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別館探検者キター!早速通信通信っ
と思ったらもう私も別館にいたでござる。
残念っ
そして図書室に向かってる途中からぼんやり寝ていたというね。
うん。昨日の続きからで別にいいわよね?
[昨日ワラビとすれ違った際に聞きだした杭と謎の地下室の話を頼りに
別館図書室へと向かった。+裏+
表→その杭ははたしてあった
裏→不思議な事に別の場所に移動していた]
あっれー?おかしいわね・・・
でもここは別館だし?何があっても不思議じゃないわよね。
[杭をどうするべきか少し逡巡し+表+
表→叩いてみた
裏→引いてみた]
[何故か+半+丁なら傍に叩くためのハンマーがあり
なければ全力を込めて拳で杭を叩いてみた]
(こぉおおぉおぉおんっ)
[いい音と共に地響きのような音が広がり地下室への扉が+裏+
表→開いた
裏→開いたと思ったのは・・・気のせいだったようだ]
うむ、すまないなカーネリア。
そして、ぞんぶんにもふってくれ。
[雪兎(備蓄用)を差し出した。耳がぴこぴこ揺れている]
さっきのいい音は拳に魂を充填した音か。
よし、用意のいいおっさんはー……。
[応急手当スキル発動。27が50以下なら包帯を取り出す]
今日は俺の守護霊が騒いでいるな!
遅刻を無かった事にしてくれる能力が発動するに違いない。
ずきゅうん!!!
[今日は{14節制:正}のカードを引き当てた。宝探しに役立つだろう**]
弟「いつもどおりだよ」
姉「いや……おかしい……鏡を見てもいつもの輝きがないの……
なんというか……全てが黒くて何も見えない……
そういえば、あんたどこにいるの?」
弟「………」
/l|_ /l|_
./||____/| ./||____/| <此処を通りたくば
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. |↑|| | | |↑|| | | 俺を倒してからいけ!
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姉「ねえ! ちょっとやめてよ返事ぐらいしなさいよ」
弟「………」
姉「ほんと怒るわよ! ねえ!」
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姉「このカカオボーイめ……」
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