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−自室−
…ん?
[スヤは1件のメールを受信した。タイトルは『GAIについて』。]
…あ…。…GAI さんも…"人狼ではない"んじゃね…
[ホッとした表情の中に…ルラのときには見られなかった"少女の表情"をも浮かべた。]
……やっぱり…誰かが…止められたんやろうかねぇ…?
…ルラちゃん・ショウやん・ストやん・XIII・ヨルやん…そしてGAIさん…は…大丈夫やったかねぇ………
[「とりあえず、あのボードに自身の結果を記しておかなくては」…と、メインスタジオに向かった。]
─渡り廊下─
[メインスタジオに向かう途中、中庭に人の集まりを見る。
嫌な予感がして、思わず駆け寄る]
ソヨさん、ベルさん、どうかなさったんで・・・、
・・・ヨルさん!! ああ、なんてことだ。
サーティさんが見つけて下さったんですか?
[回線に響くのは平坦な、感情を殺したようなバクの声。 そして今までにない澄んだノイズ―――矛盾したソレが流れる]
待って・・・キミは今何て言ったの・・・?
ソヨさんをやるって・・・なんで、どうしてっ!?
カリョさんの時、キミは嘲られた怒りを感じたから実行した。
でもソヨさんは違うでしょ!? 彼女は何もしてないっ!
皆を護りたいと言って、自ら進んで危険に踏み込んだ・・・あんな優しい人をどうして止(殺)めるのさっ!?
答えてよ、バク君っ!!!
[自らの存在が他者に対しての害という事実は受け入れつつあるが、自分という存在の存続と他者の無事を祈る心は矛盾しているのだろうか・・・]
―中庭―
[サーティの姿はサイに重なる。彼女の中では先ほどのサイの行為と重なっていた]
ヨルくんを裏切り者として粛清したとでも言うの…
そんなの… そんなのって…
[怒りはない。あるのは哀しみと戸惑い。自分は彼女と彼を知らない。だからなのか、目の前の光景を防げなかったことへの怯みがあるのか。強く踏み出せないでいた]
あ、そうカ――
[サーティは発見者だったのかも知れない。そんな可能性に気づくのはリヒトの言葉が届いた後]
―スタジオ棟・廊下―
[メインスタジオを目指して歩いていると、生活棟の方から自動担架がこちらに向かってくるのが見えて]
あれは…
ちょっと待って下さい!!
[慌てて自動担架を止めると、それに近づく]
――っ、!
……]Tさん…
[自動担架の上には機能が停止した]Tが横たわっていた]
AIKAさん。ちょっと、いいですか。本部からの指示なので。
[]Tに触れる前に一応AIKAに確認を取って、動かなくなった]Tの腕に触れる]
『コード霊能者起動。これより検査を開始します。』
[システムメッセージが響き、プログラムが動き出す。]
…ありがとうございました。
[暫くすると腕から手を離し、そのまま自動担架が廊下の奥へ消えて行くのを見送って]
とにかくメインスタジオへ行きましょう。結果はそこで。
[中庭の様子を見つめていたショウを促して一緒にメインスタジオへ急いだ。]
[平坦な意識が流れる]
サーティ、何ヲ言っているんだ?
お前はヨルが危険だと判断したから、ハッキングしたんじゃなイのか?
あいつは俺たちの正体を知っテいた。その上で本社の連中に取り入ろうとしたんだ。
今日はもう寝るゼ。
安心しろよ。
明日ハ俺がもっと上手くやるからサ**
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