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ー教会外ー
そんなにたってたんですか。
[時間がたつのはとても早かった。
なぜか、焚き火の方が心配になってくる。]
はやく行きましょうか。
普段は目立ちたがり屋で、破天荒で、ちっとも僧侶らしくない破戒僧な親父が呪われた村にこだわった理由、少しは分かった気がする。
―焚き火の側―
……お、よし、バッテリー刺さった。
プライバシーの侵害とか起こられるんだろうなあ……
[ごめんよ、と心の中でも謝って
携帯電話を起動してみる]
……何か映ってたりしないかなあ……
[くらい道をペンライトで照らし、転んだりしないようにしながら石段を下りていき。
焚き火の明かりが見えれば少しほっとした……が]
何かあったのかな……
[何人か姿が見えない人がいるようだ。それでもこちらに誰かが気付けば手を振って無事を伝えるだろう]
/*
私自身は
>PC視点が混じるまでは別に問題ではないと考えている。
それも含めてのPL判断ではあるのだが。
なので、カチカチにPL視点のみでのry と私も思ってはいないのだが、まあ、村建人として言われた側としてはね。
という話でした。(灰ログ21:40頃の補足)
―焚き火の側―
うわっ、何この趣味悪いちゃらちゃらしたホーム画面…ってそうじゃなかった。
フォトか、ムービーの再生って、できるかな?
[携帯を持たない自分には操作できない。東が持つ携帯を後ろから見つめる]
[撫ぜた指先の下、赤い痕が残る事は無いが]
やくそくよ
嘘吐きは許さないから
[熱と冷えの混ざる囁きは焚き火の爆ぜる音に掻き消され]
[それだけではない、
呼び出すための媒介として、すでに朽ち果て骨と化していた己の『左腕』を、我の墓を暴いて骨を取り出したのだ
本当は『社』に眠っているらしい『右腕』を使うつもりだったらしいが、社の神聖な力に阻まれ、持ち出すことができなかったらしい
どちらにしても間接的に忌まわしき儀式に加担したのは間違いない]
―社―
[記憶がところどころ朧気だった。
しかし、自分がおかしくなっていた事はなんとなくわかっていて。
腕の傷もそれを如実に現していた。
社に辿りつくまでには、
なんとか響き続ける“声”に抗うことができていた。
扉が閉まると、手元も見えないほどの暗闇。
しかし、この中に入ると、今まで頭が割れるように痛くなるほど響いていた声が、きこえなくなっていた。
暫く、壁に寄り添って呼吸を落ち着かせていた。]
ちがうっ!
ぼくも、気付けなかったけど…
分からなかったけど…。
[叫ぶ。
途中からは、涙声になり。
どうして気付けなかったんだろう]
返してっ!東吾にーちゃんを返してよ!
どうしたら、
どうしたら返してくれるの!?
[手を弾く。泣きながら
頭の中で繰り返される声。
「もう、そうなんだよ」
じゃあ、東吾にーちゃんは、もうどこにも?]
ぼくが、遊びたいのは…
一緒に遊びたいのは、東吾にーちゃんなんだよ。
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