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ーキインッ!!
くっ…!!
[金属が弾かれる音。剣を持ったまま、弾かれた衝撃で腕が上がり無防備な状態になってしまう。
ミツルは、悲しげにこちらを見ていて。ミツルのことだ、クロロがここで攻撃をやめればクロロへの攻撃も止むだろう。
しかし、クロロは。]
どいて…よ。
僕、は、千早、を…ころさない、と…。
[もう、彼の頭には千早を殺すことしかなかった。再び、電気を纏わせた刃をミツルに向けようとした瞬間。
目の前を斧が通り、腕にそのまま当たる。いつもならこのぐらい避けられるのに…魔力も体力も底を尽きかけているクロロには、どうしようもなく。]
ぐ、あああああっ…!!
[武器を落とし、片腕から血飛沫をあげながら…クロロは後方へと吹っ飛んでいった。]
/*多分、足に当たったら足だけ消えるとかそんな感じかなあと思ってました…!なので、四肢とか下半身だけとかが消えて、出血多量で死んでしまう感じにしようかなあなんて…*/
―闇の底―
"次があるならばツリガネと共に、穏やかな世界に在りたい。"
[それは心からの願いではあったが、其の為にも、自分は最後まで妹を見届けたいと思った。其れで漸く、許される気がしたのだ。
けれどそれがツリガネの新たな旅立ちの邪魔になるのは、嫌だった。
だから彼女には一度、お別れを言うつもりだったのだ]
えっ。
[しかし、返ってきた言葉は、予想外の物。
背中に感じる体温が、温かい]
ツリガネ。
何時まで待つことになるのかも、
此処で無事に時を過ごすことができるのかも、
分かりませんよ。
……一緒に、居てくれるのですか?
[ちら、と振り返ると、自分の背中越しに彼女の姿が見える。
少しの思案の後、小さく息を吐くと、優しく静かに頭を撫でた]
ありがとう。
貴女には、敵いませんね。
[困ったように浮かべる微笑みは、何処か嬉しそうで。
そっと、手を差し伸べた]
ではその間に、教えてください。
貴女のこと、なんでも。
もっと、よく、知りたいのです。
[彼女が手を取ってくれるのならば、ぽつりぽつりと会話を交わしながら、ゆっくりと歩きだすだろう**]
/*ミツルが千早に会うきっかけにもできたし、良かったと思いますよ〜!どうせクロロ死ぬし。ミツルの魔法が表で見られるのは楽しいです!
あと、死ぬことになる最後の攻撃は千早の攻撃がいいのかなあなんて思ったり。ミツルさんが致命傷与えた!のでも私はいいのですが・・・*/
/*千早に会えたのは、クロロとエリィゼと千早が上手くやってくれたおかげです…
死ぬ攻撃は千早さんがあの弾丸をどうするのかで決まりそう*/
―現在・帝国・参謀長執務室―
………アレクシス補佐官が前線に?
[へぇ、それは知りませんでしたと、興味の無さそうに呟けば参謀長は呆れたようにため息をつく。
黒い上着はソファーの背もたれかかったまま、制帽は膝元に放置され、放り投げた本人は優雅に紅茶を楽しんでいた。
謹慎を言い渡されてから数日間。クルークの情報は司教殺害時点で止まっていた。
ツリガネやアルフが殺された事も、アレクシスが出向いているのも知らなかったのは本当だ。
前線でアレクシスと鉢合わせしていたら少々面倒だろうな、と彼女を行かせてしまった事に少々後悔しながらも表情には出さずに口を開く。]
それで?お咎めなしで解放する代わりに僕も前線へ行けと?
[参謀長は首を横に振る。
復帰後は変わらず自分の補佐を。ただし重要な会議にはしばらく出席しない事。
そして、事と次第によっては前線へと。]
……承知しました。仰せのままに。
[空になったティーカップが静かに置かれれば、軍服を確りと着こなし、制帽を被りその場を後にした。
目的地に足を向け、自分への処罰の軽さに気持ち悪さを感じつつも歩みは止めない。*]
アレクとグレンが仲良すぎて、もうくっつけばいいのにと割と本気で思っている((真顔
そんな訳で、メモにちょろっと流したレンジャーパロ(配役のみ)を投下!シリアス破壊なので、初回ログ読み時は無視推奨。PLの独断と偏見によって成り立っているので、自己責任にて閲覧して下さいませ。
<<正義の味方!ハルモニアレンジャー>>ちゃらっちゃ〜♪
〜人物紹介〜
*レッド*
アレク。本作ヒーロー。皆の頼れる兄貴分。たまに暗黒面に落ちる危険あり。親友ブルーに支えられて生きてます。
*ブルー*
グレン。面倒くさがりだけど、やる時ゃやるぜ。能力的には守られ姫ポジ。精神的支えとしてヒーローをまとめるぜ!
*ピンク*
エリィゼ。絶対可憐な本作ヒロイン。見た目につられた相手に、毒舌飛ぶのはご愛嬌。一部の人間を除いて、露骨に冷たい目付きをすることがあり、コアなファンが存在。ブラックに片思い。
*グリーン*
セシル。おっとり癒し系。優しい心で悪役の心も包みます。病死した兄がいる。視聴者(PL)にヤンデレ待機されてる。
*イエロー*
ミツル。おっちょこちょいなヘタレ系。千早に片思い。ヒーロー全員にさっさとくっつけと思われている。
*隊長*
クルーク。常に基地から指示を出すブレーン。外には出ないけど、ヒーローの全てを握るトップ。彼がいなきゃ始まらないのです。
*秘書*
ツリガネ。隊長の側にいつでも待機。美しき剣豪。ヒーローの危機には、ホワイトとして駆けつけるかも。
*よく巻き込まれる女性*
千早。毎回怪人に襲われる不運な人。イエローの気を知ってか知らずかマイペースな魔性。イエローの正体に気づいている?準レギュラーでは最多の登場回数。
*ブラック*
クロロ。ヒーローを助けに何処からともなくやってくる。通常時は弱気な男の子だけど、変身時は必殺仕事人。ピンクに片思い。
黒桃はカップル成立してるので、ブラックの仕事後はピンク以外のヒーローはさっさと退散する。じゃないと、抜け出せないアウェイに巻き込まれることに。
悪役
*魔王の三匹の手下(中ボス)*
アルフ。ワンピースの少女姿の男の子。精神的に揺さぶりをかける美人さん。フェミニストなので、女の子には攻撃しません。手下を使って戦う系。
ジロ。マントで長身のお兄さん。2丁拳銃がカッコよすぎるイケメン。オカマだけどかっこいい。バックで回復兼参謀。表で戦うことは少なめ?
シエラ。一番年下だけど、完璧装備の女王様。炎と鞭でお出迎え。登場回数は多いが、その分やられる回数も多い。不死鳥のように何度でも復活する。
*魔王(ラスボス)*
コトブキ。特性ドエムによって無敵。ヒーローが何度も倒しにきてくれるので魔王やってる。放浪癖のため、クライマックスに度々不在。
ヒーローは、魔王の無敵チートに勝てず撤退→再度手下からエンカウント、の流れを無限ループ。隊長は、そろそろ特性ドエスを誰かに付加しようと本気で悩んでいる。
ちなみにPLは特撮ファンではないので、全部イメージ。お粗末!
/*今後どこかでコトブキさんが人狼を見てうはうはするシーンが見たいです!とアレクセイさんとミツルさんに無茶振りして、死に際ロル作ってこよう・・・*/
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