情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[怯えて背中を向けるのでは無く、真正面から。>>43目を逸らされては、弱々しいながらも。胸に叩きつけられた拳を、微笑を浮かべたままに軽くグレンの胸にも返して。]
……ああ、存分に使えよ。
随分遅刻したが…、このアレクシス・ベスティア、仮にも帝国の総司令官補佐を務めた男だぜ?お前の望む働きくらいしてやるさ。
[『気付かないフリをするもんだろ』と言う言葉には、ククッ、と軽く笑いを漏らして。]
…はっ、さっきの威勢は何処行ったんだよ?見逃す訳ねえだろ?
[其処までのやり取りを交わせば、>>34此方の見上げるセシルの方へと向き直る。瞳へ浮かぶのは申し訳なさともつかない何か。]
もうやめろ…
[そう呟き、先程よりも強力な重力を2人にかけた。
しばらくは動けないだろう。(残4
千早はまだミツルに気付いていない様子。]
帰ろう…クロロ…
[もう2人には傷つけあって欲しくなかったミツル。
武器を構えクロロに近づき、話をしようとしている。
もし、クロロが攻撃する気配をみせたら、ミツルはクロロに斧を振りおろす。]
う…あ…!?
ミツル、魔法を、解いて…
[思い切り、地面へと押し付けられる感覚。千早が反射させた電気も当たったが、それは全て魔剣に吸収され、無効化される。それにしても…くそ。空間魔法といい重力魔法といい厄介だ。
頼んでも魔法を解こうとしないミツルを見て、完全に自分の味方をしてくれるのではないと悟ると。
クロロは、電磁力による反作用を使い、バチバチと音を鳴らしながら、ゆっくりと体勢を立て直していった。
だが、かけられた魔法に抗っているため身体にかかる負担は半端ではなく、身体中の骨が軋むような音がする。
それでも、ぐ。と足に力をこめて、一歩ずつ前へ向かい。]
…げほっ。…くっ、僕、は…!!殺らないと、いけないんだ…!!
そこを、どけえ…ミツル…!!!
[重力場から抜け出すと、おぼつかない足取りのまま、クロロはミツルに向かって剣をふりおろそうとした…。今のクロロになら、ミツルは斧を当てて吹っ飛ばすぐらい造作もないだろう。]
―闇の底>>+10―
[記憶の中のツリガネは、いつも笑顔だった。
自分の笑顔が好きではなかったという彼女の言葉を聞いて、その裏には健気さもあったのだろうと、顧みる。
返事をしようとして、だけど、腕から離れる直前]
…………。
[彼女があまりに眩しく微笑むものだから、思わず見惚れてしまった。
暫くぼうっとした表情のまま、黙り込んで。
はっと我に返ると同時に、頬が微かに朱色に染まった]
……あ。
ええと、えーと。 すみません。
[くるり、と背を向けて、自分の顔を見られないようにする。
泣いている顔も照れている顔も、自分のは、きっと彼女と違ってみっともない]
ツリガネ。
[頬の熱が引いてから、ぽつり、と口にした]
僕は、いつまでこの闇の中に存在できるのか、
分かりませんが。
セシルを見届けようと、思います。
それが、最後にしてあげられることだと、思うのです。
[彼女がこの世界に来てしまうか、或いは現世で幸せを見出すまで]
/*先にお墓逝ってるね…!!墓から村の行く末を見守っていますw
はっ。ということは今墓はアルフのハーレム…?
ギュル?…知らない子ですね…*/
[ほぼ自分のせいで悩みだしてしまった少女をしばらく眺めた後、はうとため息をついて]
その、
もうちょっとだけ減らした方が、身体にいいと思うんだ。
ぼくはアルフ。
食べさせてくれてありがとう。あとお水も。
……ぼくでよければ、料理の味見とか、いっしょにつくったり……するけど いいかな?
[突飛な提案だとわかっていたから、いやならべつにいいけど、と付け足して、アルフは気恥ずかしげに少女から目をそらした**]
[微笑んで優しい言葉をかけてくれる彼女>>+19に、ようやくふんわりと笑いかける。
難しそうと言われれば、こくこくっと頷いて。
根本的な問題は彼女自身にあるのだけれど。]
…ありがとうございます。
ツリガネねえさま、優しいのですね。
[一緒に喜んでくれる。そんな未来を想像して、もし出来たらいつも苛めてくる子も喜んでくれるかなぁなんて考え。
残骸を指さして「頂いてもいいですか?」と尋ねてくる彼女に、ぱちぱちと目を瞬かせた]
へっ?
で、でもこれ……失敗してますし、綺麗じゃないですよ?
[いいの?というように、少しばかりおろおろしながら。]
[白いロングコートを風にはためかせながら、男は青空を眺めている。]
……ちっ……いい空じゃないの。
[女神は随分と皮肉ね、といいながらポケットのうちの煙草をさぐって、そういえば切らしていたことを思い出す。もっとも、この身体では吸えるかどうかなど、わかりはしないのだが]
……だって、いきが、
[もう自分は、呼吸をしていない。焼け焦げ、胸にぽっかりと空いた穴を確かめるように触れる。教会に戻り、大切な友を亡くし、怒りで撃ち抜こうとした相手に逆に殺されて。彼は孤児院の馴染みに似ていた気がしたけれど、今となってはよくわからなかった。]
停戦協定……ね。
[あの国にはそんなもの、はなから受けるつもりはなかったのだろうか。戦争は今まで以上に激化し、泥沼となり、生きている者を悲しみへと引きずりこむ。悲しみは憎しみを産み、憎しみは更に悲しみを産んで――。あるのは、破滅だけだ。]
それなら、いっそ全部滅んじゃえばいいわ。
幸せも、悲しみも、全部。全部ひっくり返って、何もなくなってしまえばいいのよ……。
青空の下で静かに笑う彼の姿は、まるで不吉を願う白い鴉のようだった。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新