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ああ、さて行くか。
ん?慣れないか? 慣れろ。
それとも歩いて行きたいか?
[笑いのツボから抜け出した探偵は、スティーブにそう告げる。 トンと店内の壁に触れればそこに空間異常の入口の出来上がり。スティーブを押しやってカジノへ向かうだろう]
[ユウヅキはいつもの格好のまま、空間を超えた。
たゆたう空間をあいだを超えるあいだにハァとため息をひとつ。]
[そして出てくる頃には、彼は真っ黒なテールコート姿であった。 スーツやジャケットはおろか、中のシャツまでも真っ黒。ネクタイなどを付けないため目立つのはその白い肌ばかりだ。
揺れる髪を後ろで無造作にひとくくりにして、ユウヅキはスティーブと共にカジノへ赴く]
─ 上層区域・カジノ『パラダイス』 ─
[大いに賑わうカジノの前に来て、少々『ウワァ…』という顔を一瞬するユウヅキ。だがそこに声をかけてくるもの>>13に少し気を引き締めた。]
……レディ・コールエン?
何故貴女がここに? ……ああ、なるほどね
[ユウヅキはリルのことを知っていた。(指名手配犯を捕まえた時に何度か顔を合わせていたから)
が、スティーブがリルを呼んだとかリルにも依頼していたということは知らず思わず言葉が出た。その口調はいつもの快活かつ無造作なものではなく明らかに言葉を選んだもの。]
[しかし彼女の様子を見て事情をなんとなく把握した。警戒を解き、いつもの言葉遣いに戻る]
ふうん、なるほどな。
ではスティーブが持つのが適任なのではないだろうか。
それに目を光らせた『カラス』に心当たりがあるかどうか分かるのはスティーブだけだと思うしな。
本当に価値があるものならば、今既に聞かれていてカラスが集りにきてもおかしくなかろう。
[荒事になった場合の対応と、情報収集の効率を天秤にかけた結果の提案だ。しかしスティーブが持ちたがらない場合は、ユウヅキが預かるだろう]
[スティーブはどこまでリルに話しただろう。
ともかく事件の真相は『盗品売買』が目的ではということを思い立ったことを伝える。 ひとつでもヒントを見落とさないように気を引き締めるかーとため息。]
さて、では中で情報収集と行こう。
スティーブ、しっかりエスコートしてやれよ?
…それでは、こちらへどうぞ。
ようこそいらっしゃいました、本日は私ユウヅキがご案内いたしましょう。
[もうこれ以上知り合いに会いたくないなとか思いながら、そんな願いは都合よく叶うはずもないということを今の彼は知らない。
2人を案内するように、カジノの入り口を潜るだろう**]
今……来客中だし…
そういうの、困るし
[今のヴェスにその魂胆は察しきれてはいないかもしれない]
……
[何を言っても笑顔な様子に視線が別方向にまた行くが、やがてベルを見てきっぱり言う。
きっぱり言ったのは主に二言目の方だ]
やらないから
勝手に覗いて来るし、嫌だ。
[そう告げる。
ベルそのものに対してでは無いが、頭痛を感じて少し顔を顰めた*]
─ 上層区域・カジノ『パラダイス』 ─
[合流したユウヅキ>>17の口調はいつもと異なるものだった。
何かを察したか、それは直ぐに元に戻ったが]
アタシもスティの件には関わってるからね。
…ふふん、アンタは流石、様になってるじゃないか。
[口角を上げ、普段から変わらぬ口調でユウヅキの格好を褒める。
褒めている取られるかは相手次第]
ならスティ持っとけ。
[ユウヅキの提案>>18に金属をスティーブへと差し出した。
受け取らないならばユウヅキへと渡り、最終的にリルの手元からは離れることになる]
盗品売買か…。
単独で立ち回れるってことは、相当の資金力があるってことだろうしな。
穏便な買い付けであれ、盗品であれ、高く売れるなら利益は出る。
その舞台になりそうなのが、ここってことか。
[一度カジノを見上げる。
大きな金が動くこの場所ならば、得られる利益も相当なものだろう。
情報収集を>>19、と言われれば視線を戻し頷いて]
エスコートって……
[ユウヅキの促しに目を丸くしてスティーブを見た。
そんな心算で来てはいなかったことは表情からして明らかだ。
先行して案内役に回ったユウヅキには、あっテメェ、と言う顔をする]
……無理しなくて良いからな?
[スティーブに向けるのはそんな言葉**]
ー カジノ ー
[グルグル、ポチポチ、テッテレーン!]
[グルグル、ポチポチ、でれれっ]
[ジャラジャラジャラ]
……ーーー…!
[しばらくのこと、青年はスロットゲームに夢中になる
その様子を最初にコインを貸してくれた客やカジノの店員は驚きながら見ていた。凄まじい勢いで青年はスロットを揃えコインをふらしているのだ。
そういう能力でイカサマでもしてるのかと、見張りの者が能力をつかって確かめるがそんな様子はない。 そうしている間にもリールは揃っていく。]
[純然たるビギナーズラックで、カジノを楽しむ資金を増やしているのだ。(ちなみにここに来た時には当然文無しである。そうでなければユウヅキに追いかけ回されていたなんてないわけで)]
……次は、あの、絵柄、揃え、たい…!
[しかも本人はコインではなく絵柄を揃えることの方に夢中になっているようだから始末に負えない。すべての柄をコンプリートしたらコインをチップに替え、今度は別のゲームに挑戦にいくつもりだ>>9**]
─ 上層区域・カジノ『パラダイス』 ─
冗談。
誰かに見せる気はなかったんだぞ、こんな姿
…ま、素直に褒め言葉と受け取っておくさ
[褒めるリルには肩を竦めて答える。>>23]
怪盗が来るなんてニュースになるくらいだ>>1:#2
ここがそれ相応の財を溜め込んでいるのは事実だろう
[舞台については、まだ可能性の範囲だがなとそう呟き>>25]
いかがしましたか?
私のような一介の案内人のことなどお構いなく。
[てめ、という顔をされれば涼しい顔でそう伝える。
使用人のような口調で。その口調の端々には『目立ちたくない』という気持ちが滲んでいたかもしれない]
─ カジノ『パラダイス』 ─
[一方その頃ドライはと言うと]
「【4が出る】に20!」
[最初こそセーガと逸れた!と探し回っていたが、ディーラーがイルマへと変わった時に吸い寄せられるように『3ダイス』の卓>>9へと着席していた。
何度か賭けて、悉くチップを没収されている]
「いやぁ、イルマちゃん美人!
この後暇? 一緒に食事でもどう?」
[チャラ男を発揮して賭けながら口説いていたという*]
『や、ったぁ…! 次は、…つぎは…』
……………。
…………………。
失礼、私急用を思い出しましたので
帰ってもよろしいですか???
[何故あいつがここにいる!!!! ]
[ユウヅキは早速帰りたくなってきた*]
ー カジノ『パラダイス』 ー
[キラキラとした銀の目が、スロットマシンの大当たりに目を輝かせていた。 絵柄、全種類制覇だ、と完全に満足するポイントがずれている。]
…コイン、あり、がと。
返し、ます。
[1番最初に借りた分より遥かに多い量を、返す。
が、そんなに運がいいならもっと遊んでこいとコインの1/10を渡された。 それだけ与えてもまだまだ余裕があるのだ]
[セーガはジャラリと抱えたコインを、近くの専用の窓口でチップに変えてもらう。 スロットマシン以外はこちらのチップじゃないとダメだと教わったからだ]
─ カジノ『パラダイス』 ─
残念だったな。
[見せる気はなかった>>27と聞けば、意地悪げに言って笑う。
舞台については、そうだな、と同意を向けて。
涼しい顔での台詞にはジト目を向けた]
どんだけなり潜めたいんだよ。
[そう突っ込みつつ、ユウヅキの案内を受けスティーブと共にカジノの中へ]
[賑わいは外以上で、人々のざわめきがあちこちから聞こえて来る]
でかいとは思ってたが、凄い規模だな。
[もっと小さな規模ならば中層区域でも見たことがあるが、これほどのものは初めてだ。
辺りを見回していると、ユウヅキの様子が急変する>>30]
おや、仕事を放棄するほどの急用なのか?
らしくないなぁ、ドンパチ。
[早速会いたくない人でも見つけたか、と満面の笑みで意地悪を言った。
そうしてユウヅキが見ていた方へと視線を向ける]
ん? セーガ?
[身形は整っていたが、あれ>>26は間違いなくセーガだ。
ユウヅキがそれを見て反応する理由が分からず、首を傾げる]
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