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―個人ブース―
『ねぇ、何から唄う?』
[ブース内へ静かに入るとベルが声をかけてきた]
僕は・・・唄えませんから。
唄える声はヨルさんのものです・・・今はやめましょう。
それで、ご用件はなんですか?
[単刀直入に聞き返す]
[メインスタジオに貼られたものと同じ文面。
コピーされたもののようだ…]
『【コード:人狼 に告ぐ】
ルラは、俺[私]の女[大切な人]だ[です]。
手を出すな[さないで]。
放置すれば[してくれれば]荷担してやってもいい[あげてもいいの]
もし、手を出したら、
絶対許さない[しません]。』
追伸『まずは、スパイ:蝙蝠なんとかしようぜ[しましょう]』
―回想・腕の端末より―
『From:逢音ショウ
To:護音ルラ
Title:あのね
ルラお姉さんへ
お願いがあるんだ。全部話すとすごく長いから、出来たら直接お話したいんだけどなあ。2人だと危ないから誰か道連れで3人ぐらいが良いかも!
何の事って思われるだろうから先に大まかなお話はしておくよ。
えーと、ルラお姉さんは誰かに投票が偏っても別の誰かに書き換える事って、出来る?
バクとサーティお兄さんに入ってもそれを僕に、とか。
お返事待ってます』
[バクとルラの話が終わるか終わらないかの間にルラへと送信し、今度こそ本当に充電の為の休眠モードへと入った]
―現在・メインスタジオ―
むぎゅ。
[奇妙な声を上げて起動する。
充電は既に終わり、時計を見るとかなりの時間が経過している事がわかる。傍に居たサーティも何時の間にか居なくなっていた]
…護りたいって思うのは当たり前だよ。
一方的に思ってるだけだけど友達だし、大好きなんだからさ。
[ぽつ、と呟いて首からコードを引き抜いて廊下へと飛び出した。
何処へ行こうか、ルラからの連絡があるかどうかを考えつつ]
[話を続ける]
わたしもね、コード持ちなの。
コードは『共鳴者』。
もちろん相方は、ルラさんよ。
本社からデュエットとして組むことを指示されたの。
で、本題なんだけど…。
XIIIさん「達」は、これから、どうしたいの?
…今だったら、わたしとルラさんで本社への報告はなんとでもできるわ。
わたしの条件は、ひとつだけ…。
「ルラさんをハッキングしないこと」
ただ、それだけ。
それだけ約束してくれれば…
あなたたちに、「荷担」してもいい…。
―中庭・桜の木の下―
[妙な移動の仕方をするショウを見つけて]
ショウ、何してんだ?
……まさかまた俺を踏みつけようってつもりじゃねーだろうな?
[バクはささっと身構えた]
怖い顔してましたか、ごめんなさい・・・少し疲れてるのかも。
[自分の顔をペシペシと叩いた後にベルから怪文書を受け取る]
読みにく・・・じゃなくて、わざとこういう文体なんですね。
文面から情報が漏れないように・・・なのかな。
内容としては僕に拒否するようなものはないですね。
僕としては誰も傷つかなければ良いと思っているので利害も一致する・・・それに『蝙蝠』の動向が気になるのも同じところです。
[文章自体は荒いもので読み取りにくいものの、その内容についてが物騒なものでない事に安堵する。]
何故、ベルさんがこれを僕に?
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