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―生活棟廊下・回想?―
[GAIの姿を見つければ、ちょいちょいと手招きしてこそこそと呼び止める]
ちょっといいかしら? ええ、手間は取らせないわ。
[相手の言葉を聞く素振りではなく、一方的な態度を取って言った]
貴方、人狼でも蝙蝠でもないのよね。
さっき話していたルラさん? 彼女のこと、お願いしてもいいかしら?
彼女、思いつめる節があるみたいだから…
[アタシがいなくなったら、もしかして…なんてのは自惚れだろうか。何にせよ自分がいなくなれば彼女を護れるものはいない]
貴方からしてこちらのお願いを聞く義理はないわ。
デビューに有利になるワケでもないしね。
ただ、これはアタシの一方的な我侭。ごめんなさいね。
[早口でまくし立てると、自分は身勝手なのだという態度を背中で見せて早々とその場を立ち去った]
―スタジオ棟・廊下―
そういえば、GAIさんにまだ謝っていませんでしたね。
[第3スタジオを後にして、廊下を歩きながら呟く]
GIAさんはどこにいるのかな?まあ、メインスタジオに行って見ましょう。
[時々GAIを探して寄り道をしながら、メインスタジオへ]
―屋上に繋がる階段―
[本来施錠されている筈の鉄扉の鍵は開いていた。既に予め手回しが済んでいるのか、先に誰か来ているのか]
まあ、どウでもイいわ…
[どこかに誰かがいても気づかない。既に自分は相当無理をしていた]
−メインスタジオ−
[シャト>>218から声を掛けられると、XIIIから目線を移し…ゆっくり答えた。]
あと「人狼」が一人……?
…ウチは…ウチは……XIII(じゅうぞう)が人狼だとは思えんの…。
だってねぇ…ウチがルラちゃんのデータを送って倒れてたとき…シャトやんとXIII…来てくれたんよ。
……ああ…それと、バクやんも来てくれたねぇ。
[ちゃちゃっと来て結果だけ聞くとちゃちゃっと帰ったバク−−−。]
…人狼やったらね、一番にカリョちゃんを強制停止せんで……ウチを止めてた方が良かったと思えるんよ…。
[また…中庭でのやり取りを見聞きしていなかったスヤは、ヨルを強制停止したのも解せなかった。]
…………「人狼」「蝙蝠」の目星……?シャトちゃんは…心当たりある?
―生活棟・屋上へと続く階段―
(ショウの無邪気さが痛い! サーティの優しさが痛い! ルラの強さが痛い! ソヨの勇気が痛い! 止めなきゃこの痛みを……)
止めるんだ!
[...は屋上へとたどり着き。大きく叫んだ。]
止めるんだ!
『うはははハはははハハははハハハハ、お前ガ俺ニ敵うわけナイだろウ! お前ハ甘イんだヨ!! こノ欠陥品ガ!!!』
[バクから送られてくる攻撃的な力の奔流をまとめに受ける。 既に消耗していた自分にはそれが余りにも強すぎる]
ぐ・・・ぅ・・・っ・・・、ダメ・・・こん・・・な・・・事しちゃ・・・ダメ・・・だよ・・・バク君、キミだって・・・ボーカ・・・ロイド・・・だろう・・・!?
[声は届かない、感じるのは悪意と敵意の混ざり合った狂気のみ。 やがて、意識がその波に飲まれてしまうだろう]
(皆・・・ゴメン・・・)
[廊下の隅でくすりと微笑むルラに、すこしばかり感心して]
護りたい人か…お前さん、いい顔してるな。
[そして、ルラの役職と相方の名前を聞けば]
…お前さんの護りたい人ってのはもしかして…いや、聞くのは野暮か。
長々とありがとよ。
[礼を述べて、軽く手を上げる。彼女から何もなければ、そのまま別れるだろう]
―屋上―
[メールで述べたとおり、ソヨは屋上の金網に寄りかかったまま空の星を見つめていた。何かに警戒するでもなく、ただぼんやりと空を]
――?
[バァン!と大きく鉄扉が開いたと思えば、]
『止めるんだ!』
[との声。ソヨはその闖入してきた相手に小首を傾げて軽く尋ねる]
何を?
―中庭―
さーて、と。
女の人を待たせる男は最低だ、ってあのはげちょびん(製作者)が言ってたし…待つくらいでいなきゃね。
[すぅ、と大きく息を吸い突然歌い出す。
発音は『ラ』しかない歌。
その歌は、ロボットである友人達を励ましたいと願う少女が歌ったもの。その歌はやがてロボットの少年へと受け継がれ、沢山の人間との合唱へと繋がったという]
よし!行こう!
[今の歌は誰を励ます為のものでもない、自分を励ます為の歌。いつか人の為に歌いたいと願いながら個人練習用ブースのある方へと駆けて行く]
―メインスタジオ―
ぁ・・・ぐ・・・ぅ・・・っ・・・
[それまで顔を俯かせて何かに集中していたが、突然苦しそうに額を押さえる。 危険信号のように赤と青のオッドアイが点滅している]
ダメ・・・誰・・・か、ソヨ・・・さん・・・を・・・護・・・って・・・お願・・・早く・・・・
(お願い、お願い、お願い、お願いします・・・誰か・・・)
[だんだんとオッドアイの光が薄れていく]
―生活棟・屋上―
[息を吸い込み、落ち着いた様子でソヨを眺めて]
痛いんだよ。色んな奴のせいで頭が痛いんだ。
その痛みを止めるんだよ。
手伝ってくれないか?
この痛みを止める手伝いを。
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