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【シックネス】
[ラーシナの尾で、右腕が打たれた。痛い。
でも、その分、左腕に到達した時に、その勢いは弱まっていて。
何かを掴んだ。何を掴んだのか、はっきりとは知覚しないままに、ぎゅっと握り、顔を振り下ろした。歯を、たてる]
ついつい墓下も動かしてしまうww
しかし、私の発言数が酷いな。
7割くらい私の発言じゃないでしょうか。
ここは私のオフライン小説なんですか?!
違うよ! ごめんなさい!
[スライディング土下座]
ツバキ、セルリアン、こっちだ!!
[闇のドームから切り離し、やや細く短くなった尾を揺らしながら2人に叫ぶ。
既に走り出している2人を追い越し、フィロは案内も兼ねて支部の建物がある方へと進路をとった]
させると思っているのか!
[ヴァイロのすご後ろを疾走してきたシュンバの刀がヴァイロの左手を斬りつける]
───ズシャ!
[重く、しかし確かな手ごたえがシュンバの手に伝わる。]
あっ。
人狼視点では墓下発言は見えても、墓下発言数はみえないんですね。
墓下が見える以外は、墓上と同じなわけだ。
―回想・マンハッタン―
………ふふ。…強いな、ツバキさんは………
うん。きっと、大丈夫。
[屈託なく返すツバキ>>123に、そう、微笑みかける。そして、ルミナスとナガサメマチの違いについて問えば、少しの逡巡がそこにはあっただろうか。彼女が見かけたと言う知り合いの話>>126]
……それは……『生存者』……?それとも………
[そのとき、競売から帰ってきたフィロの姿が見える>>91 その姿を見て、一旦話しを打ち切り、にこやかに声を上げる]
ああ、フィロ、お帰……り?…って、え、ドゥヴァン?
待ってて、って… え…?
[その様子に戸惑いを覚えつつも。何か胸騒ぎを感じる。ツバキが同行を申し出るが――]
させると思っているのか!
[ヴァイロのすぐ後ろを並走してきたシュンバの刀がその腕を斬りつける]
───ズシャ!
[重く、しかし確かな手ごたえがシュンバの手に伝わる。]
[そこで告げられたのは、大きな危険がそこにある、と言う事実>>68。沈黙が場を支配する。
そのとき、ツバキが声を発した。>>128
本当は、恐ろしい。行きたくない。逃げ出したい。
でも、ツバキも、フィロも、行くと言うのなら。 ほうってなんて、おけない。]
………ぼくも、行くよ。
二人が行くのに、じっとなんてしていられない。
[それに。もしものことが有れば自分の『ゲート』で逃げれば良いと。この時は楽天的に考えていたのだ。]
―現在・ドゥヴァン―
[自分が閃いた剣技が酷く美しく高圧的な妖魔の攻撃を逸らし、そこにツバキが術を行使して。
…ツバキが叫ぶ。>>218 フィロが更に隙を作り>>220、フィロが自分達を追い越して先導する。>>221
それは、一つの建物へと。]
………今、行く……!
[やや、息が切れている。やはり、体力がまだ足りない。…少しだけ、技の力は身に付いた気はするが。]
ひゅこおおおおお?!
[腕の痛み>>223に、仏像は叫び声をあげた。
思わず掴んでいた物を取り落とす]
ひだあああひごどおおおおひなひぇぇぇぇ
ひごごごごつつつつつぅぅぅ
ひごごつにぃぃぃぃなろおおおおおぉぉぉぉ
[太くて渇いた喉が、何かを言った。
言いながらバカのひとつ覚えのように、シュンバに手を伸ばした]
色んなところで悲惨なことになってるけど、桃色の迷宮は平和なもんだ(
さて、どうやって出るかな。
原作的には、一旦「どちらかしか出れない」んだが。
これ、出口が空術の繋がりが深いドゥバンなんだよな……。今日出るってことは、どう考えてもラスと対峙することになるし。
後々で良いよなっていう。
[彼女は、でも、今は本当はバカではないのだ。
大きいこの体は、大きい割に賢くて、少しだけ小賢しい事が出来た。
彼女が狙っていたのは……ラーシナが連れてきた人間たち>> 208。
彼らが全員、感染しきるのを待っていたのだった。
ラーシナは気づいていただろうか。一緒に戦うはずの彼らから、支援がこないことを]
<流し受け-ディフレクト->
バカかてめぇ?そんなマヌケな攻撃なんて不意打ち以外で俺様には当たらねぇよ
[刀の背でヴァイロの手を脇にいなすとそのまま刀を返して肩口を上段から斬り下す。そうしてヴァイロも肩口をバッサリと切り裂いた…はずだった。だが次の瞬間に見えたのは即座にその傷が消えていく光景だった]
─ ドゥヴァン・支部 ─
[全力で疾走すれば2人を置いていってしまうから、そこは加減をして。
いくつかの角を曲がった先にある建物の前へと辿り着くと、そこでようやく人型へと戻った]
ここ! 早く入って!!
[術士である2人にこの距離を全力疾走は酷だったかもしれないが、妖魔から逃れるためだ、止むを得ない。
開いた扉の中へと誘導すると、2人が入ったところでフィロも入り、勢い良く扉を閉めた]
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[扉を閉める大きな音の後にしばし静寂が流れる]
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