1318 【ホラーRP村】 廃村に纏わる恐怖のエトセトラ 【誰歓】
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─教会→焚き火─
翔太はいきなり暴れだしたりして、ちょっと普通じゃなかったんだ。
俺なんか噛みつかれそうになったし…。
だから…ゴメン。よくないのはわかってるけど、また発作が起きないとも限らないし、そうしたほうがいいと思って…。
[>>91うまく説明できないが、真子にわかってもらえるといいと願いつつ]
( 103 ) 2014/02/12(水) 22:30:19
[ぱちん。まばたく。]
……そんなことないよ。
[少年の否定>>96に、更に否定を返す。まっすぐに、見つめたまま。]
俺は俺だよ。"もう"、そうなんだよ。
……だから、そんな、むずかしいこと考えなくていいんだよ。
俺は俺だよ。だから、
[すう、と目を細める。さみしいような、たのしいような]
帰ろ。遊ぼ。一緒に。楽しいことをしよう。
[また一歩近付いて、手を差し伸べる。手を取って、と言う風に、にっこりと笑う。]
( 104 ) 2014/02/12(水) 22:31:30
[撫ぜた指先の下、赤い痕が残る事は無いが]
やくそくよ
嘘吐きは許さないから
[熱と冷えの混ざる囁きは焚き火の爆ぜる音に掻き消され]
( 105 ) 2014/02/12(水) 22:34:53
[あの娘はそれ越しに己を見ていたと、男の持つ小さな機械>>99を見]
( 106 ) 2014/02/12(水) 22:35:25
[それだけではない、
呼び出すための媒介として、すでに朽ち果て骨と化していた己の『左腕』を、我の墓を暴いて骨を取り出したのだ
本当は『社』に眠っているらしい『右腕』を使うつもりだったらしいが、社の神聖な力に阻まれ、持ち出すことができなかったらしい
どちらにしても間接的に忌まわしき儀式に加担したのは間違いない]
( *6 ) 2014/02/12(水) 22:36:39
―社―
[記憶がところどころ朧気だった。
しかし、自分がおかしくなっていた事はなんとなくわかっていて。
腕の傷もそれを如実に現していた。
社に辿りつくまでには、
なんとか響き続ける“声”に抗うことができていた。
扉が閉まると、手元も見えないほどの暗闇。
しかし、この中に入ると、今まで頭が割れるように痛くなるほど響いていた声が、きこえなくなっていた。
暫く、壁に寄り添って呼吸を落ち着かせていた。]
( +54 ) 2014/02/12(水) 22:37:15
ちがうっ!
ぼくも、気付けなかったけど…
分からなかったけど…。
[叫ぶ。
途中からは、涙声になり。
どうして気付けなかったんだろう]
返してっ!東吾にーちゃんを返してよ!
どうしたら、
どうしたら返してくれるの!?
[手を弾く。泣きながら
頭の中で繰り返される声。
「もう、そうなんだよ」
じゃあ、東吾にーちゃんは、もうどこにも?]
ぼくが、遊びたいのは…
一緒に遊びたいのは、東吾にーちゃんなんだよ。
( 107 ) 2014/02/12(水) 22:38:52
[微かに首を引かれる感覚]
[また、]
[けれど私が"欲しい"のは、この女だけだもの]
( -56 ) 2014/02/12(水) 22:39:22
─焚き火の近く─
[>>101淡雪を真似て、懐中電灯を振ってみる。焚き火の側にぼんやりと人影が見える。あれは多美だろうか?]
( 108 ) 2014/02/12(水) 22:39:45
―焚き火の側―
ま、まった
僕の持ってるのとちょっと操作方法が違うから
把握するまで待って
[焦って手が滑る。うぐぐ、いかん、しっかりしろ。
石川君なら落ち着いて操作するんだろうなくっそう……]
……お?カメラになにか……ん?
なんだこれ……、…
[長い 髪の 女?>>2:379
僕と、糺森君の眼には、画面に映ったそれが、しっかりと]
ひ、―― っぁ?
[拍子、別の足音がして微くんと顔を上げた>>101 >>103]
( 109 ) 2014/02/12(水) 22:41:37
─ 焚き火の傍 ─
あ、ついたついた・・・。
何か映っていないかなあ?
[予備のバッテリーがあったようで
おかげで携帯電話は起動した
駆が操作するのを>>99多美と一緒に不安そうに見つめる]
( 110 ) 2014/02/12(水) 22:41:46
/*
んあー、たっくん狂か
んじゃLWどれだ 東か光か
亜美ちゃんわからなさすぎるわ
( -57 ) 2014/02/12(水) 22:42:16
( -58 ) 2014/02/12(水) 22:42:53
……な なんかヤバそうなのが……
[>>110
ちょっと、久世君のほうにも
画面を傾けてみる。これで 見えるはず
やっばい僕顔こわばってる……]
( 111 ) 2014/02/12(水) 22:44:16
/*
>>108すいません、淡雪さん。間違えました…。
( -59 ) 2014/02/12(水) 22:45:02
/*
これでムービーに東吾が!とかだったらちょっとおいおいおいする構えだけど大丈夫よね
( -60 ) 2014/02/12(水) 22:45:23
[懐中電灯の光なのか>>101>>08ゆらゆらと揺れているのに気づく]
おーい。
[教会にいった者達が戻ってきたのか?
手を振ることだろう]
( 112 ) 2014/02/12(水) 22:45:28
/*
>>102
ちょっとシツレイね!w
や〜んもぉ、元カレの写メとか見られたらど〜しよ!
マジ恥ずかしくて死んじゃう〜!
[死にかけてます]
と。良かった〜カメラにしといて。
ちゃんとヒントになったみたいね。
( +55 ) 2014/02/12(水) 22:46:44
─教会→焚き火─
[ヒカルが説明する様子>>103を真子の隣で聞きながら、心の中でヒカルに感謝する。
翔太を隔離などと言い出したのは、あたしだ。
普通なら、いくら翔太がおかしくても、そんなことを言い出すあたしのがおかしいと思われても仕方がないのに。
それに同意してくれた皆に感謝した。]
社…。
[何故、社が思いついたのだろう。
あの時の、お地蔵様の顔>>3:43>>3:58を思い返すと、不意にそれは、頭の中に響いた。
危ないものは、社に閉じ込めなければならない。
危ないものは、人を襲う。
襲われた人も、社に行く。
きっとわかるよ、その花を見たら。
社に行く運命の者が、人を社に強制的に送る力がある危ないものなら、花はきっと黒く腐る。
そんな力がないならば、花は枯れてはしまうけど、きっとそれは、白いまま。]
( 113 ) 2014/02/12(水) 22:46:47
( A47 ) 2014/02/12(水) 22:47:18
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