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[譬えこの麗しくおそろしい妖魔の君の剣が、
全く本気を出していなくとも――寧ろ、そうでこそ。
此処まで来たら、力を行使するに遠慮は要らない。]
―――時間蝕!
[その名の通り、相手に流れる時を“蝕”む術。
輝きを覆い尽す影のように、黒い力は、じわり、
絢爛たる妖魔の足元から、その身に重なるように動き出す。
時の流れが完全に覆い隠されれば――全てが、停止する。
長生たる妖魔の王に流れる時の流れは、
ひとりの力で止められはしないだろうが。
それでも時間を揺さぶれれば、その肉体にも軋みは生じ得る。]
……。
……。
……。
ありがとう、スー。
J・Qによろしく。
また会いましょう。
[得体の知れぬ力が全身に伝わり、血の中を駆け巡る。その不思議な感覚に身を任せ、暫らく無言で佇んでいた。それはモンスターを吸収したときの感覚に似ていたが、これまでのものより遥かに大きい。やがて伏せていた眼を押し開くと、僅かに変化した声色で、スーの「挨拶」に応えた。その後IRPO職員から呼びが掛かり、先導されて職員用シップ発着場へと向かう]
[>>151 誰か?と問われてパチリと瞬き。
ああ!と今思いついたという表情を作り。]
俺は、ゲン。「コレ」の連れだよ。
[立てた親指を傾ける仕草でアザミを示す]
普段はリージョン「クーロン」で医者をやってます!
無許可だけどね。
[悪びれた様子もなく、さらりと言う。
「無許可」という単語はJ・Qにどんな形で響いただろうか?
スーを紹介されれば、「うん?あれ?」小さく声を発し。]
なんか、イメチェンした?
[シックネスの影響で姿が変貌したスーをマジマジと見た]
しかし、案外と居ないものね。
[尤も、メイアルの探し方も悪いのだが。
出来れば、ヴァーミリオンサンズぐらいは使える術者で。
それでいて、単身でそれなりの防御力。
具体的には神速三段突きぐらいなら根性で耐えられる人間など。
探してもそう簡単にうろついているはずも無い。]
─ ドゥヴァン ─
[敵わない。
そんなことは分かっていた。
フィロはまだ吸収も1度しか行っていないし、経験も不足している。
それでも引かないのは、生きるため。
ここから離脱する方法を探すため。
妖魔の腕に噛み付ければ剣を振る力も減じられるかと思ったが、迫る直前に掲げられた左手>>155から眩い閃光が迸った]
きゃいん!!
[間近で放たれた閃光はフィロの視力を奪い、攻撃を強制的に中止させ。
フィロの身体は弾かれるように後方へと飛んだ。
多少距離は離れたが、それでも妖魔の攻撃範囲内。
背から地面に落ちたが、身を捩って立ち上がる]
[けれど、視界は未だ回復していなかったから、繰り出される剣の軌道を感知するまでには至れなかった]
[耳に届くのは空を切る重い唸り声だけ。
それを頼りに繰り出される方向に気付いた時はもう、巨大な件は近くまで迫っていて]
がうっ!!
[状況が分からぬまま、頭を低くした状態ででたらめに闇の尾を振り回した。
長くしなやかに伸びるそれで剣の軌道が少しでもズレたら、と目論んでのこと]
[妖魔の攻撃がフィロに向けられている間、他の2人はどうしていただろう。
少なくともセルリアンはただ呆としているだけではなかった。
恐らくは術を放つ隙を窺っているのだろう]
今更感もあるが、「J・Q&スー」と「ケヴィン&ミア」が何かいい感じになっとるわい!
あと、バグネタやりたかったのう。
「8月32日にレイディラック号に乗って釣りをしたらけつばんが釣れた。」…サガフロ関係ないや。
サガフロだと「相次ぎズル金稼ぎの連続で使用禁止」
─回想・数年前─
コーヤを出て2年、屠ってきた妖魔は500を超え、二人目の名のある妖魔を倒したころ、シュンバは「妖刀使い」と呼ばれ恐れられる存在となっていた。
ミッキョウではヒューマン以外の存在を否定していた。
モンスターもメカも、とりわけ妖魔に対する敵視は度をこしていた。
別に妖魔が憎いわけではなかった。
ただ狩れるから狩った、戦う術しか知らないから、ただ戦えたから戦った。
そんな2年間だった。
だがある日、ある妖魔の城を強襲したシュンバの見たものは……地獄だった。
先に乗り込んだ仲間の降魔師は城を血に染めていた。
抵抗した妖魔はもちろんのこと戦闘力の低い妖魔をなぶり殺しされ、とりわけ美しい女性型の妖魔は░▓▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓█▓
城の主は降魔師たちを悪魔と呼び、幾つもの呪いの言葉を吐いて、そしてシュンバの足元の倒れた。
─回想・数年前─
その夜、シュンバは涙を流していた。
彼ら妖魔を思ってではない、"妖魔だから"と悪鬼の所業を平然を行う仲間たち。
そしてやはり"妖魔だから"と、それに何も感じなかった自分がとても人間とは思えなかった。
あれが逆だったら?
血に染まったのが人間たちで襲ったのが妖魔だったら?
考えるまでもなかった。
その日を境に「妖刀使い」は姿を消した。
― マジックキングダム・外れの家近く ―
[同じ様に術師を探して来いと命じられた妖魔が一体のモンスターを連れてきていた。曰く、剣と術を使える術師が居たが出奔してしまったのだと。
そして、そのまままだ戻っていないとモンスターから伝え聞く。
その話を聞いてから興味深そうに頷いて。]
剣が使える術師なんて良いじゃない。
是非とも、仲間に加えたいところね。
[護衛が要らないし、と言う言葉にそのモンスターも少しだけ不安な表情を見せただろうが。
善は急げとばかりに、その剣の使える術師の外見的な特徴を聞くと。
マジックキングダムを去ることにした。]
【ラス・アルゲティ】
[不意に世界が早回しになった。>>166
ラスは異和感に柳眉を顰める。
いや……こちらが遅くなった、のか?]
[「必殺の通常攻撃」は、その術による影響と、でたらめな攻撃>>172が、偶然剣にあたったことで、軌道がずれ、地面をさくりっと軽く深く、斬り裂いたに終わった]
……面白い術を使うな、人間。
[しゃあん……と青白い光が、ラスの周りで弾けた。
状態異常が解除されていく。
ラスは、まっすぐに人間の女を見た]
いいの?好きに、して、いいの?
だったら、一緒に居る。
守れなくなんて。だって、相棒は、すげーかっこいい正義の味方で、わたしの相棒で、それに、わたしだって、あー…もうー…とにかく!
『もう一緒に居られない』なんて!寂しいこと言うなよ!
『今は』でもいいよ!
そんな、もう会えないみたいなこと、言うなよぉ…
[いつかと逆に。今度はこっちが、すがりつくみたいに、抱き着いた。少なくとも今は。目から零れてるのが止まるまでは。相棒の感触を確かめるんだ]
─ 現在・コーヤ ─
10年ぶり……だな。
[美しき山々のリージョン・コーヤ。
メカによる文明の進化を否定し、頑なにヒューマンと自然の調和を愛したリージョン。
その反面、ヒューマン意外の"人"の存在を許さない排他的な法が支配する土地。
京から離れ数百年、他のリージョンとの交流を絶ち、停滞と濃縮の道を進んでいた世界。]
しかし、ここから本山までは結構登るんだよな。
ゴンドラかゲートぐらい設置しろってんだよ。
[だがそうしないことがこのリージョンを自然豊かな美しき世界としていた。しかし今は]
静かすぎるな。
まるで…
[ナガサメマチのようだ、と]
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