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ピットさん…。
[カウンターに置かれた転送装置のマニュアルと「私が殺されたら」の言葉に、まだ何も終わっていないのだと、思い出し言葉をなくす。]
構う!おおいに構う
あー…俺のガクジュツテキ研究とやらはやっぱいーよ…
俺の方が俺のやり方であんたを研究すっから
[再び諦めたようにケーキをつつき始めた]
スティーブ ジャスティン
……俺がうちゅーじんって知ってもよ、一緒に酒飲んで語らってくれるよな?
ピット 俺らのせいで苦労させてすまねー。
ツバサ、……目を覚ましたら、仲良くしよーぜ。
エル、オーナー。……早くモナスに戻ってこいよ〜。
…君が、私の研究をするのかい?
何か、そういう研究をしているのかい?
心理学、とか…?
[きょと、とスティーヴを振り返った]
[二階から降りてきたピットに気付く。その顔に残る疲労の色に、少し心を痛めた]
『自分が死ぬかもしれないから、って理由で…無理をしてまで翻訳、してくれたんだ。』
ピットさん…おつかれさまです。ケーキ、食べる?
[にっこりと笑いかけて、視線を外すと…ふと二階の廊下で悲しそうにこちらを見ているツバサが目に入る]
[あえて何かを許容するような優しい微笑を向け、視線をピットに戻した]
−喫茶店モナス−
〔ふわふわとただよいつつ、魂はいつのまにかモナスの前へ。〕
……そっか、リュコスの連中を転送させれば、地球人は助かる、んだったな。
……俺はどうなるんだろうな。
[…は、カウンターに座り、虚空を見つめ、何か考え事をしている]
『多分、私は近いうちに殺されるだろう。明確な理由は無い…ただ、そんな気がするのだ。昔からこういうときの勘だけは冴えていた。私が徹夜で翻訳をする気になった理由もまさにここにある』
『殺されるのは怖くない…どのみち私はもう長くは無いのだ。人はいずれ死ぬ…遅いか早いかだけだ。私には失うものなど何も無い…きっと、ここが私の死に場所なのだろう。何も恐れることは無い、元いた場所に帰るだけなのだから。』
…何、だろう。
[「研究」という言葉には、少しうずうず]
あぁそうだ。
ひとつ思って居た事が、あったのだけれど…もしも…もしも、だよ?
君が、あの円筒形の機械にはいれ、といわれたら。
FBIから派遣されたエージェントだって言うのは、良い、のかな?
[レイチェルの視線に気がついた。
笑顔の意味に気がついた瞬間、なにか耐え切れなくなって、うつむいた。
そのまま、しばらくの時間が過ぎ、ゆっくりと顔を上げる。
瞳からは狂気の色が薄れ、どこか穏やかな表情で。
階段を下りていく]
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