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……なかなか油断のならない階だな。
[集まっている面々に軽く手を振りつつ、今までに集まった情報を聞いて回る]
…やれやれ、情報が多過ぎて、整理するのも大変だな。少し時間をもらおうか。
[床の足跡を探す。足跡を見つけるものの、消えかかっているのを見て]
…追いかけるのに手こずりそうだし、諦めよう。
…どうしようかな?何もしないで待つのもなんだし、ケヴィン君みたいに縞馬と戯れるのもな……
近くの探索でもしようかな。今度こそ飲用可能な水場があるといいんだけど……
[目の届く範囲で探索開始]
69
0〜30、何も気づかず
31〜60、離れた場所に水場があること判明
61〜100、近くに水場を発見
mediumblue◆の何かの種子と、palevioletred◆の果物…か。食べられるかな?あとでレオナルド君に聞いてみよう。
[採取したものを集合場所に置き]
目の届く範囲だけだとすぐ終わるね。…床も調べてみようかな?
[床を入念にしらべていくと]
…………ん?
[床には無数の縞馬の足跡があるのだが]
……あれ?
[いくつかの足跡が濡れていることに気づく]
……すぐ近くに水場があるみたいだね
そんなに遠くないみたいだし、行ってみようかな。
[手早く探索準備をすると、大体の方向を紙に記し、落ちていた21gくらいの石で固定する]
[少し歩くと水場につく]
近っ!木の陰になってて気づかなかった…盲点だったよ。
このぐらいの距離なら…何かあったら大声を出せば届くかな。
[手帳に書き込み、水を調べはじめる5(5)]
1.紅海老茶◆の水、温度は93度
2.飲用可能な透明な水
3.見た目は透明、塩分42%
4.濁った黄海松茶◆の水、何かいる
5.酸
[浸した試験管はあっという間に溶けた]
さすがに、これは…飲めないね。あの縞馬…耐酸性なんだ……生命の神秘だよ、うん。
他にも水場があればいいんだけどね。
あんまり一人で遠出はできないし、ここの事も皆に知らせないと…一旦戻ろうかな。
[近場の探索を終え*皆の所に戻る*]
[レオナルドやケヴィン達も移動してきたのを見て、少し安堵した]
うん、これ以上バラバラになるのは避けたいね。出来れば皆で最上階まで行けるのが一番なんだけど…さすがに難しいか。
[近くにいたオリバーが歩いていくのに気付き、危ないですよと声をかけつつついていく]
水ですか。
………飲めそうにないですねぇ。他にもあるといいんですが。
ケヴィンさん、その酒俺も飲まされましたが、かなり強いですよ…戦力のヤンさんがいなくなったのも問題ですけど、それよりも。
これから誰が食事を作るか、というのも重要な問題です。
ケヴィンさんに任せると、どんどんすごいものが出てきそうですね。面白いですけど死活問題っぽいので、俺も挑戦してみましょう。
[袋の中から柳染◆色の*07手長猿*の肉を引っ張りだした。98程あるだろうか]
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