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>>*10
…よかった。
[深く、安堵したように息をつく。
反応がなければどうしようとか、そんな不安があったから。]
そうだね、私達は、似た者同士……。
[記憶がなくても、心がぼんやりと覚えていた。
そんなことを、あの時も確かめ合ったんだと。]
瞳を閉じて、真っ暗な中でも。
輝きを見た気がしたんだ、それが欲しいんだ。
私を照らして、映してくれる光が。
わたしはからっぽ、だけど、残ってるんだ、まだ。
私を包んでくれた、あの優しさの光が。
とっても綺麗な、星のかけらが。
ねえ、咲夜は……みつけられた?
>>+10
――あなたも、閉じ込められた方ですか?
[始めて聞く声だ。何かできる事はないかと聞かれれば]
カナさんのお知り合いでしたら……彼女にこの吹雪をやめてもらうように、頼む事は出来ないでしょうか?
[自分には、それを穏便に行う事は出来ないだろう。止めないと言われれば切り捨てるのも止む無しだが――親しい誰かに止められるのなら、それでもいい]
[山荘外/雪だるま傍にて]
[雪除けの唐傘とギターを持って、吹雪の止まない外へ]
[そこに佇む雪だるまは、明らかに巨大になっていた]
随分太ったな、雪だるまよ。
やっぱあれか、雪降ってると腹いっぱい喰えるのか?
[ぽんと頭部の雪玉を叩く
そのまま通り過ぎ、雪だるまの傍、山荘の壁にもたれ掛って座った]
[唐傘を、雪から相棒"ギター"を守る様に雪原に突き刺し
唄いだした]
[勿論、ギターも弾いて]
>>*12
――わかっています。
[長く話してもノイズでわかりにくくなるだろう。端的に答え、念話を切ろうとして]
――魔理沙さん。
[どこか悔しそうな、魔理沙の声。声はよく聞き取れないけど、気持ちは少し伝わった。
霊夢にならなくても、魔理沙のままでいればいい。そんな言葉はきっと慰めにもならないだろう。それについてかける言葉はない]
……承知しました、もしそうなってしまった時は、必ず。
[せめて異変解決へ向ける気持ちだけでも汲み取ろう。そう思い、メモの話を聞いて念話を切った]
―自室―
[心のどこかで、わかっていた。
だけど、違っていてくれと、願っていた。
…しかし、書斎にあった手帳を見て、その希望は打ち砕かれる。
明るくて、無邪気で、料理はあまり得意じゃなくて、たまに毒を吐いて…
そんな、普通の少女となんら変わらない彼女。
恐らくは、彼女が起こした行動も、ささやかな願いを叶えるためだったのかもしれない。
しかし、もはや子供のいたずらでは済ませないくらいに、事は大きくなってしまった。]
(…俺には、何が出来る?俺は、何をしたらいい?)
[今まで通り、有耶無耶にしながらなあなあで行くというのか?
輝夜との約束を無視して?
なら、自ら異変の元凶を断ちに行くのか?
その結果、カナがどうなったとしても?
だったら、何もせず、ただ傍観するのか?
…そして、自分の代わりに、妖夢に手を汚させるのか?]
…畜生っ!
[行き場のない憤りを、力任せに壁へと叩きつける。
スキマからの声を聞けば、既に動き出している者もいるようだ。
…もう、時間がない。]
[撫でられてくすぐったそうにはにかむ。]
期待しておきますけど。
それだと食べられてしまっては困るんですよねぇ。
[その辺り良く分からないが、何か確信があるようだし・・・。]
1つ聞いても良いですか。
貴女は、人間でしょう。何故わざわざ此処で異変が起こってると知っていたのに凍えそうになってまでやって来たんです?
>>+12
私は…そうですね。
きっと、もう見つけているのだと思います。
だけど、私はまだそれをはっきりと認識はしていないんだと。そう、思ってもいます。
[心を開くのが苦手で、しかもその上レミリア様の事柄もあって…私の心は、星の光は閉じて、真っ暗だったはずなのです。だけど、こいし様が言う言葉は凄く納得していたのです。何故なら―私も、全く同じでしたから。]
きっと…こいし様も私と同じだと思うのです。
身近な所に、貴方を映してくれるその光が。
貴方を包んだ、優しい光が。
とても綺麗だった、あの星のかけらが。
[そう私は噛み締める様に、心を伝えます。
―そうしていく内に、私は"星のかけら"の正体を、確信していくのですから。]
>>+11
っと。すまん、北白河さん。
あー。やっぱ、食うもんとかないよな。
[自分の方はまだ大丈夫だけど。
彼女は相当つらそうだ。]
ここに閉じ込められて、何日になる?
流石にわからないかな。
[これだけ異質な空間だ。時間の流れがおかしくても驚かない]
─ 夜:自室 ─
[だいたい今日の山荘の散策もした。たぶんだけど、山荘にはもう何もない気がする。自室の机に座って、残ったものに託すメモを書いていた。
カナ以外にも誰かに会ったかもしれないし、あれ以降は特になにもなかったのかもしれない。]
メモ「今回の異変についての私自身の考察」
今回の異変は「妖魔本」による、カナと雪だるまという"幻想郷ですら忘れられた"2人の妖怪の力が、妖魔本を媒体に「実在しないか?」という期待が具現化し、影響し合ったものだと、私、霧雨魔理沙は予想する。
解決方法は妖魔本に記してあるか、どちらか、もしくは両者の撃破。それが確実だと思われる。雪が何かしらの影響を、残った者たちに残しているかもしれないが、二人を撃破すれば、間違いなく異変は止まる……と予測する。
しかしながら、忘れられてしまった2人の妖怪が、どのような感情を持っていたのか、私にはわからない。
カナ自身は、、
「>>17の内容がまとめられている。」
と、言っていたが、それだけで片付けられるのは、感情を知る前の子供が殺されてしまうような、それに近い感覚を私は覚えてしまう。
もし、弾幕勝負などの撃破以外の方法で、この異変を終わらせる方法があるのなら、私はそのやり方を選んで欲しい。
もし、妖夢や他の者がこのメモを見ているのなら、私は負けたということだろう。だから、そう最後に記し、雪だるまと弾幕勝負へと赴かせてもらう。
○月×日 霧雨 魔理沙より
うーむ・・・カナちゃんとはここで話しただけで・・・、
直接顔も見た事が無いんだ・・・。
うーむ、でも吹雪を止めないとどうにもなりそうも無いのか・・・。
[妖夢の囁き声>>*14に
聞こえている声からカナと雪だるまが何らかの異変を引き起こしているようだ
吹雪が雪だるまに力を与えているとしたら、このままではみんなやられてしまう
ならば、どちらかの力を抑えることができるのなら
何か活路が見出せるかもしれない
具体的に言えばこのスキマから出られる方法]
わかった、こちらからカナちゃんに話しかけてみるぜ。
だからあまり無理するな。
[カナへの交渉が簡単に行くとは思えないが
それでもやらないよりかはましだ]
……さてと、行くとするか。
[メモをまとめ、椅子から立ち上がる。
片手に八卦炉、片手に箒。異変の時のいつものスタイルだ。
誰にも道中に会うことはないだろう。
あっても早々に話を切り上げて、雪だるまのもとへと向かう]
[山荘外/雪だるま傍にて]
[雪除けの唐傘とギターを持って、吹雪の止まない外へ]
[そこに佇む雪だるまは、明らかに巨大になっていた]
随分太ったな、雪だるまよ。
やっぱあれか、雪降ってると腹いっぱい喰えるのか?
[ぽんと頭部の雪玉を叩く
そのまま通り過ぎ、雪だるまの傍、山荘の壁にもたれ掛って座った]
[唐傘を、雪から相棒"ギター"を守る様に雪原に突き刺し
唄いだした]
[勿論、ギターも弾いて]
凍てーつーくよ〜る〜 立ち〜止まれず〜
僕ーら〜はーじまる ね〜つを待ぁ〜ってる
求ーめすーぎーて〜 散切れーるーゆ〜め〜
そんーなか〜けらで な〜にが叶〜うの?
キーレイにすーれー違うこ〜ころぉ〜
夜ー明けもー遠すぎるま〜ちーで〜
ぼーくらはー真冬の星ーよりぃ〜 夢中では〜かない〜
>>23
[撫でている感触は、妖怪などと関係のない、ただのひとりの少女だ。私はそう思う。]
まあ、食べるってわけじゃなくても……
何かされるっぽいんだよなあ……
[たはは、と困惑気味に苦笑いする。]
え? 私はここで異変が起きてるなんて知らないで、なんか重要そうな本があるって書いてある地図たよりに飛んできただけだぜ?
[と、自分に呆れながら、苦笑いして、本当は関わるつもりじゃなかったと暴露する。]
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