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■ミッション!([[1d6 ]]のダイスを振ろう)
(1)【暴動鎮圧!】
>>2:130 ドーム破壊に協力しようとするゴロツキをやっつけよう!
「1名でもいい! 何とかゴロツキをのしちゃあくれないか!」
(2)【負傷者保護!】
>>2:202 暴動が発生!
負傷した人間を、最寄りの治療機関まで保護して欲しい!
「連れてきた方はお任せ下さい。私達が癒やします」
(3)【避難誘導!】
誘導指示の標識、誰か建てちゃくれないか?
誘導の言葉と矢印を書くだけでもいいぜ。
「おっと助かる。ほら、こっちこっち!」
(4)【電源復旧!】
>>2:187 >>2:188 >>2:189
下層区域から、照明が落ちている場所が広まっている。
既に対応に回っているが、バイパスとなる線が繋げきれていない。それを助けよう!
「悪ィ、そこのコード、一本ちょいと繋いでくれや」
(5)【建物保全!】
建物がグラついている!
一時的でもいい、支えて欲しい。
「ありがとう! このお菓子はお礼。お腹が空いたら食べてね」
(6)【写真撮影!】(場所関係無し)
こんな時だからこそだ!
ひとつでも多くのバグ・シングの写真(白銀蜘蛛)を集めている!
専門家には敵わないかもしれないが、ドームの集合知とやらだって馬鹿にはならないだろう?
「バグ・シングの写真が欲しい。ネットワークで拾った物でも何でもいい、持っている人は、このアドレスまで送信を!」
■場所選択([[1d6 ]]のダイスを振ろう)
(1)下層区域・公園
(2)下層区域・倉庫街
(3)下層区域・旧オフィスビル
(4)下層区域・路地裏
(5)スラム街・屋台並び
(6)スラム街・バラック地帯
**
[少し離れた距離、名前を呼び、振り向くまでの間、歩き近づく。]
……用事?
こんなときにデートか?
[視線を戻すヴェス。
振り向いたときに見せた顔は、滅多に見せることはない、
それでいて、本来の、素に近い表情。]
お前が『バグ野郎』より
大事な用事ってなんだよ。
[歩きながら、そう聞く。
傍らには、女性の姿。]
[立ち止まる。]
……
[ぼんやりと、その傍らの女性を紹介される。]
知ってる。
セーガが言ってた。
[タリアの方を見て、]
……っ
[その途端に、痺れたような、何か。]
[それは、"完璧"と言っていいだろう。
其は美しき姿。
其は美しき宝石。
其は完全なる美。
リルから聞いた『死神』のメッセージの内容。
その姿は気が狂いそうなほど。
その女のためになら、死んでもいい。
そう思いそうほど、心酔し、麻痺しそうなほどの。
しかし、それと同時、それ以上に男にかけめぐったのは、本能的な"恐怖"。頭に響く、二発の銃声。
あった銃声、あるかもしれない銃声。
カタと手が揺れる。歯を一度ギリッと食いしばり、押さえ込む。]
"怖い"ほど美人だ。
けど、俺の好みじゃないな。
[そう言って、]
…ヴェス、そいつはやめとけよ。
『バグ野郎』だ。
[だが、公園で拾ったチップ。『死神』のメッセージ。
セーガの言葉。様々なものがそれを結びつける。
いや、結び付けなくとも、"怖い"と、
そう思うのは変わらなかっただろう。
唾を飲み込んで、足を踏み出す。
そして、ヴェスの腕をつかもうと手を伸ばす。*]
……?
[と、そこにこちらに向かって全速力でかけてくる者。>>7あの姿は…と、どこかで見たことがあるような気がするのを思い出す]
………、花畑に、いつも、いる……
[思い出したのは、そんなこと。セーガはスラム街にも荷物を運び入れることもある>>0:33。 そのため花畑の横を通り過ぎることもよくある。 初めて見かけた時には一瞬足を踏み入れようと思ったこともあるかもしれない。
体質上、触れれば植物が枯れてしまうだろうことを理解しているので入ることはしなかったろうが。]
[青年は、こちらに駆けてきたエーディを見て自分ではなくリルかスティーブに用があるのではと思い口を噤む。]
……スティーブは…どこか行った…。
………リル……
[そう言って一瞬繋いだ手を離し、二人と目を合わせぬように視線を少しだけ逸らすだろう。]
(…誰かに触れられることも、誰かがこうしてこちらに走ってくるのも、初めて。)
(……あたたかい、というか、よく、わからない。)
[ふぅ、とつかれたため息は人間の吐息と同じ温度だった**]
ー 回想 ー
[荷物を担いでスラム街を歩く。 仕事を営む何でも屋、どこかでこちらを揶揄する乞食たち、能力者のくせにと拳を振るおうとする悪漢も、自分の顔に氷が張り付いていくのを感じれば逃げていった。]
『……ーーー………。』
『…サムい。』
[肩に担ぐ、随分と大きな荷物。中身は知らないし、知ったことではない。]
『………サムい。』
[でもここを歩くのは、少しだけサムかった。]
── 下層・通り ──
デート… じゃないあけど
[胡乱な呟きではあったが、分かり難くはあるが頬が微かに紅潮する]
……駄目なのか?
[『より』行うことについての問い返し。
自分でもそんな問いが出ることに微かな驚きが出た。
だからその後に幾らかの沈黙>>+5が挟まれたのだろう]
[荷物を届け終える。 帰り道は来た道とは別の方向を選んで歩く。同じ顔に会ってまた揶揄われるのはなんとなく嫌な気がした。]
『……ーーー……!』
[そして、青年はスラムの花畑を通りかかる。あまり大きいとも言えないその花畑だが、確かにそこには植物の命が生きていた]
『……ーーー……』
[誰かが世話をしている、管理人だろうか>>0:154。 外から少し見せてくれと言えば……1歩だけ、花畑の敷地内に足を踏み入れる。]
[息が漏れる。コートの襟に霜が付いた。]
『………。』
[青年は結局そのまま声をかけずに帰ったろう。それでも、帰り道のルートのひとつに花畑の隣の道を通るルートくらい作ったかもしれないが**]
[『セーガが言ってた』と聞こえれば、セーガと会ったのか程度の反応が返っただろう]
スティーブの好み、聞いてない。
[好み話くらい、これまでもしたことはあるだろう。
だからこれは単に話したくないというような、そんな意味合いでの言葉ともなる。
軽口の叩き合いみたいなもの、でもあった]
俺は……好きだな。
[傍らのタリアに聞かせないようにするかのように、声が小さく]
凄く好み
……………………
人だよ、彼女は。
[『バグ野郎』との指摘に出たのは否定の言葉。
それはどこか、微かに惜しむような残念がるような
スティーブにとって戦慄するようなものだったか]
……
[スティーブ>>+10が足を踏み込み、手を伸ばしてくれば、ゆると視線向けるにつけ染まる、赤い両眼]
すぐ戻るから。
邪魔しないでほしい
[それは、一応の主語は『依頼に』>>2:207>>2:208>>2:209だとかバグ・シングの関連について、という意味ではあったが]
[遠隔移動能力行使/対象はスティーブ。
移動先は、マスター特製ハバネロ>>2:246がある種特徴の中層R-501のバーか。
或いは、自身の家だったか]
[タリアを見ただけでは美こそ感じこそすれ、それこそセーガのような、比較的淡白な反応>>2:112でもおかしくは無い。
痺れるように陶酔しているのは、蒼い目、刻み込まれた強い恐怖と恋愛感情の錯誤のようなものに似ていたが、今はそれらを通り越し、接触の裏で無意識に感じる死とタリアが優しかったからだろう]
[困惑し取り乱し恐怖し救いとかつての憧憬をみる、までならまだ、違ったのだ]
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