハルピアは愛がわかったらどうするんだ?
あっちの方向にあるっていう、おうちに帰るのか?


[気になって尋ねてみる。こんなに長く一緒にいるのに、お互いのことをそういえばまるで知らないな、と思った。
その問いにハルピアは答えたろうか、某かの会話をしながら二人は進んでいく。

―――と。
いかにも廃屋といった風情の一軒家に打ち当たった。
迂回して先に進もうとすると、ギシギシ、と内部から軋んだ音が漏れ聞こえてくる。
風も吹いていないのに、誰かいるのだろうか…?
もしかしたらネズミの一匹くらいいるかもしれない]

( 33 ) 2014/06/20(金) 22:01:26

天才子猫 猫

ちょっとこの家、気になる。
こっそり中を見てきていいか?すぐ戻るから!


[トンボも美味しそうといえど、ネズミには勝てない。
鳴るおなかを抑えつつ、そう言いおいて一軒家に侵入した。

ハルピアがついてくるかは、わからない。
また、もし中にネズミ以外の誰かがいれば、出くわすかもしれない]

( 34 ) 2014/06/20(金) 22:01:51


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