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『できる限りそっちに向かう『お客さん』は足止めするけど、外に向かうなら包囲を外れてくるやつがいるはずよ。
武器はその都度、護身のために使いなさい。攻めようと思っちゃ駄目よ。
あなたの目的…首都に向かうことを忘れないで。
今から連絡つけて、Fブロック…ダイシチョーの左足付け根の辺りからはしけを出させるわ。
テルオ君はそこに向かって走って。はしけが十分に街から離れたら飛び移って頂戴。
後はちゃんと送り届けさせるから。
それじゃ、がんばってきなさいっ!』
[最後に大きく、気迫を込めた激励で言葉を締めくくる。
切った通信を繋ぎ換え、はしけを管理する交通管理課へと連絡をつけた]
― ソフィア・パーク?/瓦礫の下 ―
ケホッ、…コホッ……ぃちゃん…。
[嫌な匂い。瓦礫の表面には煤が付いているようだった。]
あつい……やなにおい………
[恐怖を抑えるように、身体を小さくしようとするが動けない。
ただ、待つだけ。]
―――――
[生理的現象で涙が流れる。]
[作業ロボットの2人に動揺が走る。
独断で、エリーに関して、本当に大丈夫なのかと連絡が入る。
それを知らずにエリーはさらに詠唱を重ねる。
線で燃え上がった炎が、自分で操らずとも燃えている間に、再び今度は炎として操作しなおす為に]
――我、古の盟約を引き継ぐ者なり
――我、世界を憂うものなり
――我――セカイを手にするモノ、エリーの名において命ずる。炎よ、上がれ、上がれ、そびえ立て、他を排せよ、境界となれ!
[炎は燃え盛る。壁のごとく。文字通り、境界となる。
近くで操作する以上、熱く、のども渇く――。維持できない程度ではない、が。
その様子を彼らは、作業ロボの人員はどんな目で見ているだろうか?]
…もし襲う先が無いんだったら…
テルオ君でも良いかもね。
[テルオの木刀はエリーには天敵だろう。
だったら、放置していては危ない気がする。
…けれど、襲って良いものかどうか分からなくて悪魔で提案するだけにした。]
アタシは一人で行けるよー。
多分怨念ゴーレムもちょっかい出してこないだろうし、
一応逃げ足は速いしねっ!
[それに、門を開く所を見られても面倒だし。
と小さく呟いたのは聞えただろうか?
フェイトが自分から離れた後少し足を止め、何処に行くかをしばし考える。]
……妨害因子ってのもあったっけ?
確かに、一人になるなら……排除しておいたほうが合理的。
……ルッカ自身にも関わるなら――構わない。
[けれど、その後をどうするのか、その方策は、今なかった。]
個人的には、ひとつ期待はあったんだけどねー……
[そんな呟きは、遠く遠く。]
[一度だけ、後方に僅かに顔を傾けようとした。
けれどまた視界の端に光る信号を捉えれば、すぐさま意識は其方へと]
―― ソフィア・パーク?・地上部 ――
フラン!
[地表まで高度を落とし、光の見えた瓦礫の傍へと舞い降りた。
酷く、煙たい。目まで霞むかと思ってしまう程、煙たい。
その中で少女を下敷きにしている瓦礫の存在を目の当たりにした。無事か、と言葉に出そうとした声は発せられることなく呑み込まれて]
……出来る。俺なら、どかせる。
今、助ける!それまで、堪えろ……堪えて、くれっ、
[普通の人間にはない力。機械の力。悪魔の力。
酷い言い方をするならば――まさに、馬鹿力。
それを用いて瓦礫を持ち上げようと、二丁の銃器をその場に投げ出してから、瓦礫を両手で掴んだ]
/*
誤字修正:悪魔で→あくまで
そして今気が付いた。
シティ詩論の宇宙怪獣、アタシの天敵だ。
(通信機内臓=ジャミング直撃=常時ダメージ)
*/
…や、あの木刀が危ないかもと思っただけだけど…
そういや妨害因子って有ったんだよね。
冷静に考えたら、襲撃失敗の可能性もあるのか…
[考える。
考える。
考える…]
交通管理課?あたしよ。
首都の救援に、有志のロボットが向かってくれることになったわ。
Fブロックから本土に向けて、はしけを出させて頂戴。
加速は適切かつ打倒に、ロボットが乗り移れるように、『お客さん』にまとわりつかれないようにね。
任せたわよ。
[難しい注文ではあったが、通信機越しに返ってくる返事は威勢がいい。前線で防衛を続ける街に住む、海の男の心意気だろうか]
派手にやってるわねぇ…
[遠目に、陽光が集められた光>>222を眺めながら、ぽつりと呟きが零れた。
通信を入れ、周囲の状況、入ってくる報告に耳を傾けながら、クラッカーを鳴らすジンロボの手を休めることはない。周囲の職員が手に手に掲げた魔よけやら縁起物やらと連携して、徐々に、けれど確実に、包囲網を狭めていく]
木刀?あー……私が期待してたのはむしろそれ、なんだよね……
確かに食らうとまずいし、最終手段だけどさ。
現状では総合的に妨害因子の方が厄介なのよ。
[メガマリオンの許へ向かう途中、通信機から聞こえて来た声。>>223
焦ることもなく、それを耳に当て]
あ、明朱佳さん――
[呟き、彼女の声に耳を傾ける。
所々で、はい、はい、と真剣な声音で返事を挟みながら]
――はい。オレも、信じます。
[アドバイス>>226の言葉もしっかり記憶に留め。
そして、これからやるべき事を聞く]
わかりました。頑張ります!
[通信が切れたのを合図に、指示された通りFブロックに向けて走り出す。
ポケットの中で、少年とメガマリオンを繋ぐ、小さな機械が弾んでいた]
チッ…ほんとムチャすんなよ!?
お前通信出来るもの持ってねーんだろ、なんかあったら思いっきり叫べ、いいなー!!!
[ルッカから少し離れた所で立ち止まり、そして踵を返して市庁舎二階に向かって駆けて行った。
あまりにも急ごうとしたものだから…彼女が何事かを呟いていた事には全く、気付いていなかった。
ただ、ハニエルそのものだけがその声を聞き届け、再び淡い光を機内に灯していたのだが、それが何を意味するものなのか男には全く理解は出来なかった]
そう言えば、呪い払いってのも有るか。
あの木刀。
[小さく呟くが、足は止めない。
ひっそりと、人間離れした膂力で駆けていく…]
…ま、いざとなったら…凌ぐでしょ。
…正直、アレに長く暴れられると面倒だしね…
[小さく呟いて、はしけへと走る。
ジンロボや怨念ゴーレムの様な大きな物ならともかく、
人サイズの自分は殆ど気付かれないだろう…
例え人に出せない速度で駆けていたとしても。]
・・・ゴメンね?
テルオ君には恨み無いけど、機体の方が問題だから…
[そう呟いて、はしけの近くに豆粒ほどの門を開いた。
この前のように、一気に飲み込ませるために。]
/*
ややこしいけど、
エリーの方は襲撃委任でお願い。
いざとなったら封印アタシにかけてなんとかなるように。(効果有るのかどうかは不明
*/
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