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―焚き火の側―
うわっ、何この趣味悪いちゃらちゃらしたホーム画面…ってそうじゃなかった。
フォトか、ムービーの再生って、できるかな?
[携帯を持たない自分には操作できない。東が持つ携帯を後ろから見つめる]
[撫ぜた指先の下、赤い痕が残る事は無いが]
やくそくよ
嘘吐きは許さないから
[熱と冷えの混ざる囁きは焚き火の爆ぜる音に掻き消され]
[それだけではない、
呼び出すための媒介として、すでに朽ち果て骨と化していた己の『左腕』を、我の墓を暴いて骨を取り出したのだ
本当は『社』に眠っているらしい『右腕』を使うつもりだったらしいが、社の神聖な力に阻まれ、持ち出すことができなかったらしい
どちらにしても間接的に忌まわしき儀式に加担したのは間違いない]
―社―
[記憶がところどころ朧気だった。
しかし、自分がおかしくなっていた事はなんとなくわかっていて。
腕の傷もそれを如実に現していた。
社に辿りつくまでには、
なんとか響き続ける“声”に抗うことができていた。
扉が閉まると、手元も見えないほどの暗闇。
しかし、この中に入ると、今まで頭が割れるように痛くなるほど響いていた声が、きこえなくなっていた。
暫く、壁に寄り添って呼吸を落ち着かせていた。]
ちがうっ!
ぼくも、気付けなかったけど…
分からなかったけど…。
[叫ぶ。
途中からは、涙声になり。
どうして気付けなかったんだろう]
返してっ!東吾にーちゃんを返してよ!
どうしたら、
どうしたら返してくれるの!?
[手を弾く。泣きながら
頭の中で繰り返される声。
「もう、そうなんだよ」
じゃあ、東吾にーちゃんは、もうどこにも?]
ぼくが、遊びたいのは…
一緒に遊びたいのは、東吾にーちゃんなんだよ。
─ 焚き火の傍 ─
あ、ついたついた・・・。
何か映っていないかなあ?
[予備のバッテリーがあったようで
おかげで携帯電話は起動した
駆が操作するのを>>99多美と一緒に不安そうに見つめる]
[懐中電灯の光なのか>>101>>08ゆらゆらと揺れているのに気づく]
おーい。
[教会にいった者達が戻ってきたのか?
手を振ることだろう]
─教会→焚き火─
[ヒカルが説明する様子>>103を真子の隣で聞きながら、心の中でヒカルに感謝する。
翔太を隔離などと言い出したのは、あたしだ。
普通なら、いくら翔太がおかしくても、そんなことを言い出すあたしのがおかしいと思われても仕方がないのに。
それに同意してくれた皆に感謝した。]
社…。
[何故、社が思いついたのだろう。
あの時の、お地蔵様の顔>>3:43>>3:58を思い返すと、不意にそれは、頭の中に響いた。
危ないものは、社に閉じ込めなければならない。
危ないものは、人を襲う。
襲われた人も、社に行く。
きっとわかるよ、その花を見たら。
社に行く運命の者が、人を社に強制的に送る力がある危ないものなら、花はきっと黒く腐る。
そんな力がないならば、花は枯れてはしまうけど、きっとそれは、白いまま。]
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