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>>90
ふぅん
そんなこと、言っちゃっていいのかねぇ。
[サーシャの答えにそんなことをいいながら、
表情は嗤いを止めない。]
狂っちゃったと思われるぜ?
[ロランのとがめるような視線に気がつくと、
そちらにも目を向け、嗤う。]
[ローラお兄さんの話やカメラ屋のおじさんの話から、少女はどうやらお姉さんが死んでしまったらしいことを理解します。そしてそれを確かめるため、とてとてと一等車両の方へと歩いていきました。
話に夢中になってる大人達はきづかないかも知れません。
目ざとい耳ざとい人狼たちには、獲物がわざわざ一人になってくれたようにしか見えないでしょう。]
人狼は見つけられなくても、探す指針ぐらいは…得られるんじゃないか?
ほら、エーテルが。趣味とか言ってたろ。
[俺とアナスタシアの相性占い、してくれたのかなぁ、と内心思いつつ]
運勝負というのなら、カードで決める手もあるけどな
まだ決めてねぇよ。
お楽しみはとっておくのが好きなんだ。
[さてはて、こんな狼の会話をジョーカーやスリーはどう聞くことか。]
>スリー
ぉっと、スリーはそこまで狂わなくてもいいからなー?
アナスタシアを無事に殺せたら、次はお前さん、やってみる?
>>74 冷静、に見える…のですか。
[笑おうとして失敗したようなユーリーに、ちらりと不思議そうな視線を投げ、手にしたライカに目を落とす。]
ああ、さっきラビさんとシャノアールさんも撮影しておきました。
そうですね、冷静に見えるという理由は、ファインダーを通すと現実味があまり無くなるといいますか…。
[生真面目に感情を言語化しようとして、微かに顔を歪める。]
いや、むしろ僕は怒っているんです、今。
小川に浮かぶ笹舟のように、誰かに運命を弄ばれるなんて、ごめんです。
そう、思っているのでしょう。
[多分そう、音にしてから、自分の言葉に頷いた。]
>>96
好きにねぇ……。
[ロランの咎める声が聞こえたが>>95]
傍にいて、役にたって、で、最後は?
食われたいか?
[そう訊いてから、笑みの表情には、小さく、いい子だな、とつぶやく。
彼にだけしか、いや、ロランにはやはり聴こえてたかもしれないが…。]
[タロットカードを繰りながら現れる…]
占い師が二人…一人が死に…一人が生き残る…。
残った者は偽モノにみえる…
でも、それは見かけだけ。
…人狼の中には、襲った相手を乗っ取る種族が居る。
ならば、乗っ取る前の姿は?
…そう。死体となっておき捨てられる…
ええ、そういう事です、ロランさん。
[ユーリー>>91に頷き、ロラン>>77への返答になるかと、そちらを見みやった。]
捕縛では…生ぬるいでしょうかねぇ。
[言われ、怯むと「冷静」と言われたマスクにひびが入る。]
ええとそれでは…。
僕…、カエルより大きい物は殺した事ないんですよ。
ああ、うっかりお風呂に入れていた猫を、うっかり溺死させそうになったのは除きますがね、ええ…!
[先走り、話の先を予測してうろたえている。]
―個室―
[眠れずに窓の外の宵闇を見つめている。
浮かぶは、何時も喪ってしまった家族の事。
宿った生命を十月十日胎で育んだ。
膨らんでいく胎を擦って嬉しそうに微笑む夫。
産まれた子は、とても小さかったけれど、すくすくと育った。
涙を流して泣くようになり、
睫毛や眉毛、髪の毛が生え、
首が据わり、
寝返りを打ち、
ずり這いを始め、
親を求めて喃語を発した。
すべてが、幸せに包まれていた。]
[特等車両と一等車両の見回りと報告を終え、元来た道を食堂車に向かって歩き出す。]
しっかし、こうなると余計に心配じゃねーかよ…
くそ…… 列車の後ろっ側か…?
[確か後部にはミハイルが行っていたはずで、少し前にはロランも向かった。
一度任せた以上追いかけるのもどうだろうか、思い直す。]
兎に角一度、戻ろう。
[単独行動を取るなと言ったのはどの口か。苦笑する。
しんと静まり返った廊下が焦りを生み、自然と歩く速度が早まった。]
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