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[ヒューゴの眼差しが痛くて、瞼を伏せる。
思い出せない事への申し訳なさも、胸中に混在していた。
「倉庫」での事も覚えていないというアーニャの言葉に、
小さな溜息をひとつ零した。
『手掛かりは無し』―――脳裏に過ぎる]
…アーニャは倉庫で、気を失って倒れてたんだ。
…その時の事が原因で、ヒューゴを思い出せないんじゃないかと思ったんだが、―――…、
[キン。
頭の中に何かが響いて、不意に虚空を見上げていた。
またふたつ、大切な記憶が抜け落ちていった]
/*
じゃあ>>3:309、>>3:310でもう移動させちゃった感じで。
出現地点は好きな所に行って良いぜー、ただし俺様の部屋に入れるのはイズミだけな!
俺様に会いたい時はメモなり何なりで呼び出してくれー。
つー訳で風呂ってくる**
/*
あ、>>*1は主にネッド宛てな**
[多少乱暴に電話を切り、辺りを走り回る。
そこで聞こえたのは、聞き覚えのない声。何かが燃える音。
それと、
聞き覚えのある、けど聞いたことのない様子の声。]
……ロックか?
[遠くに、二人の人影が見えた。
間違いない。ネッドだ。]
うーん…困り中…
どうしよう(ryから進んでないなんて。
オヤスミナサイZzz
[遠くから駆け寄った、その瞬間。
指を鳴らす音が聞こえた。
音源は遠くのはずなのに、なぜかとても近くから聞こえたような気がする。
そこで一度、五感が途切れる。]
………
[少し意識を失っていたが、すぐに目を覚ます。そこは2(6)]
1.みごとな祠
2.怪しげな森
3.すてきな湖畔
4.普通の山
5.なんらかの海辺
6.すばらしき旅館
──見つからない。
疲れた…。
[はあ、とため息を肩でして空を見上げる。
旅館に一度帰ったほうがいいのだろうか。アーニャも気になる]
何だよ、何のホラーなんだよー…。
[1人ごちて旅館へとぼとぼと]
…ナイトっ!!
[両手を使って跳ね起き、あたりを見回すが、誰もいない]
…くそっ!!逃がしたか!!
[叫び、土を蹴り上げる]
楽器……えっと、小学校の時にやった鍵盤ハーモニカとか…?
最近やってないけど。
[困ったように首を傾げて]
/*
癖で中身発言のチェックを…
実際こんなことなったら発狂するわw
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