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[目に飛び込んだ状況。
高々と上がった鉄球。エルクの背中。
襲いかかっているように見えた。
襲撃?
”遊び” なら、 ヒト同士?
あの銃声。
ランタンを持っていたのはカークだろう。
把握できない、 が――
駆ける速度をそのまま、左腕を撓らせて後上方に振り上げる]
… っ
カーク!
[少年の名を知らぬから、緑のローブ姿を呼ばう]
[左手――利き手、に握った金属棍を、投擲する。
先は尖っていないから、当たっても致命傷にはならないはずと]
よろしい。
死んでもらうのはこの子のための話なので私からは言わない。
代わりに、私の美しさを間近で見たことを喜んだまま逝くといいッ!
[踏み込み、他の得物とは半歩違う間合いでハルパーを縦に振るう。
その軌跡をなぞるように鎖が辿り、さらに遅れて内刃のハルパーが偃月に翔ける。
近接用のハルパー同士を鎖でつなげたことにより可能になった、本来よりも間合いが広い一撃]
伊達―
あなたはどう答えてくれるのかしら?
楽しみだわ。
[アシュレイには伊達に一つ聞きたい事≠ェあったのだ。気になっている過去からの、疑問をぶつけてみようと…。
彼ならきっと、アシュレイの相。答えをもっている。
瞳を閉じて人のいる気配を察知すると、歩き始めていた。
強さとは別の答え≠持つであろう、人物を探して]
[肉を裂く感触、それ自体は知っている。
今回の薄い感触は傷が深くないだろうが分かったが、
それよりも意識は振り上げられたものへと向かっていた]
[暗闇の中でなお暗い、その塊が
振り下ろされたときに幕は下りるのだろうか]
――……
…… ……ごめんね?
[ぼんやりとそれが下がってくるのを、待った、けれど]
[少しくぶれたその線は]
[さぞや、汚い音を立てただろう。
骨の砕ける音は、肉に包まれた、くぐもった音]
[それよりも汚いのは、次いで上がった悲鳴か]
[しめられる家畜にも似た]
[胸を裂かれる感覚は、感じていないように笑みのまま。
ナバールへと視線を向けたまま、心臓を引きずり出された。
最期、落ちた首は笑みを浮かべたままだった。*]
[しかし、ハルパーは始祖に当たることはなく、次の瞬間にはシェリーの前に立ち、彼女の構えるボウガンを払い落とす。
更にフルムセートの背後に回り込み、羽交い締めにしつつシェリーと対峙する形に]
そのような小細工が通用すると思うてか。
[首に回した腕に力を込める。息ができないフルムセートは動きを鈍くするだろう]
― 地下1階 水場 ―
…伊達。
[暗闇の中。ゆっくりと姿を見せるアシュレイ]
二人っきりで話せないかしら?
[伊達とアルベルトの様子を伺いながら、懇願するように話しかける。
アルベルトとの分断を図りたいのもあったが、真剣な思いもあった。
受け入れてもらえるかはわからない。
でも答えを聞くまでは、戦闘は避けたいとは思っていた]
[当たっても当たらなくても、駆け寄るつもりで、
投げたそのまま走り抜ける。
鉄鎚の先端はぶれながら、勢いをつけ下降し始めていた]
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