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[アルフはどきどきしながら、その赤い野菜炒めを口に入れた]
(……う)
[舌先に広がる、未知の感覚。ひりひりと舌が、のどが、そして頭までも焼け付く心地]
ああ、うあああ!
「え、ええと。水?水ですか?」
[慌てふためく少女。
舌先の熱さに涙がぼろぼろとこぼれて、アルフは水、水、と舌足らずにわめきながら、あふれる涙をぬぐう。
少女が何か液体を差し出せば、それが水とは確認もせずに飲み干してしまうだろう**]
>>3:+35
―回想・数日後・孤児院ー
「アルフさん」
[暇をつぶしていると、再び現れる少年一人。
(――また出たな宿敵め。今度はなんだ?)
[少年の内実を知らないアルフは、長年の敵のようなイメージを既に少年に対して持ちながら、無表情に次の言葉を待つ]
「…先日は、お騒がせ、しました。
仲直りをしてもらえるか、分かりませんけれど。
お詫びの品を、お持ちしました。
た、大変に、失礼なことをしてしまいまして…。ごめんなさい。」
[そういって、少年がおずおずと、固まりがちに差し出してきたのは、西表山猫のぬいぐるみ――。
そのちょっと読めない、しかし憎めない面立ちが、少年に似ている気がした]
…………。
……ぷっ。
あははははは!
[こらえきれずふきだす。
目の前の少年があまりにも緊張しているようなのがおかしくて、たまらなくて、怒りもどこかへ氷解していた。]
ゴメン、なんかあんたの様子見てたら、おかしくなっちゃって。
ありがとね、仲直りしましょ?
[この子ってあんたに似てるわ、とぬいぐるみを抱えてその腕をつまみ、ふりふりと振ってみせて]
あたしはアルフよ。次お……って言ったらブチ抜くわよぉ。
あなたのお名前は?
[そう笑って、少年に名前を尋ねるのだった**]
[弾丸を避けるため足に魔力を集中…しようと思った時には、もう弾丸は全て撃ち落とされた後。急に勢いを無くしたように下へと落ちた弾丸を見て、魔力が発せられた方を確認すれば。]
ミツル…か…!
[ミツルが何故ここに来たのか…経緯はわからないが、彼はまだクロロを同盟国の人間だと思っているはずだ。
仲間の危機だと思っているのだろう、酷く慌てた様子でこっちへとミツルが駆けてくる。自分の手や顔をよく見られてしまえば、様子がおかしいと気づかれてしまう。ミツルも油断している隙に、早く千早を!
ミツルに気をやったのは、>>31千早が重力から立ち直るぐらいのほんの短時間。]
…千早あああ!!!
[そう叫び、電磁力で加速して弾丸を避けながら千早の目の前まで移動すると、電気を纏わせた刃を振り下ろす。
エリィがいなくなった絶望と怒りと、千早を殺せば戻ってくるという誤った期待。色んな感情がごちゃまぜになったクロロには普段の暗殺時の冷静さは欠片もなく。
その叫び声で、ミツルに交戦相手が誰であるか知らせてしまうことになるという思考は、今の彼には無かった。]
/*アレクシスさんお疲れ様です…!
私も楽しい村に入れてよかったなあと。うまい感じに死ねそうですし…!
そしてミツルさんきたー!わくわく。
このままミツル千早vsクロロの流れですかね。攻撃に関してはやりたいようにやって頂ければと思います。*/
近寄るなって…言ったでしょ!!
『ポート』
[転移ポータルを作り出す。冷静さ欠いている彼はそれに気がついただろうか。気がつかなければ千早の後ろへ無理やり飛ばされてしまうだろう。避けられたならその一瞬で自分が後ろへ後退するだろう。]
ハァハァ…ぅぐぅ…魔力使いすぎたかな…?
[動いていないのに消耗は激しい。空間魔法の最大のデメリットだ。もう数回使えば魔力を回復するまで銃撃しかできないだろう。]
…!?
[斬った感触はなく、思いっきり空振り。絶対に仕留めたと思ったのに、と周囲を確認すると、10mほど後方に千早の姿。ちっ、と舌打ちして千早を睨みつける。]
小賢しい真似を…っ!!
早くエリィを返してよ…!
僕がエリィを消した?そんなの嘘だね、だって、あの魔法は千早がかけたものじゃないか!
[そうだ。だから、僕は千早を殺さないといけないんだ。
抑えようともしない魔力で、バチバチとこの一帯だけ昼間だと錯覚させるほどの光を発生させながら、クロロは怒りに任せてそうまくし立てた。]
え?クロロ…なのか?
いったい何を…
[自分の名前を呼ばれ驚いている。
禍々しいオーラを放ち、凶暴な爪と牙を生やしてはいるが面影は少し残っていた。
其奴はまぎれもなくクロロであった]
千早だと⁈
「gravitation barriere」
[>>35 クロロが千早と叫んでいなければ、魔法は使わなかったかもしれない。(残8
光によって照らされたことで、クロロが戦っていた相手が千早だということが分かり、ミツルは瞬時に障壁を千早に張った。]
クロロやめろ!
千早もやめるんだ!
[必死で止めようとし2人に近づくミツル。
(ミツルは千早にプレゼントされたネックレスをしている)]
― 闇の底 ―
[どうして自分はここにいるのか、記憶は随分と曖昧だ。
確か、千早の魔法に――そこから先はどうなったのか。
クロロは大丈夫だろうか。もう一度共にいられると思っていたのに、結局それは叶わなかった。
因果応報というやつだろうか。
仕返し、復讐。そんな言葉で自分を正当化して、奪い続けた自分にも。幸せなど、来るはずがないのに。]
…兄様
[死んでしまったのだという事実は、思いのほかあっさりと受け入れることが出来た。
役立たずのまま死んだ自分を、グレンはどう思うだろう]
――クーちゃん。
[お花、渡したかったなぁ。
呟く声はきっと届かない。胸にあるのは後悔と悲しみと、自分と彼らを引き離した女性への―― **]
隻眼の ミツルは、クロロ を投票先に選びました。
アレクシスは、クロロ を投票先に選びました。
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