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−回想−
[メルヴィと列車に戻ると一度自室に向かった。]
来て良かった。
ありがとう、イザベラ。
[ポケットから手鏡を取り出し表面を撫でて伝えた。]
−回想−
[自室からサロンへ戻る頃だろうか。
廊下でレリアを見かけた。]
・・・。
[その場では何も話を交わさなかったが、
お互い存在には気付いていただろう。]
−サロン−
>>16
[唐突にサロンの壷からお菓子が飛び出して来た。
掌で受け止めたのは良い焼き加減の星型クッキー。]
ぽりっ
[窓の外を眺めながら齧る。塩味だった。
窓には後から後から降るお菓子が映っていた。
地平線の彼方まで続く荒野の姿も見えていた。]
壷なあ。
[パンドラという女が持った壷の話。
そんな話を聞いた覚えがあった。]
ぽりっ・・・
ぽりぽり
[指先でクッキーを摘んで食べていたが食べ終わる。]
[一条は、出発時の光景を見届けると、
リコリスやサッキュんを始めとした「サンタクロース計画」実行委員(?)達と共に、相談やプレゼント購入の為に、一時サロンを出ていった。
*相談は、こっそりと。プレゼントは、大胆に。*]
資産家の三男坊 ハンスは遺言状を貼りました。
資産家の三男坊 ハンスは遺言状を貼りました。
資産家の三男坊 ハンスは遺言状を貼りました。
資産家の三男坊 ハンスは遺言状を貼りました。
資産家の三男坊 ハンスは遺言状を貼りました。
― 自室・シャワールーム ―
[乗車後、ハンス>>33と分かれて、自室に向かった。]
お気に入りだったのに、随分汚れちゃったな。
[淡い紺碧色のワンピースを脱いで、簡易シャワールームへ向かう。
いつもより熱いお湯を浴びて、崩れたメイクも土埃も洗い流した。]
ふふ。
[いつも通り、故郷の花を原料としたシャンプーで髪を洗う。
これまでは、懐かしさと同時に切なさも感じていた香りだったが、今は愛しささえ感じる。
自分が変わったことに気づいて、小さな笑みが浮かんだ。]
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