1151 【飛び入り歓迎】蒸気の街の小さな小さなランダカフェ
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【独】 ゆめうつつ 雪
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墓下と赤、声が聞こえる範囲なら話せる設定かどこでもテレパシー！設定か、みなさんどちら想定だったのかな。
描写にちょっと迷ったのです。
でも話せたほうが楽しいよねという短絡的思考ですみませry
裁縫妖精 チャコ
よしっ、そうとわかれば戻ってくるまでカフェを盛り上げるのに協力するの！
セレスさん、ぐらにーた作るなら、盛り付け手伝うよ！
[ぴょこん、と赤い羽根を広げて意思表示した後は、]
らんら、らんら♪
[アルコルとオノンが食材探しに向かって、少し広くなったように感じられるカフェに、歌を響かせ始めた**]
傷心 ソラオ
[がちゃりと空け、意を決したように足を踏み込む]
すぐに戻ってくる。
[ちなみにこの時の運勢は{12吊された男:逆}で*09末吉*だった。**]
ゆめうつつ 雪
いいのいいの、気にしないでセレスさん。
美味しい飲み物ごちそうになったからお礼がしたいんだ。
わたし、お金持ってないから……。
[苦笑しつつ。
でも可愛らしい箒を手にすれば、楽しそうに端から掃き始める。
結構掃除は得意だし、好きなのだ]
のうてんき アリス
―スイカを運んできた時のこと―
よいしょ、よいしょ。
[おさるさんと、黒髪の女の子とでスイカをころころと。プールに氷が張られていたなら、飛沫が出ないようにスイカを入れただろうか]
これでスイカも冷え冷えなの〜。ありがとうね、……あ。
言い忘れてた、アリス、アリスって名前なの。よろしくね〜。
[おさるさんと、女の子にそう言っただろう]
【墓】 渡りの コガネウタドリ
[するするっと軽快に飛んでいく]
おお、あれでありやすか。ずいぶんとこ洒落た店で。
[もくもくと湧き立つ蒸気にまみれて、遠くに店が見えてきた>>+8]
さてと、あそこまで行ったらもくもくを見ながら風を読んで降りやしょう。
おさるのぬいぐるみ？ きゅうちゃん？
[ころころ運ばれて来たスイカは無事にプールにちゃぽん。
どうやら、今度は氷が入っていて、もう雪と水跳ねしては遊べないらしい]
きゅ。
[アリスさんに向かって、雪さんと一緒によろしくおねがいしますのポーズ。
ついでに両前肢で手をぎゅっと握った。あくす、あくす]
【鳴】 のうてんき アリス
―こそこそ。―
オノンはまたカフェ出てっちゃったし、どうしようかしら〜。
[一人でどこかに行くのが危ないという自覚は無いのだが、
ここまで扉が多いと、迷ってしまうのも道理である。
もともと不思議の国の住人だからか、
知らない世界を飛び回るのは慣れている方だ。
ただ、おっちょこちょいで能天気なだけなのである。]
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